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指導員と準指導員って資格取得時の違いは分かるのですが、所持資格として実質どのような違いがあるのでしょうか。
この間、スクールの上級コースの先生が準指だったので、準指では初心者にしか教えられないという訳でも無いようですし・・・。

A 回答 (1件)

スキーもスノーボード(SAJ)もそうですが指導員、準指導員の所持資格としての違いはありません。

役割として「準指導員はスラブやスキー学校における指導活動」、「指導員はクラブ・スキー学校の育成・運営の指導活動」と謳われていますが所持資格としての違いにはなりませんよね。
実質的な違いとしてあげるとすれば指導員資格ではないのですが指導員・準指導員が受ける検定で検定員検定というものがあります。バッジテストなどの検定員をするための資格検定なのですが、A級検定員からC級検定員まであり、A級およびB級検定員検定を受検するためには指導員の資格が必要です。
準指導員が受験可能なC級検定員資格では1~3級検定の主任検定員にはなれませんし、プライズテストや技術選の検定もできません。
こんなところで良かったでしょうか?参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほどです。だいたい思っていたとおりでした。
検定員を目指すならば正指導員を目指さなければならないということですね。
いつか準指になれる日を夢見て、日々精進します。

お礼日時:2006/02/20 19:47

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