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 10年以上前の話なんですが、冬季オリンピックで女子フィギアの選手が対立していませんでしたか?。
 一人はメダルを取って、もう一人は演技途中で泣きながらリタイヤした記憶があるんですが、両者はどうして対立したのでしょうか?。
 

A 回答 (2件)

1994年のリレハンメルオリンピック前の全米選手権直前に有力選手だったナンシー・ケリガンが何者かに襲われ負傷するという事件が起こりました。


その時犯人ではないかと疑われたのがライバルのトーニャ・ハーディング選手でした。
真偽はウヤムヤのまま両選手はオリンピックに出場、当然周囲は対立と騒いだわけです。
ハーディング選手が泣いたのは、靴紐が切れて演技ができないとアピールしたときです。
結局、認められて再演技をしたわけですが(ですからリタイアはしていません)、それも彼女のダーティーなイメージを増幅する結果となりました。
オリンピック後、ハーディング選手はケリガン襲撃に関わっていたことを認めたのでした。
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1994年のリレハンメルオリンピックでしたね。


銀メダルを取ったナンシー・ケリガンにライバルのトーニャ・ハーディングが夫をそそのかして、膝を蹴った事件です。
やられたほうが「ケリガン--蹴るがん」でなんとなく記憶に残りました。
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