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以前どなたかのご質問に「電源ケーブルを替えると音が良くなる」という意見あったのですが、本当なんでしょうか?すごく不安になってきました。夜も眠れません。そうすると、一次側の高圧線や二次側の電柱からの引込み線も高級なケーブルを使ってもらわないと困ります。それとやっぱり電柱のトランスのエージングも必要ですね。屋内配線やブレーカも見直さないといけません。ハンダ付けも廃止して直接圧接した方がいいんでしょうか?ああ、問題山積みでどうにかなりそうです。皆様のお宅の環境はいかがでしょう。関西電力の電線は音ヌケが素晴しいとか、中部電力の変電所は高音に問題あるとか、アドバイス願います。真剣に引越しも検討しております。コアなマニアの方のご意見お待ち申し受けます。

A 回答 (18件中1~10件)

何度も#9です。



質問でないなら「アンケート・カテゴリ」に書き込まれればいいと思います。

#17へのお礼>二次側の整流電源に問題あるだけでしょう。アンプ駆動に必要な十分な電流が供給されない設計ミス
の、「だけでしょう。アンプ駆動に」で繋がる前段と後段は矛盾しますよ。
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この回答へのお礼

どういたしまして。
ご丁寧なご指摘感謝致します。一応カルトな話題なので、本カテにて質問した方が皆様の目に留まるだろうと思い、投稿した次第であります。

さて、お怒りは御尤もではありますが、今回皆様のご意見は非常に参考になりました。しかし、変化があれば必ず原因はある訳で、その論理的な解釈は絶対に必要です。ケーブルの材質や形状以外にも、もしかして接続部分の相違かもしれないし。
その意味では、明快な回答は戴けませんでした。

しかし、これだけ皆様に熱く語ってもらったので自分も半信半疑、変化がありそうな気がしてきました。
時間を置いてからまた違った視点で質問しますので、今回はこれにてお開きにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/06 19:59

jameskunさん、再び今晩は。


私の前回の回答は、こういった末節を問題にする事を皮肉ったものです、申し訳ありませんが、回路設計の立場からは笑っちゃう事が多過ぎますので。
結論から言えば、原音再生は幻想ですので、不自然な音をどれだけ許容出来るか、に尽きます。
今のオーディオ系には、不完全な部分が多すぎると思います。例えば前の方がおっしゃっていた電源平滑用巨大電解コンデンサですが、バイパスコンデンサとしての効果は、高速アンプ設計の目で見ると全くお話にならない(ないと同じ)です。だから部品を換えれば特性(音)が変わるのです。あらゆるケーブル類も同様です。信号伝送の立場でみると、まったくなっていない。
したがって残念ですが、オーディオは技術でなく「道」と揶揄しているのです。
参照URLの、スピーカの定電流駆動の記事をお読みになり、作り、聞き、それでも音に疑問があれば改めて御質問下さい。
現状は「道」なので、信仰するやり方を突き進むのが一番です。

参考URL:http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higawari.html
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

相変わらず、レベルの高い説明でスグには理解できませんが、時間をかけて解釈していこうと思います。

但し、どんな音になろうが、音楽を愛する気持ちは失わないよう努める所存であります。(大袈裟ですね)
AMラジオから流れてくるローリング・ストーンズも、ハイファイオーディオで聴くヴィーン・フィルも、どちらも音楽性には変わりはないと思ってます。

お礼日時:2006/03/06 20:06

再びNO10です。


AV REVIEWの98(2001年8月号)の特集で「電源ケーブルでみるみる変わる画と音」という特集がありました。電源ケーブル36モデルテストで帯域・音場感・音色・Dレンジ・情報量の5項目について、テスト比較され音色は柔らか目、固めなど評価されていました。記事のなかで、「コンセントから電源ケーブルを通って流れる電流は音楽の質を左右する大切なパイプライン」と表現され「パイプの流れが悪いと音のダイナミックレンジが弱まったりする」という内容でした。また、端子が金メッキだと「しっとり系」ロジウムメッキだと「くっきり系」というのが通説になっているとも書かれてました。評論家の意見は別として、入口である電源のからアンプに供給される際、素材の違いによって何らかの変化があることは「理屈」抜きで事実ではないかと考えている次第です。音が変わる=音が良くなるということではないと思いますが、まあ、オーディオって奥の深い世界ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

またまたぁ、そんなヨタ話、信じられません。
それって、二次側の整流電源に問題あるだけでしょう。アンプ駆動に必要な十分な電流が供給されない設計ミスなだけです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/27 18:21

再び#9です。



補足を一通り拝見すると、『電源ケーブルで音が変わるなんて納得できない。』(=私もそう思っていました)というエールが欲しいだけのような気がします。

電源ケーブル一本だけなら買っても数千円の投資で済みますし、猜疑心が払拭できないなら取り敢えず、WF5018+適当なIECプラグ+適当な太いVCTケーブルを組み合わせて自分で作ればそれ以下で充分お釣りが来ます。

人の意見や感想より、ご自身で確かめられるのがいいと思います。
仮に「思い込み」でも、数千円でシアワセになれるならそれはそれでいいですし、合点がいかなくても数千円の無駄使い(とは思いませんが)に過ぎません。
趣味なんてそんなものでしょ?
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この回答へのお礼

度々の補足回答ありがとうございます。

そうです、まったく納得してませんので、皆様のご意見を聞きたかっただけです。

結論的には、趣味ですから、自分本位の満足度で良いと思ってます。

お礼日時:2006/02/27 18:16

#9です。


フラシーボ効果も含めてそう感じる、という話でご覧下さい。


まず「スピード感」。
例えばウッドベースを指で弾いたとき、元々の音の最初の立ち上がりがほぼ90度のベクトルで立ち上がるとします。
ケーブルAではそれを60度くらいに感じ、ケーブルBでは80度くらいに感じると言う事です。

次に「ダイナミックレンジ」。
これは多分に上記が関連すると思います。
例えば∞から0dBまでが、ケーブルAでは30分割くらいに感じ、ケーブルBでは40分割くらいに感じます。
結果として見かけ上のダイナミックレンジが、拡がったように感じます。

最初にも書いたように私自身最初は非常に懐疑的でしたが、ケーブルで不思議と変わります。
高々1A前後の機器なら本来15A用の電源ケーブルであれば一割も使わない訳で、十倍以上の余裕があるのに「何故」と思うのですけどね。

非常に感覚的な例えですが、百人(分の分子)で15Aは運べるけれど、千人(分の分子)で運ぶケーブルの方が、ムチを入れたときの「しゃきっと度」が違うのでしょうね。

尤も、ホントに違いを感じるか・費用に見合うかは大事ですし、仮に違っても好みに合うかが一番大事ですから。


本気で考えると(アコースティクスを踏まえた)家の新築・・・それも何度も・・・そういった方も居られます・・・が必要ですが、現況でお手軽にも出来るのが壁コンの交換と電源ケーブルの交換です。
出来合いのケーブルは非常に高価ですが、ガレージメーカ(※)からは一万円以下で様々なケーブルが出ていますので、騙されたと思って試されてもいいかと思います。
※PSE表示義務で動向が微妙ですが。
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No. 4、Yorkminsterです。

補足の件について。

>ケーブルで良くなるというのは、具体的にどのような効果だったのでしょう?
電気的なことは分かりません。おそらく、ほとんど変化はないと思います。ただ、聴感上は、音のガサツキがとれたり、定位感や広がり感が良くなったり、低域から高域までスピード感が整ったり、より細かい音が聞こえるようになったり、という変化がありました。
ただし、すべての項目が同時に良くなったというわけではなく、音場は広がるがスピード感に欠ける音になるとか、スピード感は良くなったがガサツキが増したとか、それぞれ一長一短、全般に良いというものはなかなか見つかりませんでした。

>20年も使い古したケーブルはエージング効果は無かったということ
熟成されたチーズは旨いですが、度を過ぎれば干からびます。屋内配線用のFケーブルの寿命は20年程度とかいう話を目にしたことがありますが、そういうことではないでしょうか。接点の劣化も然りだと思います。

>ハンダが悪いということであれば、プリント基板も有害
圧着の方が良いという説もありますが、回路を高密度化するメリットも主張されていますし、機械生産ではプリント基板以外に方法がないと思います。メーカーはコストとの戦いを強いられますから、音さえよければ・・・というワケにはいかないでしょう。

>素子のリードフレームの銀メッキも要検討
金メッキリードを使った抵抗や、銅むき出しのコンデンサなら見たことがあります。ただ、これがどこまで音質に関与するのかは分かりかねます。ハンダ付けしてしまえば、その部分の銅体表面のメッキはあまり重要でないような気もするのですが...
内部までは不可能ですが、見えている部分だけなら、購入後にメッキをかけることも不可能ではないでしょうね。

個人的には、現段階で自分に可能な手段は講じてみる。分からなければ(自分にとっては)どちらでも良かったということ。少しでも変化を感じたら他の代替物でも試して良いものを探す。現段階で手が出せない部分はとりあえず無視する。という感じです。
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この回答へのお礼

補足THANXです。やはりケーブル効果は主観的なものしかないですね。食べ物のたとえはわかりますが、説得力は?です。

回路の高密度化は放熱の問題があり一概には言えないでしょう。キャパシタもむき出しでは、誘導ノイズの心配があります。


しかし、おっしゃるように、結局は自分に可能なことを試すが一番良いですね。

お礼日時:2006/02/27 18:09

マニアではないので心境はよく判りませんけど、電源ケーブル変更で音が変わった様に感じた事はあります。


過去に一応中級クラス?のオーディオアンプ等使ってました。
アンプ自体30万程度なので、そちらの方々から見るとエントリークラスかもしれんけど。

波形発生器(ファンクションジェネレータ)で正弦波作って電力増幅器で増幅。
とやれば供給系はほぼ確立された精度にできそうですね。
後は、絶縁トランス(巻く電線は銘柄指定)入れれば音の良し悪しは別として理屈上はどこへ持っていっても同じ供給電源になりそうな気はします。(電源ケーブルのインピーダンスまでは合わせられないでしょうけど)
更にわざと歪んだ波形にしたりして音の変化を楽しむなんていうのも有りかと思います。
下記URLにある様な物を使ったらどうなるんだろうという気もしますが。
個人的には高精度に管理された物が最良であるとは限らないと感じてます。ちょっと歪みがあった方が何故か良いような・・・

参考URL:http://www.nfcorp.co.jp/products/b/b01/es/index. …
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この回答へのお礼

自分もマニアではないので、心境は?です。
(アンプに30万も賭ける心理は理解できませんの人です)

さて、おっしゃるようなこと、非常に良く存じ上げております。
球アンプのまろやかさは、実はこの高調波歪だと思います。でも、この歪みと電源コードとは無関係でしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/23 19:30

変わると思いますよ。

ただ、電線を変えることはできないので、できて家庭内の配線レベルだと思います。そうなると、何キロもあるうちの一部にしか過ぎない電線を変えているだけなので、対した効果は得られないと思います。それよりも、コンセントの極性と、独自のブレーカーを作るなどして、安定した電圧にしてやることの方がよいと思われますが?
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この回答へのお礼

そうですね、おっしゃるとおり。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/22 17:52

私の知るかぎり、かなりこだわっていたのは金田式DCアンプでしょう。



回路の銅箔パターンも許せないために、パターンは使わずにオヤイデの2497の芯線を8本?よりあわせてユニバーサル基板にパターンを構成していく。

回路は松下のネオハイトップを直列に電池駆動
(ネオハイトップ以外はNG)
直列も電池同士を指定した半田で直接半田付けしないといけない。

電池駆動のアナログプレーヤー
電池駆動のプリアンプ
電池駆動のPowerアンプ

空間の空気までも制御すると言わしめた再生系です。
http://www.technocraft-audiodesign.com/yamasaki/ …

http://www.sm.rim.or.jp/~konton/Current%20PFB-3. …

http://web3.incl.ne.jp/tetsu/c3phonoSys/mtctlamp …

一時期はまりかけましたが、財力と製作する暇がなくなったので
挫折しました。
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この回答へのお礼

ご紹介の人、なんか「勘違い」の見本のような方ですねえ。そこまでするならば、SPボックスを検討した方が良いような気がして存分に笑わせて頂きました。
しかし、バッテリ駆動は一理あります。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/22 17:51

電源ケーブルとか交換してきました。

交換したのは、壁側コンセント・コンセントボックス(ホスピタルグレードのもの)・パワーアンプ+CDプレイヤー電源(この部分は自作)です。かかった費用は、
壁側コンセント約8000円
コンセントボックス約4万円
アンプ・CD電源ケーブル8000円(1m/4000円を2本)
同コンセント4個(約16000円)です。
(コンセントボックスだけでも数十万円するものもあるので、中途半端)
交換して、当初は音がスッキリしレンジが広がった感じを受けましたが、
慣れてしまえば同じです。果たして投資して良かったか疑問です。
ほかに投資した方が、効果が大きかったかも。
おっしゃるように、完璧を求めると屋内配線やブレーカーまで見直さないといけないですね。私も眠れなくなりそうです。
真剣に引越そうと思ってどこに行ってもAC電源(公称100V)もその日の
状態によって、変動してますよね。
真空管アンプ自作した時に、4回(4日)テスターでDC電圧チェックした
際、一番高いところの電圧が設計値930Vが、893V・906V・923V・898Vという結果でした。これは、AC電源100V自体が変化しているということです。当然、音質にも影響してますよね。
そんなこと考えていても始まりませので、現状システムで音楽鑑賞したいと
考えてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
他の回答者の内容を見ても、どうも感覚と思い込みの効果しかないみたいですね。

安眠できそうです。

球アンプのプレート電圧の変動は音に影響するでしょうが、電気抵抗が限りなく0オームに近い電源ケーブルを吟味しても意味はなさそうです。
やっぱりバッテリルームを造りますかねえ?

お礼日時:2006/02/22 17:44

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