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原油価格の決め方

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  • 質問者:aya115586
  • 投稿日時:2006/02/14 22:35
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WTIの価格は、ニューヨーク証券取引所の価格で決められこれが、世界の取引価格となっているというようなことを聴いたことがありますがどうでしょうか。
仮にそうだとすると、相場により企業の経営が著しく影響を受けることとなる、投機的な資金の動向等短期的な要因により影響を受けるということになるのでしょうか。

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  • 回答者:301007
  • 回答日時:2006/02/26 15:07

世界経済を左右する石油価格を分かりやすく有難うございます。

でも、、まだチョッと分からなかった点があるので、もう少し噛み砕いてご説明頂けませんでしょうか?
1)【湾岸戦争時も、AすわっトイレットPと】
A【すわっトイレットP】とはどういうものですか?
2)【結局、急上昇した原油価格は戦争の収束に向かうと平時の価格まで値を戻し、この頃から原油価格も資本主義の中に取り込まれてしまったということを社会が認識始めたのでしょか。】
ア)戦争収束すると資本主義では高騰していた価格も平時に戻るということは、資本主義でない場合なら、戻らないのでしょうか?そのカラクリも知りたいです。
イ)資本主義の特徴は、資本が利息を生み、その資本が大きいほど、それは拡大する、殊!新自由主義なら特に。というような風に思い込んでるのですが、それは間違っていませんか?であれば、利息や資本と戦争時に価格が上がり、平時に戻れば値段も戻る、、というのはどう言う風に連動するのでしょうか?
3)又、WTIで原油投機売買してる人々とは、当然、$でされてるのでしょうが、アメリカ経済含め世界経済戦略への実質有力者らでしょうか?
中東産油国もあるとすれば、産油国、全てが投機してるのでしょうか?
それとも、アメリカ経済傘下にある一部の国だけでしょうか?
4)WTIの価格の$為替への影響力はどのようでしょうか?

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この回答へのお礼

すいません、御礼の書き方が不十分で。
すわっトイレットPとは、トイレットペーパーがなくなるぞ!とみんなが慌てるの意です。
湾岸戦争が始まった際は、供給余力は現在よりも遙かに多かったということのようで、にも関わらず高騰したのは、人々の心理で高騰した、つまり株式と同じ工程をたどったと世界の人々(とくに先物取引のディーラーでしょうか)が理解したのでは・・。資本主義と表したのは、株主への利益還元です。機関投資家等がWTI等の燃料の先物取引の対象としはじめた。この結果、心理的要因、つまり戦争が終結に向かうと先物は値が下がると判断し結果、安くなってゆくというものです。私も、詳しくありませんので、ここで質問させて戴いてます。不十分で、申し訳有りません。

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No.2ベストアンサー10pt

  • 回答者:aburakuni
  • 回答日時:2006/02/15 10:21

#1の方の言われる様にWTIは実物の数字とかけ離れた数量が取引されており、言わば架空の数字ではあります。
但し、最近の原油取引は原油国側の働きかけにより、かっての様な長期契約(6ヶ月以上)価格と言う物は殆どありません。
メジャー経由の原油についても、そういった原油国側の言い値に連動する様なフォーミュラーになっており、結局は最も影響力のあるWTIが指標となって世界中の原油価格が動いて行く事になります。
実際に日本が購入している原油価格の平均は、貿易統計でCIF価格として約1ヶ月遅れで発表されますが、もともとの価格や値動きの幅は違っても、上下自体はWTIと連動しています。
従って仰るように、需給だけでなく投機によっても企業経営に影響を及ぼす要因が動く訳ですが、株の値動きと同じ事で「それが資本主義」としか言い様がないですね。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。オイルショックの際は、実態として産油国の輸出禁止措置があったりして、結果、逼迫し、トイレットペーパー騒ぎまで発展したということでしょうか。その後、湾岸戦争時も、すわっトイレットPと日本中が一瞬凍ったようになったが、結局、急上昇した原油価格は戦争の収束に向かうと平時の価格まで値を戻し、この頃から原油価格も資本主義の中に取り込まれてしまったということを社会が認識始めたのでしょか。OPECの生産余力減少等による心理的要因から値がつり上がるという、まさに株式の相場そのものですね。ありがとうございました、よく判りました。

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No.1ベストアンサー20pt

  • 回答者:j-m
  • 回答日時:2006/02/15 05:54

NYMEXのWTI=West Texas Intermediate (軽質スウィート)はガソリン、暖房油・ジェット燃料等の高付加価値品用途のオイルですが日産は50万バレルで米国内消費の2~3%程度です。
アメリカ国内の原油埋蔵量は世界の2%位でその内このWTIの占める割合は6%程度と言われており、世界規模では0.1%強でしかありません。
NYMEXの取引高は1日当り約2億バレルになり地球上の全原油生産量の2倍を超えるのですが、(殆どが)実物の受渡は伴いません。他の代表指標に「ロンドンブレント、中東ドバイ」がありますが運賃や品質格差の違いから価格差があります。
実際の原油取引は産地と業者間で随意に相対取引となりWTI価格に拘束される訳ではないので価格帯は千差万別です。
指標であって業者間取引価格ではありません。
産地と商社間(販売含む)で実物の先渡し契約を早期に締結している場合は期近の価格変動の影響は受けにくい筈です。

>仮にそうだとすると、相場により企業の経営が著しく影響を受けることとなる、投機的な資金の動向等短期的な要因により影響を受けるということになるのでしょうか。

昔から当業者の思うがままで「先物取引所」はその道具の1つでしかないと思います。
(間違いは次の方ご指摘お願いします)

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この回答へのお礼

業者間取引の際、指標があれば無視することもできないでしょうから、価格は指標に引きずられて上下することになるのでしょうか。ただ、取引はそう単純ではなく、業者間で先読みをするなど相対取引が整った価格で、かつ、一定期間値段を据え置く契約として成約する。したがって電力会社など大手消費企業は短期的にはWTI取引価格がイコール業者間取引価格ではないということでしょうか。あまり余計なことを書くと事実誤認があってもいけませんので、この辺で。ありがとうございました。

  
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