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ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムという表彰で、功績をたたえるカテゴリーが
●for contribution to the film industry
●for contribution to live theater
に別れています。

映画館の経営者は、どちらのカテゴリーに入るのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

映画館は映画館と呼ばれる以上Live theaterの中には普通含まれません。

しかし、for contribution to the live theaterと言うカテゴリーではその可能性は大ですね。

斜陽化されてきている昔ならではの映画館と言う「施設」を有効に使い、今までの設備(座席、音響設備、洗面所、チケット売り場、スナック売り場、宣伝用ポスター壁、駐車場など)をほとんどそのまま使えるため経費を落とせる立場にいるこの斜陽産業としてはlive theaterを必要とする人たちにとっては格好の施設だと言う事で、live theaterに貢献した、と言う事はいえると思います。

また、ここ20年ほどの10以上のスクリーンを持つ最近の映画館であれば、film industryに貢献したことは間違いないですね。

と言うことで視点を変えればどちらのカテゴリーでも入ることは出来るでしょう。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

詳しくご回答いただきまして誠にありがとうございます。このカテゴリーによって、受賞者に贈られるメダルの形が変わるのですが、「a motion picture camera, for contribution to the film industry」と「twin comedy/tragedy masks, for contribution to live theater」という解説になっています。新しい判断材料にはなりませんでしょうか?また、http://www.hollywoodchamber.net/icons/walk_direc …に今までの受賞者をカテゴリー別に検索できるのですが、Ganbatteruyo様がご存知の映画館経営者が「motion picture」か「live theater」におりませんでしょうか?たいへん不躾な補足とお願いで申し訳ありません。もしご可能なようでしたら再度ご回答をお願い致します。

補足日時:2006/02/19 15:36
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