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私は、時々格安航空券を探しては出掛けています。
ところが今回、初めてキャンセルしなければならないことになり、旅行社に連絡しました。

すると、全額のキャンセル料が必要と言う回答があり、驚いています。 そこでキャンセル料についてご存知の方がいれば、教えていただけないでしょうか?

私がヴィ○トリー○アー 旅○ェ○に申し込んだのは、韓国往復航空券のみ(1名)です。

私が購入したチケットは、2月21日成田発→金海空港(釜山)着で、帰りが2月28日仁川空港(seoul)発→成田着のNWエコノミーのチケットです。

12月中旬に予約、「早割の航空券ですので発券予定日1月16日となります。」と連絡を貰いました。

その後12月19日までに入金をするように連絡がありましたので、飛行機代金18,500、諸税5,700、空港使用量2,040、
旅行社手数料500、合計26,740 をすぐに振り込みました。

2月11日、どうしてもキャンセルしなければならない事情が出来て、メールでキャンセルを申し入れしました。

2月13日、担当者からキャンセル料は全額だと言う連絡がきましたが、キャンセルしました。

今になって騒いでも仕方ないのかもしれませんが、どうしても釈然としません。1週間前でキャンセルしてもキャンセル料は全額なのでしょうか?

それとも、その旅行社が悪いからなのでしょうか?
申し訳ありませんが、どなたか?教えて下さい。

A 回答 (13件中1~10件)

旅行会社が成田空港会社に代わり空港使用料2,040円を受け取ったのであれば航空券を使用しなかった場合、航空券を購入した「航空会社の旅客」とは別に「成田空港会社の旅客」に返還しなければならないのではないでしょうか。

ただし、航空会社が「航空会社の旅客」の旅程(渡航および空港を利用する予定)に課す航空会社の料金を運賃に上乗せした航空券を販売しているのであれば、代金が30,000円以下ですから払戻しを受けることが出来ないと思います。空港諸税等も同様になると思います。
燃油サーチャージは使用した航空券から一律に集める料金で運賃および年齢の制限を受ません。従って、付加運賃料金は航空券を使用しなければ運賃の制限を受ける航空券の払戻しでなく返還を求めることが出来る料金でないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
質問の中に各種費用の明細を書き込んだのも、利用しない私が何故、払わなければいけないのかを疑問に思ったからです。
素人ですが、『航空会社が「航空会社の旅客」の旅程(渡航および空港を利用する予定)に課す航空会社の料金を運賃に上乗せした航空券を販売しているのであれば...』と言う事は考えにくいのですが、現実にあるのですか?
理屈の上では成り立っても、現実には...
こういう問題を相談出来るところは無いのでしょうか?
もし思い当たる所があれば、教えていただけませんか?
お願いします。

お礼日時:2006/02/16 13:03

No10です。



付帯料金の取扱い方で話がややこしくなっていますが、勘違いなさらないでくださいね。
これらは全て返金されています。
繰り返しになりますが、お支払いただいた航空運賃と付帯料金を全て返金した上で、「当社所定の取消手続料金及び当社が得るはずであった取扱料金」をお支払いただいているわけです。

航空券単品の契約は添付した手配旅行約款が適用になりますが、これらの付帯料金がもし返金できない(空港会社や各国政府等に本当に支払われる)性格のものであれば、下記に抜粋した部分にあるとおり、お客様は取消料の他にこれらの実費を負担しなければなりません。
例えば、成田空港施設使用料が仮に「一旦手配したら、その後取消して空港を利用しなくても支払わなければならないもの」であるとすれば、「当社所定の金額」の他に2,040円をご請求することになります。
また、PEX運賃などの正規割引運賃の場合も、各航空会社所定の取消料の他に、「当社所定の金額」が必要になります。

おっしゃるとおり、取消料の金額自体や、適用日の刻み方(「XX日前から」などのくくり方)の妥当性については別途検討に値すると思いますが、今回の事例に関してのみ言えば、HPに約款を掲載し、送付された「航空券お申込み規程書」に「当社所定の金額」が記載されている以上、それらに同意して契約したことになります。


手配旅行契約の部
第三章 契約の変更及び解除
第十三条(旅行者による任意解除)
1. 旅行者は、いつでも手配旅行契約の全部又は一部を解除することができます。
2. 前項の規定に基づいて手配旅行契約が解除されたときは、旅行者は、既に旅行者が提供を受けた旅行サービスの対価として、又はいまだ提供を受けていない旅行サービスに係る取消料、違約料その他の運送・宿泊機関等に対して既に支払い、又はこれから支払う費用を負担するほか、当社に対し、当社所定の取消手続料金及び当社が得るはずであった取扱料金を支払わなければなりません。
http://www.victory-tour.com/yakkan.php
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この回答へのお礼

再度のご回答を有難うございます。

opechanさんの言う事を分かりました。
こういうやり方が、旅行業界の慣習のようになっているのでしょう。

でも、おかしいものはおかしいと言う他ありません。
航空券代金を越えるキャンセル料は取り難い。
だから、他に収めた諸費用まで含めて返さないという方法でキャンセル料にする。もっと取れるべきキャンセル料を安くしたんだと言う事なのでしょう。

初めてのキャンセルで驚く事が多かったですが、問題点も感じました。これからも勉強してみたいと思っています。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/17 10:52

NO.11です。

もう一度、補足させていただきます。
航空券を購入の際、支払った料金が官公署が課す空港税および空港ビル会社が課す旅客施設使用料であるなら航空券を使用しなければ航空券の払戻しでなく返還されなければなりません。しかし、「航空会社の旅客」の旅程にかかる料金であれば運賃の制限を受ける航空券の払戻しになります。航空券購入の際、支払い者は販売店と何の代金として契約を行なったかで取り扱いが決まるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

再度のご回答を有難うございます。

旅行社からの請求書明細には、国際航空券代、外国諸税、空港施設使用料、センディングと項目があり、料金が表示されていました。

この中で、空港施設使用料に当たるのでしょうか?
そうすると返還の対象になるような気がします。

それにしても不思議なのは、今までこのような事が問題になる事は無かったのでしょうか?

キャンセル料を高額にしておけば、その範囲内で振り込み代金をキャンセル料にすると言うやり方がまかり通ってしまいます。

代金を請求する時は、航空券代金以外にあれもこれもと言われ、諸費用が高いなと思っていました。
ところがキャンセルとなると、全部ひっくるめてキャンセル料だと言う。 

疑問に思う人っていなかったのでしょうか?
不思議な気がします。

理解力の薄い私に、何度も解説して頂き、有難うございました。

お礼日時:2006/02/16 20:14

NO.7です。

補足させていただきます。国(国土交通省航空局)が承認した旅客施設使用(羽田空港国際線平成15年12月22日承認、国内線平成16年10月8日承認、新北九州空港平成17年12月1日、福岡空港)は、空港の旅客施設を使用して出国する「空港ビルの旅客」の年齢で決まる旅客施設使用料です。航空券を購入する際、空港ビルが「航空会社の旅客」に支払いを求めている旅客施設使用料は使用する航空券で決まる使用料です。
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この回答へのお礼

度々、有難うございます。
そうすると「空港の旅客施設を使用して..」「使用する航空券で..」とあるので、使用していない場合は支払う必要がないという解釈でいいのでしょうか?

航空運賃の価格競争で旅行社も大変だと思いますが、こういう諸費用の処理が曖昧にされるのも気になるところです。

何度もご回答を頂き、本当に有難うございました。

お礼日時:2006/02/16 16:53

旅行業界のものです。



お支払になった航空運賃や各種付帯料金(空港使用料、空港税、燃油サーチャージなど)が返ってこないと考えるから、話がややこしくなるのです。

航空運賃や付帯料金は全額払戻しとなり、代わりに取消料を支払うとお考えください。

取消料が30000円とかかれているのであれば、本来は一旦26740円を払い戻して30000円を集金すべきです。
たまたま今回はお支払いただいた金額が30000円以内だったので、取消料を26740円に値引きしたため金銭の収受が発生しないだけです。

旅行条件書や旅行業約款は、小さな字でみっちり書かれていて、読むのもイヤになると思いますが、一度は目を通されたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

御回答を有難うございます。
そう考えるのが一番なのかも知れませんね。
納得は出来なさそうですが、気は楽になります。
これからは気を付けます。

多くの方に御回答頂いて、恐縮しています。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/16 16:43

これまでのご意見を読んで。



「正規割引航空券」といわゆる「格安航空券」をご存知でしょうか。

正規割引航空券とは、どこで買っても同じもので、キャンセル料の規定も公示されています。これに対して、格安航空券は旅行代理店で扱われており、キャンセル料はその代理店が独自に決めております。したがいまして、キャンセル料も確認したうえで購入する必要があります。

ご納得がいかなければ、JATAに相談されてみてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.jata-net.or.jp/
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
航空券については、最低限の事しか知りませんが、上記の違いは知っていました。
ただ、安い分のリスクがこんなに大きいとは、認識が足りませんでした。
乗ってもいない航空機の諸費用まで取られるのは、正直不思議な気がします。
URLまで載せて頂き、有難うございました。

お礼日時:2006/02/16 16:38

>私がヴィ○トリー○アー 旅○ェ○に申し込んだのは、



会社名を挙げるなら、どうしてこんな面倒な書き方をなさるのですか(苦笑)。
適当に当たりをつけて検索してみましたが。

複数の方から旅行会社との契約にもよるので読んでみてはどうかと言われていますが、お読みになりましたか?
読んでいなければ文句も言えません。
読んだ上で「どうも納得がいかないが、この規約は妥当なんですか?」と質問するなら良いと思いますが・・・・。

この業者さんでしょうか?
取り消し・変更の注意とルールが書いてありますので、ご覧ください。
(取り消しはメールでは受け付けない、電話でお願いしますと書いてあります。だから処理が遅れたのでしょうか?)

http://www.victory-tour.com/cancel.php

http://www.victory-tour.com/cancel.php#02

「早割航空券の場合は別途お問い合わせ」で、「申込み時にお送りする規定書の料金を適用」とのこと。
申込規定書が送られているのでしょうか?
でしたらそこに何かルールが書いてあるのでしょう。

こういう規約は見落としたり、注文した後から気づいたりしがちなのですが(私も時々いい加減に見てます)、せめてキャンセル依頼するときに確かめるか、教えて!で「契約内容によりますが」と回答をもらった時点で探すかしてください。

購入条件やルールの確認方法を勉強しないと、今後旅行する際にも(あるいはネットで何か購入したりする際にも)また同じようなことになりかねません。
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この回答へのお礼

ご回答とご意見を有難うございます。

これからは、航空券に対しても勉強しようと思っています。
旅行社からは「航空券お申込み規程書」と言うのがeメールに添付されて来ていました。確認しています。

取消し料金 
予約日~40日前                    ¥4,000
出発日の39日前~出発日当日及び不搭乗! !!!!!!!!!!!!!!!!!o50,000
変更料金(1回につき) 
予約日~40日前                    ¥2,000
出発日の39日前~出発日当日及び不搭乗        ¥50,000 

処理が遅れたのは、私がメールを送ったのが11日(祝日)で12日が日曜日だからかなと思っています。

お礼日時:2006/02/16 16:32

JAL、ANAのホームページで「国際線旅客施設使用料」を検索してもないのは、「航空会社の旅客」がその空港を利用する旅程にかかる航空会社の料金を運賃に上乗せした航空券を販売しているだけで、空港ビルに代わり「空港ビルの旅客」から空港ビルの「国際線旅客施設使用料」を徴収していないことになるのではないでしょうか。


話を聞いてくれるところはありますが、相談して納得(契約が成立する)する回答をいただける窓口はないようです。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
もし、そうであるなら航空券代金の他に別途明細を出し、徴収するのに、疑問が生じるのですが。
sora48さんの文の理解そのものが間違っていたらゴメンなさい。

お礼日時:2006/02/16 16:16

航空券の価格は、定価があります。

1年間有効でどの会社の便にも予約でき、払い戻しも自由。

ここに、期限、予約変更不可、他社振替不可、払い戻し不可などの条件がつくことで安くなります。団体旅行などは行程が決まっていますので、そのような条件で安くしているのです。

格安航空券も元は団体用のバラ売りですので、様々な制約がついています。そういうルールなのです。

お求めのチケットが、元々、払い戻しできない代わりに安い、というものだったのだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
私にとって航空券は「安ければいい!」程度の関心しかなかったのですが、これからは勉強して使い分けられるようにしようと思います。
今回は痛い出費でしたが、勉強になりました。
有難うございます。

お礼日時:2006/02/16 12:49

結果論だけで申せば、「普通運賃=約五万円」の航空券をお求めであれば、払戻手数料は千円で済みました。


(旅行会社費用は除く)

格安航空券なり正規割引航空券は、値段が安くなる代わりとして様々な制約が(値段なりに)増えていきます。
その一つが払戻手数料です。

正確にどの種の航空券をお求めになったのかは判りませんが、『キャンセル料は全額』という表現は多分、「キャンセル料が支払金額(=全額)を超えるので、全額を頂く」という意味だと思います。
(ノースウエスト航空に「早割」という名称の航空券はありませんので、一般的に判りやすい表現を使われたのだと思います)


細かいことは、お求めの航空券の種類や旅行会社の約款なりお求めの際の案内に照らし合わせるしかないですが、基本的な考え方はそういうもので、三万円程度の航空券を十日前にキャンセルした場合は、だいたい返ってこないと思った方がいいです。
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この回答へのお礼

丁寧な御回答を有難うございます。
今までは、『航空券は安ければ良い』と思って購入していましたが、今回のようなことも考えて購入しなければいけない事を痛感しました。
航空券も使い分ける必要があるようです。
少しずつ、勉強してみます。
有難うございました。

お礼日時:2006/02/16 12:44

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