プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ADSLを導入しようと思っています。そこで質問が4つあります。

1、「イー・アクセス」って何ですか? 会社の名前なのか、システムの名前なのか、コースの名前なのかわかりません。

2、今まで契約しているブロバイダー(私の場合はisao.net)でADSLに乗り換えるならメールアドレスはこのままですか?

3、ADSLにしたら、パソコン上の接続の設定を変更しなければならないと思いますが、初心者でもすんなりできるものでしょうか。LANカードの挿入の仕方だとか設定変更の仕方の説明書などは,導入と同時にもらえるのでしょうか。

4、常時接続だと、なぜウィルスが侵入しやすくなるのでしょうか。ウィルスってメールでしょう?OEで怪しいメールが入っていたら開かないで捨てればいいだけ。これまでと何がちがうのでしょうか。

過去の質問も検索してみてみたのですがよくわかりません。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

こんばんわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。



まずどこの高速常時接続事業者がbeat118さんのお住まいの地域でサービス・インしてるか下記HPでご確認ください。

「RBBTODAY」
http://www.rbbtoday.com/
このHPはADSLや高速常時接続に関して常時情報が更新するので役立ちます☆それとエリア検索、郵便番号検索機能があるのでご自身の住んでる場所でどこのADSL会社がサービスしてるかわかります。

1.下記の方がおっしゃってるとおり会社名です。

「eAccess」
http://www.eaccess.co.jp/jp/index.html
*最短8営業日で開通可能。ISDNとの干渉を最小限にできる G.dmt AnnexC(ジー・ドット・ディーエムティー アネックス・シー)のフルレート方式を導入。
様々なISPに対応しており、初期導入費用の減額キャンペーンなど豊富なサービスを展開している。下り8Mbpsのサービス受付開始。

「eAsy - eAccess is sweetie for you」
http://www.dearest.net/easy/

2.「eAccess」は対応ISPにbeat118さんの契約してる「isao.net」もあるのでメールアドレスが変わる事はないです。

3.beat118さんのPCがいつ頃購入されたものか文章では判明できないので何ともいえませんが、「LAN」が内蔵されていないのであればPC内にある「PCIバス」に「LANボード」を購入して差し込まなくてはなりません。「LANボード」の説明書は購入したものに附属してくるので、ADSL事業者からは配布されません。ただADSLモデムなどをレンタル、もしくは購入するにしてもそのADSL事業者から接続のための説明書は一緒についてきます。初期導入費を少しでも安くしたいのであれば接続は自分でやりましょう!

「LAN情報」
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=129320

もしその他わからないことがあれば下記HPを参照して下さい。

「ADSLが開通したらこれだけはやっておこう」
http://anniva.pekori.to/broad/point.htm

「ADSL接続速度チューンナップ」
http://www.janis.or.jp/adsl/tuneup/tuneup.html

『ASAHIネット「ADSL-Aオプション」「ADSL-8Aオプション」対応エリア確認』
http://www.asahi-net.or.jp/service/adsl/adsl-a/a …

それとADSLを導入する際に下記の点にご注意ください。

●ADSL導入に当たり留意点

・PCに「LAN」がない場合購入する必要がある。
・インターホンと電話が共有されてる御宅はADSLが使用できない恐れがある。
・特定の型番(6PT Ver1)の保安器でADSLモデムにキャッチ信号が行ってしまう為ADSL使用中に切断されるので保安器を交換する必要がある。
・ADSLで使われる周波数帯がISDN回線などと干渉する(恐れがある)ため、場合によってはADSLの持つ伝送量を享受できない点がある。
・収容局までの全ての電話線がメタルケーブルである必要があるため、間に光ケーブルなどが既に敷設されているような場合は、サービスを受けることができない点がある。
・NTTの収容局単位のサービスとなるので収容局とご自宅が離れすぎていたり、例えサービスエリア内でもNTTがADSL対応してないレアケースがある。
*このあたりのことは、ADSL申し込み後に実施される検査によって判明することとなります。
・1.5Mbps(yahoo!BB,eAccess,TOKAI,ACCAなどは8Mbps)はあくまで理論値でしかないのでプロバイダーから自宅までのPCで回線の混み具合、伝送距離で若干速度が落ち
る場合がある(凡そ平均2~4Mbps前後)。
・既存の「ADSL」技術では下り9Mbpsが限界。ただし「SDSL」や「VDSL」などはより速くなる将来性がある。

「ADSL FAQブロードバンド初心者編」
http://www.tky.3web.ne.jp/~morimoko/adslindex.htm

4.インターネットへ常時接続するとなると悪意あるクラッカーなどに侵入され、例えばどこかの銀行などのセキュリティを突破する際に踏み台にされ足取りを掴みづらくしたり、CIAなど国家の情報を入手する際などにも第3者のPCを媒介したりするなど色々悪用されます。その為にもセキュリティの強化が必要になります。ご自宅にカギがあるようにPCにも必要です。PCは普及したもののそれに付随する知識が足りないのが現状で、特に日本人などは祈ってれば平和がやってくると感じてる国民は悪意のクラッカーにはもってこいの鴨です。気をつけてください。もしクラッカーが踏み台にしたPCが第3者に損害を与えた場合その被害が出た国によっては訴訟の対象にもなりかねないので十分留意されるようにしてください。

もし今後わからないデジタル用語があれば下記でご確認を!

「アスキーデジタル用語辞典」
http://yougo.ascii24.com/gh/

「情報・通信辞典 e-Words」
http://www.e-words.ne.jp/

「通信用語の基礎知識」
http://www.wdic.org/

「パソコン関連用語集」
http://www.alles.or.jp/support/com-word.html

「不明快略語辞典」
http://www1.nisiq.net/~cpulot/Dic.htm

●「パソコンにアタックをかけられる」

これはPCに対し「ハッキング」もしくは「クラッキング」を仕掛ける事を示唆してると思われます。

「用語 ハッカーとは?」
http://www.rental-web.com/~big-z/info/word.html

「はじめに」
http://www.murashima.matsudo.chiba.jp/mura/Route …

●「ファイヤーウォ―ルの導入」

その名のとおり、外部からの侵入を防ぐための壁を作ります。詳細は下記で!

「YOKOGAWA/プラント総合セキュリティー対策]
http://www.yokogawa.co.jp/secureplant/FAQ.htm

お奨めのセキュリティソフトはシマンテック社の「Norton Internet Security 2002」です。もしご自宅のPCのセキュリティソフトの更新期間が切れていれば今すぐ購入して導入しましょう。

「Norton Internet Security 2002」
http://www.symantec.com/region/jp/products/nis/

それではよりよいネット環境をm(._.)m。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!
ホント、いろいろわかりました。ここはサービス地域に入っていました。ただ、

>サービスエリア内でもNTTがADSL対応してないレアケースがある

これはこれから調べてみることにします。

お礼日時:2002/01/12 21:12

Q/以前知人の家のPC(ADSL導入機)を使った時、電源を入れるたびに最初の画面にたぶんマカフィー?のマークが出てきた記憶があります。

あれがそう(セキュリティー・ソフト)だったのですか?

A/これは、ウィルススキャンですかね。マカフィー(ネットワークアソシエイツ社製ソフトの商標名)にはパーソナルファイアウォールとウィルススキャンオンライン、プライバシーの基本3つのセキュリティ対策ソフトがあります。これをまとめて、インターネットセキュリティといいます。

多くの人は、ウィルススキャンソフトだけを購入し、Vshieldと呼ばれるウィルス発見用のシールドを常駐します。また、多くのPCにあらかじめバンドルされているのもこれだけです。
セキュリティソフトの一種ですが、
これは、ウィルス対策ソフトだけですね。

Q/無料で手に入るものなんですか?

A/ネットワークアソシエイツの製品は、すべて有料です。その友人はPCにバンドルしていた物を最新のDATに更新しただけでしょう。ネットワークアソシエイツのウィルススキャン製品は多くのメーカー製PCに添付されています。ただし、サポートはDAT(ウィルス定義ファイル・・・ウィルスの情報を納めたワクチンファイル)の更新と新種ウィルスの送付サポートのみで、問題発生時のメールサポート、ウィルス検索・駆除エンジン(ワクチンを利用するためのメインエンジン)の更新サポートはありません。よって、製品版とは異なり、無いよりマシのお試し版にすぎません。

では、無料のソフトはないかというとありますよ。
ファイアウォールは、TINYやZONEなどの製品が、特にTINYは某メーカー(T社)の有料製品版より、高いセキュリティ評価を得たこともあります。(日本語化ソフトを一般の方が公開)

ウィルス対策ソフトではAVGなどがあります。
こちらも、パターンファイル(DAT)の更新が高速で、これも下手な有料メーカーよりは良いです。(これは英語版のみ)ただし、サポートを重視する場合は、この対策ソフトは不向きです。

http://www.tinysoftware.com/home/tiny

(TINYのホームページです。英語サイトですが、左上の言語選択から日本語を選べます。ファイアウォールを使う場合はDownloadに進んで「Tiny Personal Firewall」をDLしてください)

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cuperti …
(TINYの日本語化がソフトがあります。DLしファイルを解凍した後は、よく添付のテキストを読んで日本語化してください)

http://www.zdnet.co.jp/download/pc/internet/zona …
(ZoneがDLできます。TINYが難しい場合は、こちらをご利用ください。操作性は簡単ですが、TINYより重いようです。私は使ったことがありません)

http://www.ryulife.com/net/zonealarm.html
(Zoneの日本語化はこちら)

http://www.grisoft.com/html/us_index.htm
(AVGはここからDLできます。DLにはライセンスが必要となります。地域情報を登録(ユーザー登録)してライセンスを入手すれば、お金の掛からないパーソナルバージョンのAVGがDLできます・・・フリーではセキュリティ評価が高いです)

ちなみに、AVGの使い方は
http://eazyfox.tripod.co.jp/SecuTool/AVG6/AVG61. …
です。

通常は、メーカーサポートの品質の高い製品版をお金を出して買いましょう。ただ、それでも安全性は確実ではありません。どうしてもこの投資は無駄だと思うようなら、上のソフトを利用してください。これらは、ある意味ソフトに頼るより慎重さが増すので良いですが、そういう心構えがどうしても無い方はお奨めしません。
ちなみに、ファイアウォールに関しては、通常の利用なら上の製品でミスさえしなければ間違いなく事足ります。

最後に、2つのサイトを
http://www.ncs.co.jp/viruslnk.html
(こちらは、NCSのリンクサイトです。国内の主要セキュリティメーカーへのリンクがあります。セキュリティ上何かあったときにはこのリンクから対処法を探すと良いですよ)

最後は、お約束サイトですが、あまり知られていないIPAとなります。
ウィルス、不正侵入(侵入ログではなく侵入被害)が発生したときには、このサイトに情報提供すると良いですが・・・(情報提供によって蔓延度、ウィルスの性質などを明確にでき次の対策のデータとなります)
http://www.ipa.go.jp/

もし何かあれば補足を
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱり製品を買ったほうがいいようですね。
買います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/12 21:21

今回は特に4についての回答をさせていただきます。


常時接続でなぜウィルスが侵入しやすいか、とのことですが、これはウィルスよりも不正アクセスの危険性が高まる、と解釈していただいた方が懸命です。

ウィルス(ワーム)などの侵入口の主だったものはメールに添付されたファイルか、最近はNimdaのようなブラウザ経由です。beat118さんがおっしゃる通り、怪しいメールは開かないなどの対策やブラウザ自体をセキュア(セキュリティ性を高める処置)にするとかアンチウィルスソフトを導入することも肝要です。

まぁ常時接続だとウィルスが侵入する一番多い可能性であるメールを開く機会が長い、つまり長時間接続していることによってメールボックスを確認する機会が増えるためにウィルスメールを開いてしまう機会が増える「だけ」の話です。

ところが・・・問題はもっと奥底にあります。
実は常時接続の「本当の」危険はウィルスではありません。
常時接続というのは当然ながら長時間接続している、ということです。
つまり、プロバイダから貸与されたIPアドレス(契約内容によっては固定IPアドレスが貸与されていることもある)も、「同一のIPアドレス」を使い続けることになります。

例えばあなたはごく普通にブラウザを使ってサイトを閲覧したとします。
その時にプツプツ接続が途絶える(URLがしょっちゅう変わる)サイトと、同じURLで安定して接続できるサイトがあるとすれば、まず間違いなく後者を選ぶのではないでしょうか?

クラッカーの立場からすればあなたのパソコン(IPアドレス)も上に書いたサイトと同じです。コロコロ変わって不安定なIPアドレスをクラックするよりも、長時間接続してくれているIPアドレスを狙った方が、それだけ安定した運用(クラック行動)が期待できるわけです。

また、IPアドレスが判明した段階でそのIPアドレス自身に対してちょっかいをかける事も十分可能です(有名なところでDeath of Pingと呼ばれる
方法さえわかれば誰でも使いこなせるほどお手軽なDoS(サービス拒否)攻撃やパソコン内にある情報の覗き見、メールアドレスやパスワードなどがばれた場合にはメールの盗み読みをされるなど)。

ともかくクラッカーはまずそうした安定運用できるIPアドレスをさがします。次にそうして見つけ出したIPアドレスに対してポートスキャンをかけて、どこから侵入できるか探ってきます。そして侵入口を見つけたら、そこにアタックをかけます(方法はいろいろありますが一番多いのはセキュリティホールを攻撃することでしょう)。
パソコンの管理者のパスワードが設定されている場合、そのパスワードを奪取する手法もとられたりします。

これらは何も企業や政治団体のパソコン(サーバー)に対して行われるものではありません・・・というより、むしろ個人のパソコン、それも常時接続していてIPアドレスが一定に稼動している状態のパソコンこそが最初に目をつけられるものなのです。

クラッカーは当然身元がばれる自分のIPアドレスもろ出しでクラックするわけがありません。途中、あらかじめ管理権を奪取してある個人のパソコンをいくつも経由してアタックをかけています。これが踏み台攻撃です。
これは実際の犯人よりもまず先に踏み台攻撃に使われたIPアドレス使用者に疑いが掛かってきますので、きちんと管理してなかった場合、罪は問われずともお灸を据えられる可能性は十分考えられます。

また余談ですが、ファイヤーウォールでは防げない攻撃もあります。
普段使ってるポート、例えば25:smtp、80:http、110:pop3などは閉じてしまうと当然運用が出来ません。こうしたポートは開けておくことになり、可能性は高くないとはいえ、そこからの侵入手口というのも存在しています。

それを防ぐため、侵入検知システム(IDS:Intrusion Detection System)というソフトがまた別にあり、通信状態(パケット)を監視して通常と違う通信状態になったときに警告を出すものや、あらかじめ知られている侵入方法をウィルス検知ソフトと同じように記憶していてそれに照らし合わせて一致する通信を見つけて警告を出すソフトなどがあります。もちろんこのアプリはアンチウィルスソフトでもファイヤーウォールソフトでもなく別の代物です、念のため。

補足必要なら遠慮なくご質問ください。わからないことでなければわかりますので・・・(って当たり前やて)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

不正アクセス‥‥
今回初めて知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/12 21:17

>アンチウィルスソフトとファイヤーウォールソフトというのは別々のもので、それぞれ別々に購入するものなのですか?



下の方にこのような質問がありましたので回答を書いときます。
本来的にはアンチウィルスソフトとファイヤーウォールソフトは別々のものです。
ですが最近は2つのソフトを1つにまとめて売るというパターンも多いようです(別々でも売っている)。
パソコンショップに行って店員さんに聞いてみるとよいでしょう。最近はウィルス対策ソフトのコーナーがとってある店も多いようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ショップの店員さんに聞いてみます。

お礼日時:2002/01/12 21:14

スイマセン。

説明が不十分でしたね・・(^^ゞ
時間があるので簡単な説明を・・・

SL君:「やっとウチもADSLにしたよ。やっぱり高速回線は快適だね♪」
AD君:『おお。おめでとう! で、変なモノばかり探してるんじゃ・・』
SL君:「な、何を言ってるんだよ。普通にサイトを見てるだけさ(汗)」
AD君:『(あやしいな・・・)』
SL君:「な、何だよその目はっ(渦汗)」
AD君:『まぁいいや。ところでセキュリティ対策はどうしてるの?』
SL君:「対ウイルスソフトは入れてるけれど?」
AD君:『おぉ、珍しくまともな事を(笑)』
SL君:「う、うるさいやい!」
AD君:『一応、ファイヤーウォール(FW)も入れとくと良いかもね。(君の場合。)』
SL君:「【防火壁】なんか何にするのさ、パソコンって燃えるの?」
AD君:『あのね・・・。FWはコンピューターへの侵入を防ぐソフトの事さ』
SL君:「そんなモノいるの?ウチにはそんなにたいしたデーターは無いよ」
AD君:『転ばぬ先の杖 って言うじゃんか。本来のFWはLANシステムの外から内部を覗かれてデーターを抜かれたり、
   不要なデーターを送りつけられたりしないように見張るモノなんだけれど
    個人のパソコンにも同じ事をやられるとパソコンが止まったり、他の人のパソコンに攻撃するための踏み台になる場合
   もあるので導入の意味はあると思うよ』
SL君:「自分のデータもだけど他人に迷惑をかけるのはイヤだね。。」
AD君:『そんな、迷惑行為を「アタック」とか呼んだりもするね。』
SL君:「言い方は格好いいけど最低な事だね。。」
AD君:『と言う訳なので「アタック」を防ぐ意味でもFWは入れておいた方が良いよ。』
SL君:「なるほど、コレで安心して素敵な宝物を。。。」
AD君:『やっぱりそれ目的かよ。 ┐(´-`)ノ 』

参考までに有名なFWソフトとして。。
ZoneAlarm:
http://www.ryulife.com/net/index.html
こちらに解説があります。

Norton Personal Firewall 2002:
http://www.symantec.com/region/jp/products/npf/i …
この辺があります。
参考になると思うので覗いてみて下さい。。m(__)m

お詫び:
この形式で答えたために長文になりました。。。m(__)m
(逆に判りにくい気が。。。(;^_^A アセアセ)

参考URL:http://www.symantec.co.jp/region/jp/homecomputin …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

楽しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/12 21:07

4の「パソコンにアタックをかけられる



あなたのパソコンがインターネットに常時繋がっているので、インターネットを経由してあなたのパソコンの中に侵入することをアタックといいます。
進入してパソコン内部を変更・消去・データ破壊・データ隠匿等をクラックといいます。

また外部から侵入しできなくても、トロイの木馬形式のワーム(ウイルスの一種と考えてください)をあなたのパソコンの内部に知らない間にインストールする方法もあります。
この木馬ソフトがインストールされるとインターネット経由であなたのパソコンの制御を乗っ取る事ができます。

最近のウイルス(ニムダ)は感染したホームページを見ただけで2次感染してしまいます。

また感染したサーバーから常時、侵入を試みる信号がインターネットを探していますので常時接続すると可能性が大きくなるのです。

その侵入を阻止するソフトやハードがファイヤーウォール(防火壁)といいます。

ADSLの場合USB接続とLAN接続(ルーター型)がありますが、ルーター型は設定によりインターネットからあなたのパソコンが見えにくくなるので安全性が高くなります。

できればADSLはルーター接続にし、アンチウイルスソフトとファイヤーウォールソフトを入れることをお勧めします。
現在のファイヤーウォールとアンチウイルスは
ノートン社インターネットセキュリティか
トレンドマイクロ社ウイルスバスター
のどちらかを入れればいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。だんだんわかってきました。

と、同時にまたわからないことが‥‥。
アンチウィルスソフトとファイヤーウォールソフトというのは別々のもので、それぞれ別々に購入するものなのですか?

お礼日時:2002/01/12 00:29

既にBENIGENさんの良解答がありますので、少し補足で・・・


2については、基本的に同じプロバイダで継続するなら大きな変更はありません。通信コースに変更があるぐらいです。

3については、誰でもできますね。
静電気に気をつけることと、適度に緊張することを忘れなければ大丈夫ですよ。(後は、PC本体への強い衝撃にも注意かな)

大事なのは4です。
常時接続だとということですが、基本的に常時接続イコール感染が増えることはないです。
ただし、時間的にネット接続やメールの利用量が増えることがありますから、必然的に感染の可能性は高くなります。
ウィルス全般の場合はこれぐらいですね。

問題はセキュリティ対策をしなければトロイの木馬やトロイの木馬型ウィルスの感染及び不正侵入を受ける確率が飛躍的にのびる可能性があります。
これは、常時接続の方が危険性がかなり向上します。

トロイの木馬とは、ウィルスとは別の存在です。ウィルスの場合はウィルスという個体を送るわけですが、トロイはカムフラージュされたプログラムやデータで安全なデータに見せかけて送信/受信されます。
そのため、実行ファイルやデータファイルとして潜み特定の命令やそのファイルを実行したときに、外部にデータを流出させる、PCを乗っ取る、システムを完全に破壊するなど大きな被害を与えます。木馬型ウィルスはその性質に加え、ウィルスの子孫繁栄効果などを加えた物です。

BENIGENさんがおっしゃるファイアウォールとは、この不正侵入とトロイの木馬を発動するプログラム(パケット)の侵入を防ぐために有用です。ファイアウォールでは送られてくるパケット(ネットの情報)を監視し、どのプログラムに送られたか、どのソフトが送ったかなどを監視します。ここで、訳の分からないデータ(パケット)がこちら指定したわけでもないのに強制的に送られてきた場合に(これをアタックという)、不正なパケットの侵入を防ぐ効果があります。

一番怖いのはこの不正なパケットの侵入に対して無防備な場合です。これらに対して、万全な対策をするにはファイアウォールやルータが必要となります。
(ウィルスバスターやノートンインターネットセキュリティ、ウィルススキャンインターネットセキュリティなどに付属)

いかがでしょう。
もし何かあれば補足を
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

ウィルス発見駆除ソフトは、近いうちに手に入れなればと思っていました。
ところで、以前知人の家のPC(ADSL導入機)を使った時、電源を入れるたびに最初の画面にたぶんマカフィー?のマークが出てきた記憶があります。あれがそう(セキュリティー・ソフト)だったのですか?

別の機会に知人から聞いた話では、彼女はソフトは買っていない、マカフィー?のサイトから無料でダウンロードしたのを入れていると言っていましたが、無料で手に入るものなんですか?

お礼日時:2002/01/12 00:23

1・


ADSL回線を提供している会社の名前です。
http://www.eaccess.net/jp/index.html

2・
プロバイダーに聞いてみるのが確実ですが、同じプロバイダーならメールアドレスも
そのまま使えるはずです。(ウチのプロバイダーは変更なしでいけました)

3・
手間取る場合もありますが、大抵は説明書の通りにやれば簡単に導入できます。
>LANカードの挿入の仕方だとか
これはLANカードの説明書に書いてあります。
パソコンのケースの開け方はメーカーに聞けば教えてくれるはずなので問題ないはずです。
ただし、お使いのパソコンにどの製品が使えるか調べた方がよいでしょう。
LANカードにはPCIスロット用、ノート用のPCカードスロット式、USB用のモノがあります。
>設定変更の仕方の説明書などは,導入と同時にもらえるのでしょうか。
ウチの場合にはADSLの契約時に書類と一緒に設定資料が送られてきました。
これでも判らない場合はプロバイダーのサポートに電話すると教えてくれます。

4・
常時接続だとウイルスに感染しやすいとは思いませんが。。。あえて言うなら
常時接続だと見て回るサイトが増えるので「サイトを見るだけで感染するウイルス」
に出会う機会が増えるのかもしれませんね。
あとは、繋ぎっぱなしなのでパソコンにアタックをかけられる可能性もあるでしょう。
これを防ぐためにも対ウイルスソフトやファイヤーウォールの導入は有効だと思います。
自分で危機意識をもって、ウイルス等の被害から身を守る事は大切なことですね。

以上、ご参考までにどうぞ  (^_^)/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1.2.3 よくわかりました。ありがとうございます。

4の「パソコンにアタックをかけられる」「ファイヤーウォ―ルの導入」という言葉の意味が分かりません。

自分でも調べてみますが、もしお時間ありましたら教えてください。

お礼日時:2002/01/11 23:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!