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「I just got back from PPP to meet with MMM.」について質問があります。
「meet」は会うだけではなく、会って知り合うとか、
会って何かをするなど、「会う」以上の意味がありますよね?
ここまではいいでしょうか?
では、「meet with」はどういう意味でしょうか?
「with」があるので、他の誰でもないMMMさんと約束して会うということで、
会う人に重きを置いているのでしょうか?
それとも「meet with」で何か他の意味があるのでしょうか?
どなたか違いを教えてください。

A 回答 (9件)

Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。 (ごめんなさい、これが有るのに気がつきませんでした。)

>> meetには「~さんと会って知り会いになる」というフィーリングがあると前に書きましたね。
>はい、覚えています。ただ会うのではなく、何かする、会って知り合いになるとおっしゃっていたような気がします。しかし、「会って知り合いになる」という意味にもかかわらず、

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=778493 ですね。

こう考えてはどうですか。 meetingミーティングですね。 なぜこの単語が生まれたのでしょうか。 会って何かをする、何かを達成するために会う、と言うフィーリングから来ているのですね。

しかし、「誰と」会って何かをする、と言う「誰か」のフィーリングが出ていませんね。 ですから、We will have a meeting with Mr. Johnson and his wife Jackie.と言う事になりますね。

では、I would like to have a better understanding.と言う表現をしたら、haveを取った表現にどう変えますか? もちろん、I would like to understand better.と言う事ですね。

この「変換」フィーリングがここでも起きてくるヒントになるわけです。 I would like to have a meeting with Mr. Johnson.をI would like to meet with Mr. Johnson.と言う表現にも変えられなくはないのです。 withの持つフィーリングを出したいわけです。

「変換」フィーリングと言う表現を私は使いましたね。 変換できるんじゃないか、と言うフィーリングです。 これを日本では良くやっている事なんです。 意味合いはちょっと変わってくるけど、能動態と受動態の交互変換がそうですね。 「変換できるな」と感じるフィーリングです。

ですから、meet withはよくビジネスで、特に営業マンはこの表現を良く使う事にもなるわけです。

>> I met him と言う表現をするときに、これが最初なの?それとも前にもあったの? 偶然に会ったの?などのフィーリングが伝わらない事も出てきてしまいます。

>ここがよくわからないのです。色々受け取れてしまう、というところです。会って知り合いになる→つまり初めて会う、ということなので、どうして色々受け取れてしまうのでしょうか?

なぜなら、この三つのフィーリングを表すには他の単語の助けが必要になる、と言う事だからなんです。

私は、短い表現ほどいろいろなフィーリングを持ってしまう、とよく言うときがありますね。

これが最初なの? I met him for the first time.
それとも前にもあったの? I met him for the second time this year.
偶然に会ったの? I did not know he was there but I had a chance to meet him. So I can say that I met him.

と言う具合ですね。

I met himだけでは、会った、と言うフィーリングとしか取られない事もある、つまり、詳細は知る必要がないとして突っ込まないのが普通、と言う事なのです。

ですから、
A: Hey look! Look at the beautiful girl over there!
B: Oh. Her name is Jackie.
A: What? You know her?
B: I've met her.
A: Wow! How much do you know her? (突っ込みですね)
B1: Well, I met her at the orientation this morning. That's why I know her name, that's it. Well, at least I know her name!! <g>
B2: Yeah, I met her at the last party! We really had a great time together,,,,,,well until her boyfriend showed up. <g>
B3: Well, I just met her a few minutes ago when I went to bathroom. No, not in the bathroom, just bumped into each other in front of it! <g> Well? I met her didn't I?

と言う感じになるわけです。

日本語は難しいですよ。 昔は汚い字なので手書きが出来ませんでしたが、今では、もうほとんどの漢字は書けません。この「汚い」と言う字もかけないんじゃないかな。 漢字の漢は書けません。 ワープロが出来ていたら、ここに来たときにどんどんラブレターも返事もかけたのになぁ、、、、、

ではまたの機会に。
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この回答へのお礼

補足を探し出して答えてくださってありがとうございます!そのリンク先です。「誰と」会って何かをする、と言う「誰か」のフィーリングを「with」が上手に引き出していること、変換フィーリングのこと、よくわかりました。変換フィーリングについては、よく言いかえをしてもらう時など、そんな感じです。中には「これでもかっ」と徹底的に言い換えてくれる人もいて楽しいです。

> なぜなら、この三つのフィーリングを表すには他の単語の助けが必要になる、と言う事だからなんです。
> 私は、短い表現ほどいろいろなフィーリングを持ってしまう、とよく言うときがありますね。
> I met himだけでは、会った、と言うフィーリングとしか取られない事もある、つまり、詳細は知る必要がないとして突っ込まないのが普通、と言う事なのです。

なるほど。「see」と「meet」、「meet」と「meet with」の違いを説明してもらって理解していたとしても、更にそこには「伝え方」という奥深さがあり、辞書のように一概に「コレコレはコレコレです」とは言い切れないのですね。

日本語はいつまで経っても決して完璧にはなりませんよね<sigh>。先日「永い」という字を書き始めて何回やっても「氷」になってしまって自分で大笑いしてしまいました。キーボードの方が、手書きの作文や計算や描画より数倍早いのでどうしても頼りがちになる分、落とし穴もありますね。Gさんの日本語は素晴らしいですよ!これはもう漢字が得意とかスペリングや文法とかの問題ではなく、言わんとしている事を正確に伝えるフィーリング日本語だと言っていいと思います。今日もありがとうございました。お待ちしていた甲斐がありました。

お礼日時:2006/02/26 19:07

Gです。

 こんにちは!

meetには「~さんと会って知り会いになる」というフィーリングがあると前に書きましたね。 だから、Nice to meet youなのですね。 (日本語では「はじめまして」なのです)

つまり、その状況によって、meetが「ある目的を持って会う」と言うフィーリングを出す事が難しくなるのです。

よって、#3がおっしゃっているように、ビジネス特にセールス業界では、会ってmeetingをするというフィーリングでこのmeet with AAAという表現がよく使われるわけです。 お分かりになれますね。

ですから、meet with はそのフィーリングの一部として、「約束して会う」と言うフィーリングも出てくるわけです。

I met him と言う表現をするときに、これが最初なの?それとも前にもあったの? 偶然に会ったの?などのフィーリングが伝わらない事も出てきてしまいます。 ですから、I met him for the first time. I've met him before. I met him by accident.と言うような表現をする事で、この日本語のフィーリングをはっきり出す表現も知っておく必要がでてくるわけですね。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

こんにちは!回答をありがとうございます。

> よって、#3がおっしゃっているように、ビジネス特にセールス業界では、会ってmeetingをするというフィーリングでこのmeet with AAAという表現がよく使われるわけです。 お分かりになれますね。

はい、わかりました。

> meetには「~さんと会って知り会いになる」というフィーリングがあると前に書きましたね。

はい、覚えています。ただ会うのではなく、何かする、会って知り合いになるとおっしゃっていたような気がします。しかし、「会って知り合いになる」という意味にもかかわらず、

> I met him と言う表現をするときに、これが最初なの?それとも前にもあったの? 偶然に会ったの?などのフィーリングが伝わらない事も出てきてしまいます。

ここがよくわからないのです。色々受け取れてしまう、というところです。会って知り合いになる→つまり初めて会う、ということなので、どうして色々受け取れてしまうのでしょうか?ここのところチャンスがたくさんあって質問だらけで申し訳ありません。どの質問も助けていただいて感謝しています。これについてはまだピンと来ていないので、宜しければまた教えていただけないでしょうか?

補足日時:2006/02/23 14:06
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>場所や時間が目的語になる動詞だと次に必ず前置詞が来るという風に理解しました。



誤解を与えるような表現でした。場所や時間を直接動詞の次に取ることが出来る場合は色々あります。

They reached the place.
reachは、場所を直接目的語に取ります。

He came home at seven.
home は普通、副詞とされます。

He ran two hours.
two hours は、for two hours が本来ですが、for が省略されることが多い。

結局、他動詞は、目的語に何らかの形で直接的な働きかけをしていると考えるのが一番いいように思います。
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この回答へのお礼

何度もすみません

> reachは、場所を直接目的語に取ります。
> home は普通、副詞とされます。
> two hours は、for two hours が本来ですが、for が省略されることが多い。(forを省略してもいいのですね)

> 結局、他動詞は、目的語に何らかの形で直接的な働きかけをしていると考えるのが一番いいように思います。

はい。結果的に自動詞他動詞についてはまだまだ勉強不足ですが、「meet」と「meet with」についてのご説明をありがとうございました。

お礼日時:2006/02/23 12:25

>これをまとめると初めて会って知り合いになるのが「meet」で、2回目以降は「meet with」だ(いつもそうとは限らないけれど)ということでいいでしょうか?。



たった今、もう一度見返そうと思って見たら、補足の記事が出てきました。
色々な説明のしかたがあると思うのですが、多分、二回目以降に単に会ってちょっと話しをする程度なら、普通は、see を使うと思います。I will see him tonight. とかになります。
meet with は、ある目的を持って会う と言うのが多分、一番共通した感覚かもしれません。

自分で書いていて、あいまいな言い方になっているなと思います。きれいな説明になっていず、すいません。
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この回答へのお礼

3度回答をありがとうございます。普通は「see」を使うところ「meet」を使い、更に「meet with」といっているので

> meet with は、ある目的を持って会う と言うのが多分、一番共通した感覚かもしれません。

なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/23 12:21

> 基本的に動詞は主語の動作を表し、主語はこの世の中に存在し、動詞も、この世の中での動作なので、何らかの形で、この世の中のことと関連があるわけです。


> つまり、主語の動作だけを示して、主語以外の物事とは関係がないと言う意味での本当の自動詞というものは、実際には無いのです。

自分がこのことを色々考えるきっかけになったのは、時間や場所を目的語に取る動詞は無いのかなと言うことでした。つまり、この世のことである限り、必ず、時間や場所の制限があります。時間や場所と言う特定がない主語、つまり、名詞や、動作つまり動詞は存在しないからです。
副詞として現在の文法では処理されますが、一種の目的語として考えることも出来ます。

たとえば、I looked at him. の look at は、動詞+前置詞ですが、まとめて他動詞とすることが多いと思います。
これと同じで、I skated in the pond. の skate in を場所を目的語に取る他動詞と考えるのです。

meet with については、No.4の方の説明の方が自分の説明より分かりやすいですね。

この回答への補足

言った本人に「I met him.」と「I met with him.」の違いをチャットで聞くことができました!その答えは・・・
「Depends on context.」と前置きして「They mean generally the same thing. The first can imply (not always) meeting someone for the first time. Meeting 'with' someone means you're attending a planned meeting. 」で、「"depends on context"ってのがまだわからない」というと「You make me think about things I've never had to think about before. Because they come naturally. It's hard.」と言いながら次の説明をしてくれました。「I'll use my girlfriend in an example. 'I was supposed to meet AAA on Jan. 29th' That means I would have met her for the first time. 'I will meet with AAA next Wednesday' That means I already know her. I have met her. The context is the story behind our relationship. We already know each other. So when I said 'I will meet with MMM tomorrow', that means I already know him. I've met him previously.」MMMにin personで会うのは2回目だったとのことでした。これをまとめると初めて会って知り合いになるのが「meet」で、2回目以降は「meet with」だ(いつもそうとは限らないけれど)ということでいいでしょうか?。この人は英語の先生ではないので辞書どおりではないと思いますが。

補足日時:2006/02/23 11:25
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この回答へのお礼

再び回答をありがとうございます。「時間や場所を目的語に取る動詞は無いのかなと言うことでした。つまり、この世のことである限り、必ず、時間や場所の制限があります。時間や場所と言う特定がない主語、つまり、名詞や、動作つまり動詞は存在しないからです。副詞として現在の文法では処理されますが、一種の目的語として考えることも出来ます。」がちょっとまだわかりません。が、場所や時間が目的語になる動詞だと次に必ず前置詞が来るという風に理解しました。前置詞を伴って他動詞的に働く動詞も沢山ありますよね。そう考えると場所や時間はこの「目的語」と言ってしまってもいい、ということですね。あと、目的語を取るのが他動詞で、取らないのが自動詞という分け方も、分けて得があるのかなと思います(よくわかっていないので)。「この動詞は目的語を取る使いかたしかできない、この動詞は目的語を取らずに使う・・・」など、そう受け取っています。文法のことはさっぱり難しくて・・・。

お礼日時:2006/02/23 11:24

確かに、「偶然会う」と「約束して会う」は意味が違いますよね。



ですがこの場合、「偶然会う」のときは、人ではあんまり使われません。たとえば災難に遭うとか、なにか物やことに「遭遇する」といった感じです。

meet with 人 だった場合、「約束して(わざわざ)会う」との解釈で間違っていないです。(特にアメリカでは)
今回の場合は特に、「meet with MMM」するために「PPP」からもどって来た、わけですから、偶然は変ですよね。

meet ~ と meet with ~は、自動詞と他動詞の違いで、文字上意味の違いはありませんが、あえて「with」をつけることでwith以下を強調していて、「なんとなく」ではなく「しっかり会う」という感じになっています。

ここで最初にもどりますけど、災難に遭遇するのも、「しっかり会ってしまった、直面してしまった」という風に解釈すれば、「なんとなく会っちゃった」ではないと考えることができます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。「しっかり会う」ということ、なんとなくわかります。

> ですがこの場合、「偶然会う」のときは、人ではあんまり使われません。たとえば災難に遭うとか、なにか物やことに「遭遇する」といった感じです。

そうなんですね。わかりました。

お礼日時:2006/02/23 11:12

米国人のセールスマンの報告書で、met withがよく使われます。

すでに回答されている方の通りで、面会のアポイントをとって、面会した、会議を持ったという意味で使っており、単に友達と会ったというのとは違うことを強調しています。

この回答への補足

回答をありがとうございます。誰が誰に会ったかというシチュエーションを書き加えなければいけなかったようです。ある人が、メールやチャットで知り合いだった人にin personで会ったようなのです。「ばったり出会った」とも取れますし、「アポを取ってから会った」とも取れます。#1と#2の方の回答を読むと、説明に真逆と受け取れるこの二つの意味が書いてあります。どの意味になるかという判断基準は何がポイントになるでしょうか。宜しければ教えてください。

補足日時:2006/02/23 07:25
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この回答へのお礼

#5の補足に書かせていただきましたが、事実が判明しました。最初にin personで会って、メールアドレスなど交換してからまた会ったそうなんです。その「また会う」時のことを「meet with MMM」と言ったようです。すみませんでした。

お礼日時:2006/02/23 11:47

基本的に動詞は主語の動作を表し、主語はこの世の中に存在し、動詞も、この世の中での動作なので、何らかの形で、この世の中のことと関連があるわけです。



つまり、主語の動作だけを示して、主語以外の物事とは関係がないと言う意味での本当の自動詞というものは、実際には無いのです。

そう言う意味で、

I met him. も I met with him. も同じく、he に対しての動作ですが、with が入っているだけ、meet と言う動詞の意味が変化しているわけです。

どう変化しているかと言うと、with を使った他の表現を見れば、それが分かります。

I play with him. I talked with him. I went there with him. などと同じで、存在を際立たせる感覚が出ます。多分、「存在を際立たせる」と言う感覚が一番出るのは、a boy with red cheeks 「赤い頬をしている少年」のような表現ですかね。

よって、
I met him. は、「私は彼に会った。」
I met with him. 「私は、彼と言う存在に会った。」で、「私は、彼ときちんと会った。」、「偶然に会った」というような意味になっているのでしょう。

この回答への補足

回答をありがとうございます。

> 基本的に動詞は主語の動作を表し、主語はこの世の中に存在し、動詞も、この世の中での動作なので、何らかの形で、この世の中のことと関連があるわけです。
> つまり、主語の動作だけを示して、主語以外の物事とは関係がないと言う意味での本当の自動詞というものは、実際には無いのです。

私には高度で難しいです・・・。宜しければもう少し教えてください。

この質問のポイントは今のところ「with」にあるのですが、「with」が入っていると次の言葉を特別視しているような感じだと思っていました。「This is made with ○○」など。

> I met with him. 「私は、彼と言う存在に会った。」で、「私は、彼ときちんと会った。」、「偶然に会った」というような意味になっているのでしょう。

「偶然に会った」というのが「際立たせる」という事とつながるのですね。私は、「今までメールやチャットなどで知り合いは知り合いだったけれどちゃんと約束してin personで会ったのだ」と頭の中で訳していました。この推理だと挙げてくださった「私は、彼ときちんと会った。」に相当しますよね。でも「私は、彼ときちんと会った。」と「偶然に会った」では真逆のように感じるのですが・・・。お時間があればよろしくお願いいたします。

補足日時:2006/02/23 07:10
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下の辞書をご参考にどうぞ。




meet

「━━ v. (met) 会う, 出会う; 出迎える, (約束して)面会する; 集合する; (会などが)開かれる; (紹介によって)知合いになる, …に直面する; 取り組む; 接触する; 衝突する; 戦う, (希望・要求に)応じる, 満足させる; 折り合う ((on)); 経験する; (負債)を支払う; 兼ね備わる ((in)); (線・道などが)…と合流する; (着物などの両端が)合う.」


meet with

「…とばったり出会う; (事件に)出くわす, 経験する; …と会見する; …を偶然発見する.」

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=meet&s …
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。「meet with」はばったり会うという意味なんですね。私の想像していたものと違ったようです。

お礼日時:2006/02/23 07:10

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