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露天商について知りたいのですが
屋台を露天商と呼ぶのだと理解しています。
そこで海外にある雑誌、スナック菓子などちょっとしたものを
日本で言うキヨスクのような感じでトラック販売(もちろん少しきれい
なトラックでやりたいと思います)
したいと考えています。よく場所の権利などで問題が出るように聞きますが
昔、私の住んでいた住宅街には近所の畑のおばさんが野菜を積んで
売りに来ていました。これも露天商になるのでしょうか?
訪問販売になるのでしょうか?またこういった感じの
露天商はビジネス的に今後どうなるのでしょうか?

どなたかご存知の方アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

panpukinさんの考えておられる商売はいわゆる屋台とは少し違うようですね。

屋台は祭日などに露天商を募集したり管理する当局(役場、お寺、組合など)の許可を得て場所を確保してお店を出す(その形態が屋台)商売だと思います。この場合は場所の管理や場所代の徴収に誰かが介入(或いは援助)するでしょう。いわゆるテキ屋の親分の現代版です。

一方トラック販売は町内をまわり、駐車可能な所に車を止めて販売をする訪問販売形式の屋台ですね。これも一定の場所を常時占拠する方式なら場所の権利の問題が発生するでしょう。時間を決めてあちこちを訪問して販売なら場所の問題は起こらず、居住者に対し迷惑行為にならないような配慮だけでよいかと思います。

訪問販売の将来性は決して明るいとは思えません(商品供給ルートの多元化、個人輸入の普及、インターネット販売、場所確保の困難性、迷惑条例など取り締まり強化など)が、アイデアとタイミング次第では未だ将来性があると思います。特に海外物を対面販売をするトラック販売は少ないようですね。顧客のニーズは多様化していますので、それにタイミングよくどう答えられるかが一つの鍵になるでしょう。ニーズがあっても個人的に入手が難しく、価格の高くない主婦、家族向けのアイテムなら需要が見込めそうですよ。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1898/yatai …
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