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私は今、NPOについての勉強をしているのですが、福祉関係のNPOが大変多いこがわかっています。
これは行政などが、いままで行ってきた、医療、福祉の事業を、NPOにまかせたことが、挙げられます。

そこで質問なのですが、福祉制度がどのように変わったため、行政は福祉事業をやめてしまったのですか?
教えてください。

また参考URLなどがございましたら、そちらも教えてください。

A 回答 (2件)

NPOとして認められると税務上のメリット等を得ることができますが、NPOとして認められるには「人や社会に貢献する事業」のような目的の縛りがあります。


その目的に福祉事業が一番フィットしていることが大きな理由だと思います。
まて、NPOも単なるボランティアだけではなくて、それを事業として行って報酬を支払うことができるようになったことより、しっかりした運営母体のNPOが増えてきたことも一因だと思います。

これは行政が「原因」として仕掛けたことではなくて、「結果」としてその流れに乗っかっているという現象だと思います。
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別に行政が福祉事業を止めたとは思いませんが?


私の認識としては、一番大きいのは介護保険制度の導入で、そのほか高齢化によって、福祉が新たなビジネスチャンスとしてパイが広がったため、会社よりも設立しやすいNPO法人が次々とできているように思えます。
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