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清拭・洗髪援助時における事故・禁忌について調べています。
私の考えではどちらも熱傷や転落などの事故、その部位に創傷がある場合には行ってはならない……、それくらいしか思いつきません。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (2件)

はじめまして。


清拭、洗髪における事故、禁忌についてですが、熱傷、転落のほかにも、対象者の出血状態も注意事項です。血小板が少ない状態で、目の粗いタオルなどを使って、きつくこすれば、出血斑や、出血を引き起こすことになります。
洗髪の場合も同様です。この時は、脳内出血を引き起こす可能性があります。
ですので、血液状態の把握をしてから、行うべきです。

人口肛門があっても入浴、洗髪は関係ありません。
褥瘡があっても、感染がなければ、透明フィルムで覆って、入浴します。

うかぶのはこれぐらいですが…
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清拭・洗髪援助・入浴介助時を考えた場合、事故がおこりやすいのは『体位変換』のときだと思います。

思いのほか人は重いことは十分承知のことだと思いますので複数介助、両脇から…というののもそうですよね。

一番具体的なのが、整形外科領域で体位に制限があったり固定を必要とする患者の場合です。それについては整形外科の看護マニュアルを熟読してください。またドレナージを行っている場合、引き出す向きにも注意が必要ですよね。とりあえず思いつくところだけ。
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