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「美術と社会の結びつきについて述べなさい」というレポートをつくらないといけないのですがよく分かりません。
(美術は社会とどのようにかかわっているのか、あるいはどんな役割をしているのか。また、社会は美術になにをもとめているのか、あるいは美術界になにができるのか等について書くこと)ということなのですが…。
なにかあったら教えてください><、全くわからないのです

A 回答 (2件)

美術と社会の間、もしくは、双方に文化という言葉があります。


文化 で、物事を考察してみてはどうでしょうか?
(1)政治
(2)宗教
(3)建築物
(4)貿易
(5)思想哲学
(6)教育
(7)経済
以上を考察すれば、紙は埋まると思います。
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harunapiさんこんにちは


さて、レポートの課題なのですが…。美術と社会の結びつきについてですか…
色々な考え方が出来るのではないかと思います。
ありふれた考えですが、メディアの発達は美術(潜在的な美術)的思考の発達が最も大きな要因であると考えられます。
物事の始まりは総て原案者(発案者)の机上の空論から始まります。
そこに続いて考慮されるのが、デザイン(美的感性)をどうするかです。
デザインは時に機能美とも表現され、目に見える形の美しさだけではなく、発案者の意図や使用用途をイメージさせる事さえ可能です。
また、話は戻りますが、美術(デザイン)的思考の向上により社会に表現される色彩が飛躍的に向上しています。
それら色彩を利用した美術は、様々な形で社会に関わっている事は普段の生活の中で垣間見る事が出来ます。
言葉や文字で表現できる様々な事は同時に表現するべき対象としての美術を形成しています。
もし貴方が、レポートを考える時、この様な考え方をしてみると面白いかもしれません。
例えば、国の政策を司る機関総てが無くなっても、世界の国と言う枠が廃止されても、人間の生活は滅ばないと思います。
但し、感性を表現する手段が失われた時、つまり美術的思考が衰退した時、人の生活は退化の道を辿る事になるのかもしれません。
事件や、事故の記録は活字で伝える事が出来るかもしれませんが、その時代に生きた人々の感性を後世に残していく手段とは美術的思考に頼るところが大きいのではと考えます。
社会における思考・考証・思想・風習・文化等をエッセンスに美術的思考は発達を続け、そのエッセンスを取り入れることで微妙なバランスを保っているのが社会なのかもしれません。
ピラミットやモスク、法隆寺等、歴史的建造物や遺跡に圧倒的な存在感や威厳があると考えるように遠い未来ランドマークやエンパイヤーステートビルが素晴らしい文化遺産となるかもしれません。
美的感性の集大成が成し得た成果として次の世代に残すメッセージは美的感性抜きでは成り立たないと考えるのは私だけでしょうか…
取り留めの無い文章ですいません。
回答にはなっていませんね。
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