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レポートの課題なのですが、アドバイスを下さい!

「株式会社が資本主義の発展に伴って支配的な企業形態、会社形態としての地位を確立したのはなぜか。」

といった課題なのですが、株式会社の特徴をメインに考えていけばいいと思うのですが、どうもうまくいきません。どなたかお願いいたします。

A 回答 (2件)

http://www.tse.or.jp/beginner/stock/index.html

http://www.tse.or.jp/beginner/stock/index_first. …

上記が株式会社の基本的な考え方です。

会社を運営するための資金を調達する方法として、借入(社債発行)と株式発行と、大きく分けて二種類の方法があります。
戦前、戦中においては、貸出と出資の両方を銀行が受け入れた為、銀行の力が強く融資を受ける企業の生殺与奪の権利は銀行が握っていたと言えます。この状態が変化したのが、戦後GHQによって行われた財閥解体です。銀行による株式保有は大きく制限され、次のように資本主義が発展することとなりました。
融資は、株式よりも返済順位が優先します。このことから株式資本と会社資産、会社の利益状態を判断して返済の是非を決定するという方向になりました。
このため他の会社を支配するためには、融資を行うことよりも出資(株主となる)が優勢となったと考えられます。

満点の答えではないと思いますが、私ならば上記のように間接金融から直接金融への移行のきっかけを財閥解体に遡ります。
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会社形態としては、株式会社・有限会社・合名会社・合資会社とありますが、この中で、出資分を自由にかつ簡単に譲渡できるのが株式会社なのです。


その他の会社については、出資分の譲渡に制限があります。
そのために、株式会社が支配的な企業形態、会社形態としての地位を確立したのです。

詳細は、下記のページと参考urlをご覧下さい。

http://www.rakucyaku.com/Koujien/A/A000000

http://www.okasan.co.jp/investment/chishiki/kabu …

http://www.venture.tao.go.jp/management/mana0000 …

参考URL:http://ekimae.toshiba.co.jp/biz/kabu/body01.shtml
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