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おととい、新築の集合住宅に引っ越しました。
エアコン一台、洗濯機、居間の照明をつけているだけで、何度かブレーカーが落ちおかしいと思っていました。ブレーカーが落ちた後復旧すると、照明の電球が切れていました。。。
そして、昨日新しく購入したプラズマテレビが、電源を切っている状態にもかかわらず、パンパン、と言う音とともにチューナーから煙を噴出したのです。立て続けに2度ほど。。これはおかしいと思い、とりあえず、テレビのメーカーの方に見てもらったところ、居間のコンセントから200V流れている事が判明しました。
メーカーの方も、大変驚いていて、「これでは煙を噴いても、ブレーカーが落ちても、電球が切れても不思議ではないと」
知識がないもので、私には詳しく分からないのですが、エアコン以外の場所で、普通に200Vと言うのはありえないのですよね?早急にマンション側に調査と壊れた製品の弁償をお願いしようと思うのですが。。。
そこで、質問なのですが、その事件が起きる前にエアコン業者に200V用のエアコンが使える用に設定を変えてもらったのですが、それは何か関係ありますでしょうか?
テレビの業者の方は普通のコンセントから200V出ているので、そういう問題ではないのでは?といっていましたが。。
あと、エアコン自体は、正常にうごいていますが、ブレーカーが何度か落ちましたので、なにか内部が壊れてしまったりはしていないでしょうか?
知識がないもので、どうか教えていただけると助かります。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

#4です。


とりあえず、原因がはっきりしたようですね。

> 状況は厳しいでしょうか・・?

質問者さまに落ち度があるわけではありません。
直接の責任は、誤った配線工事により100Vを流すべき回路に200Vを接続してしまったエアコン取付業者にあります。

損害賠償請求先についてですが、質問者様はエアコンを購入した電気店に電気工事費用を支払っているのではないでしょうか。
エアコン取付業者に直接支払っているのならばその業者に請求しますが、販売店に支払った場合はその販売店に請求してください。
販売店と工事業者との取引関係は購入者には直接関係のないことです。あくまでも質問者様が取り引きをした(契約した)相手と交渉してください。

> ただ、私のほうにも落ち度があり、居間は200Vに切り替えてはいけなかったようです。

そのように考える必要はありません。
たとえ、お客様がそのように言ったとしても、天井からの照明回路や100V用の平行刃になっている壁コンセントのままでそこに200Vを通すなんて事はよっぽどのバカしかしませんし、作業者がミスを犯した場合だけです。
100Vと200Vを区別することは専門知識を持った電気工事士なら当たり前の事です。

ブレーカー工事をする時に回路を確認しないのは、工事を行った電気工事士のミスです。
一般の方はそのような工事を行ってはいけませんし、誤った工事をさせないために専門知識と技術を習得して免許を受けた電気工事士の資格を持った者が行う事になっています。

業者も悪意をもって行ったわけではなく、うっかりミスで今回のような事態になってしまいましたが、繰り返しになりますが、質問者様はエアコンを取り付けるための工事を依頼したのであって別のテレビ用コンセントまで200Vにするように頼んだわけではないですから落ち度は作業を行った者にあります。ミスだからといって許されることではありません。

参考URL
住宅分電盤の据え付けにおける要点
http://www.eccj.or.jp/qanda/he_qa/elec/d0302.html

参考URL:http://www.eccj.or.jp/qanda/he_qa/elec/d0302.html

この回答への補足

昨日、エアコン販売店と設置業者と建物の電気工事会社立会いのもと、現状調査が行われました。そして、今日正式に賠償内容が決まりました。テレビ・照明の弁償とエアコンの設置移動すべて販売店が賠償してくれる事になりました。
はじめはこちらのミスも指摘されたのですが、engelrinaさんを始め、皆様のアドバイスを頼りに話を進め、無事このような結果になりました。本当にありがとうございます。後は、きちんと設置されるのを見守ります。
今回の件で、私も大変勉強になりました。今後は私の方も気をつけたいと思います。
沢山のコメント、本当にありがとうございました。
大変感謝しております。

補足日時:2006/02/15 16:51
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この回答へのお礼

再コメント、そして大変心強いコメントありがとうございます。本日、エアコンを購入した販売店とマンションの電気工事業者が立会いのもと、調査があります。
今回コメント頂いた内容をもとに、話をして見ます。
本当にありがとうございました。
私も全くの無知でして、今回の件を通して少し電気について分かり、良い経験になりました。以後は気をつけようと思います。また、ご報告します。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/14 14:54

>エアコン設置は土曜の夕方で、その日のよるもテレビを30分程度見て、翌日1時間くらい見た…



そうですか。
時間帯によって 100Vが来たり 200Vが来たりすると言うことですね。
では、200Vエアコンを付けるほど広い部屋の配線が、専用回路になっていないとは考えにくいですし、エアコン業者の単純な接続誤りではないかも知れません。

ちょっと専門的になってきますが、これは、単相三線式電路の中性線が欠相したときに起きる現象です。
分電盤には、赤、白、黒の3本の線が入ってきていると思いますが、そのうちの白線が「中性線」です。中性線の接続が切れたり不完全になったりすると、負荷側での 100Vが 130Vとか160Vとかの半端な電圧になったり、ほとんど 200V近くになったりすることが起こります。

このような事故を防ぐために、分電盤には「中性線欠相保護機能」のついたブレーカがついています。関西、中国、四国管内の方なら分電盤でいちばん大きなブレーカがそれです。その他の電力管内の方なら、アンペアブレーカ (リミッタ) の次についているブレーカです。

ですから、分電盤より電源側での中性線欠相による二次被害は、そのブレーカでせき止められます。しかし、欠相保護機能付きブレーカよりあとで中性線の接続不良が起こると、二次被害を防ぐ手だてはありません。

結局、建物を工事した電気工事業者に詳しく診てもらわないと、はっきりした原因は追及できないでしょう。電気工事業者が、エアコン屋を呼べと言ったらすぐ来てもらえるよう、エアコン屋さんにもあらかじめ連絡しておいてください。

この回答への補足

皆様、色々アドバイスありがとうございました。
先ほど、マンションの電気業者に見てもらいました。
やはりエアコン設置業者が、居間のコンセントがすべてつながっている事にきずかず、200Vにてしまった事が原因でした。ただ、私のほうにも落ち度があり、居間は200Vに切り替えてはいけなかったようです。
それにしても、エアコン設置業者が居間のブレーカーを
いじってしまった事は大きなミスらしいので、保証の件を
お話してみようと思います。
状況は厳しいでしょうか・・?

補足日時:2006/02/13 20:50
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この回答へのお礼

コメント詳しくありがとうございます。
そのお部屋は8畳ちょっとの間取りなのですが、引き戸を
あけてリビングとつなげワンルーム使いをしているのです。もともとは、8畳として使う事を考えた配線になっているかもしれませんので、専用回路ではないのかもしれません…
とりあえず、お昼にマンション管理側に連絡し、今夜電気工事会社に見てもらえるようお願いしました。
色々ありがとうございます。またご報告させていただきます。

お礼日時:2006/02/13 13:51

>照明も10分程度試しでつけただけで…



#5です。
そう言うことなら、エアコン業者のミスに間違いありません。
電気工事業者が最初から間違えていたのなら、照明は 10分はおろか、ほんの数秒で切れたり煙を噴いたりします。10分も点いていたのなら、その時点では絶対に 200Vなどかかっていません。

あとは、#5にも書きましたが、エアコン業者はあなたが呼んだかマンションからの派遣かで、話の仕方が代わってくるでしょう。
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この回答へのお礼

再コメントありがとうございます。
そうですか、10分も立たずに切れるのですね。。
照明といっても普通のではなく、60W電球2つを
つけたものです。
エアコンは、大手家電製品を扱う所で買い、取り付けは
そこが依頼している業者です。
マンションから来た業者ではありません。。

ただ、テレビも煙が出るまで、1時間くらい見た後、消してしばらく経ったときに火を噴いたのです。エアコン設置は土曜の夕方で、その日のよるもテレビを30分程度見て、翌日1時間くらい見たあとのできごとです。

お礼日時:2006/02/13 11:54

>その事件が起きる前にエアコン業者に200V用のエアコンが使える用に設定を変えてもらった



通常、こういう工事(設定変更)では
・エアコン用のコンセントのみ独立させ、別系統にする
・独立させた系統のみ、配電盤の配線を200Vに変更する
という工事をします。

実際の工事は、電気メーターから来ている「赤、黒、白」の3線のうち、白-黒または白-赤の2本がブレーカーに繋がっているのを取り外して、黒-赤の2本をブレーカーに繋ぎ、ブレーカーの容量を100Vから200Vに取り替えるか切り替えるかします。

http://matock.com/audio/02_01.htm
このページの分電盤の写真では、メーターから赤、黒、白の3本が左側に来ていて、各ブレーカーに白-黒が繋げられているのが判ります。

なので、エアコン業者が
・エアコン用のコンセントのみ独立していると勘違いし
・エアコン専用のコンセントだと思って配電盤の居間全部の配線を200Vに変更する
というミスをしている可能性があります。

マンション側に調査を依頼した上
「エアコン専用のコンセントだと思って配電盤の居間全部の配線が200V(赤-黒の配線)になっている」
のが確認出来たら、配線を変更したエアコン業者のミスです。

>早急にマンション側に調査と壊れた製品の弁償をお願いしようと思うのですが
ですので、弁償をさせる相手は、マンション側ではなくエアコン業者です。

なお、エアコン業者は「エアコン用に200Vに変えてくれと言われたので、エアコンのコンセントのブレーカーがどれか聞いて、そのブレーカーの配線を200Vに変えただけ。言われた通りに変更しただけで責任はない」と逃げるかも知れません。

なお、火を噴いた家電品は全滅、エアコンは無事です。

配電盤を元に戻して、居間のコンセントと照明を100Vに戻すまで、居間のコンセントは使用しないで下さい。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
大変分かりやすく説明してください、ありがとうございました。エアコン用のブレーカーはどれか?」とは聞かれていません。私も無知なもので、遠目に見ているだけだったのですが。
何も聞かれなかったと言う事は??
責任追及できますかね・・・
50代くらいの人の良さそうなおじさんで、ベテランそうでしたし、何度もブレーカーが落ちるのを心配してくれていたのですが・・・
とりあえず、マンションの方に先に連絡をしてみたいと思います。

お礼日時:2006/02/13 12:04

配電盤の設定を間違えたと言うことでしょう。

新築の家庭には、100Vと200Vが配電されてます。

それで、家庭内の配電盤で、最初の状態は100Vに統一されていたのでしょう。
それが、エアコンの設置工事をした時に、200Vで動くエアコンだったので、切り換えしたのでしょうが、
その配電盤の電圧切り換えを間違えたか、配電が設計図通りになってない可能性があります。

ですから、エアコン専用のコンセントは200Vだけで、他は100Vになっている必要があるのに、
他の電気回線でも200Vの部分があるのでしょう。
これでは、テレビから火を噴いたり、電球が破裂してもおかしくはないです。

まずは、マンション管理会社に連絡して、電気設備を工事した業者とエアコンを設置した業者に、
電気配線が設計図・施工図通りになっているか、確認させてください。

そして、配電工事の修理代やテレビ等の修理代金を請求しても良いと思います。
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>何度かブレーカーが落ちおかしいと思っていました。

ブレーカーが落ちた後復旧すると、照明の電球が切れていました…

>その事件が起きる前にエアコン業者に200V用のエアコンが使える用に設定を変えてもらったのですが…

この2件は時系列で言うとどちらが先ですか。それによって誰に責任があるかが代わってきます。エアコン業者に200V用のエアコンが使える設定をしてもらう前は、異状はなかったと言うことですか。

エアコン業者が入る前からおかしかったのなら、建築時の電気工事業者が、分電盤での結線を間違えたのです。熟練した工事人ならこんなことはないはずですが、万に一つのミスがないとは言い切れません。
この場合は、電気工事業者が賠償します。

エアコン業者が来たあとでおかしくなったのなら、エアコン業者に責任があります。エアコン業者はあなたが呼んできたのですか、それともマンションから手配されてきたのでしょうか。

エアコンは一般に専用回路としますが、小さな部屋ですと専用回路なしないこともあり得ます。エアコンと照明やテレビなどがつながっている回路を、エアコン専用と勘違いして 200Vに代えてしまうと、照明やテレビから火を噴くことになります。
エアコン業者は、エアコンの設置には詳しくても、屋内配線に関しては素人とあまり変わりません。エアコン業者に分電盤を触らせると、ご質問のような事故を起こす危険性は大いにあります。

いずれにしても、入居してからその事故が起きるまでの状況を今一度整理して、それぞれの業者とお話し合いになることが必要です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうござ合います。
ブレーカーが落ちるようになったのは、エアコン業者が設定を変えた後で、試運転をしている頃からです。
ただ、その日が引越しでしたので、その時点でテレビは一回もつけていません。照明も10分程度試しでつけただけで、その他の電化製品も一切その部屋では使用していません。エアコンも10分程度はブレーカーも落ちることなくついていましたし、どちらが原因か分かりにくいかんじなのです。。
このような場合は、マンションの管理の方から一度調査を依頼し、責任の先を決めるべきなのでしょうか?

お礼日時:2006/02/13 11:36

あってはならない事ですが、電気工事を行った業者が、単相3線式配線で本来100Vとなる2本をつなぐべきところを間違えて200Vになっている2本を接続してしまったのでしょう。



早急にマンションの管理者に調査を依頼し、もし、そうであれば、業者に損害賠償を請求してください。

200V用エアコンは200Vで正常に動くように作られていますから問題はありません。
普通のコンセントから使うテレビなどの電気器具や、天井の照明などは100Vで設計されているので、200Vが流れると壊れてしまいます。

参考URL
単相3線式200V
http://www.ihcook.gr.jp/200v.htm

参考URL:http://www.ihcook.gr.jp/200v.htm
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
大変参考になりました!
急いでおりまして、十分なお礼が言えずすみません。

お礼日時:2006/02/13 11:32

屋内配線の配線図などをよく確認しないで200V設定工事をしてしまったのが業者のミスが原因のようですね。


エアコン用コンセントと普通のコンセントが同じ系統になって居るんでしょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
これは、エアコン取り付け業者でしょうか、それとも建物設計業者でしょうか?
何も分からないもので、度々すみません。。
どちらに言うのが適切なのか・・・
私にしてはテレビはとても高価な買い物でしたので、とてもショックなのです。。

お礼日時:2006/02/13 11:23

業者が間違えて別な回路(居間のコンセントのほう)を200Vに変えてしまったとか。

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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
これはエアコン取り付け業者が、と言う事でしょうか?

お礼日時:2006/02/13 11:20

エアコンの電源は独立していますか。


もしかしたらエアコンとそのコンセントが同一の電源系統から来ている可能性があります。
エアコンは200V用ならば壊れたりはしていないと思います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
詳しい事はわかりませんが・・・
エアコン用のコンセントは別に付いています。
部屋の他のコンセントとは、少し違う形です(200V用?)
部屋の仕様書に、「200Vのエアコンを使用する際は電気店に依頼してください、」とあったので、エアコン取り付け業者に変更を依頼しました。
取り付け業者の方は、部屋のほかのコンセントまでいじっていないと思います。。

お礼日時:2006/02/13 11:10

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