シールドの接触を良くするには

以前ここでギターの音が悪いということで質問させて
いたのですがやはりシールド悪かった（ギターに挿入した時のジャックと接触する金属部の接触が何らかの原因で悪かったみたいです）みたいで新しいものを購入しました。　結構奮発していいものを買ったので今度は長持ちさせたいなと思うのですがギターのジャック、シールドの金属部の両方をなるべく通電を良く保つためにはどのようなケアが必要でしょうか？またシールドは消耗品ですが平均どのくらいの期間で変える必要があるんでしょうか？
もうひとつ、新しく買ったギターがジャックを抜くときスムーズに抜けない（ジャック部に擦れている？）
のですがやはりシールドにもジャックにもよくないですよね？　なにか抜くコツってありますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#21528 回答日時： 2006/02/20 02:42

シールドの劣化は「サビ」と「物理的破損」によるものが大半なのではないでしょうか。

サビさせない事（湿気・埃をためない、塩分を食らわせない）、また、抜き差しは必ずプラグを持って行なう・折り曲げたりしない（内部で断線します）等で随分と持ちは違うと思います。
特にケアは必要無いと思いますが、気になる様でしたら接点改質剤などと言う物が出ています。参考URLにあげておきますのでよろしければ参考になさって下さい。

参考URL：http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …^NANOCARBONMI^^

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。接点改質剤使ってみますね。

お礼日時：2006/02/23 22:35

No.5 回答者： yamame17gou 回答日時： 2006/02/21 20:29

電気、電子系に潤滑用スプレイは厳禁です。

シリコンの絶縁膜がジャック、プラグ、スイッチ、ボリューム等の接触不良を起こします。シールドのプラグは、きれいな布（上着の裏地等でも良い）でワイピングしてから差し込むだけで十分です。手入れ適処置にはエタノールを含ませます。ジャックの保持力が強いのは、それだけ接触圧があるとも言えオールドアンプ等のジャックに見られる特徴でもあります。
　

この回答へのお礼

電気系統へのスプレーを推奨している雑誌なども見かけますがあれは間違えなんですか？
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2006/02/23 22:44

No.4 回答者： myeyesonly 回答日時： 2006/02/20 17:25

はい、そのＣＲＣ回答者です。

(爆)

補足された内容はまさにその通りですので使う場合は必ず守ってくださいね。
ホコリはともかく、プラスチックやゴムに対する破壊力はかなりのものです。

実は私も気にして書かなかった事があるのですが、「接点復活スプレー」ってのがありますが、これ、意外と中身を皆さん知らないんですね。
殆どＣＲＣと一緒なんです。
というか、さびなどを溶かす性質は更に強いので、もっと厳重に注意しないといけないかもしれません。

よくいるのが、ＣＲＣや復活スプレーなどをジャックの中に吹き込む人です。

楽器をまともに痛めますので、こういう使い方はしないでください。

さっきの回答もあくまで応急処置です。
基本は使い終わったらきれいに掃除する事だと思います。
プラグもちゃんとクリーニング用の布を用意しておいて拭いてあげると全然違います。
ジャックもたまには、細い捧に布などを巻いてくりくりと掃除してあげてください。

この回答へのお礼

そんなに溶解度が強いんですね。笑
やはりこまめにからぶきでも拭くことがいいようで。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/02/23 22:41

No.3 回答者： noname#21528 回答日時： 2006/02/20 11:46

ああ、やっぱりこの意見が出て来ちゃった。

（笑）
CRCを使用する場合、次の様な点に注意して下さい。
・プラスチック部分には付着させない
・人間がさわって判る程の量を残さない

前者はプラスチック部分の劣化を早めます。後者は埃を呼び込みます。
CRCはお手軽で良いんだけど、こう言う問題もあるんで（ほぼ問題にはならないとは言え）、挙げなかったのですけどね。
悪い手段では無いので、上記２点に気をつけて下さい。

No.2 回答者： myeyesonly 回答日時： 2006/02/20 04:09

こんにちは。

ガリガリ言うやつですか？
それだと応急処置として、ＣＲＣ５５６などをちり紙に吹き付けてプラグをよく拭き、それを丸めてジャックの方も吹くとかなりマシになります。
ＣＲＣがない場合、管楽器の人がいたらスライドグリスを借りて、同じように軽くちり紙に擦りつけて同じ事をします。
ガリガリ言うのは、接触部分に金属の粉が付着してるためで、それを絶縁するのがこの方法の原理です。
線が切れかかってる場合はこれではダメで別なシールドを使うよりありません。
ジャック側で切れかかってれば修理しかないです。

シールドを長持ちさせる、というかこの現象を軽減するには、使用後、シールドの金属部分を布やちり紙で拭くだけでずいぶん違います。

＞ジャックに擦れる・・・というのは少しキツイって事でしょうね。
ＣＲＣを先に述べたように使ってみてください。