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IPアドレスを自動的に割り振る機能で、DHCPを有効にするとよいとありますが、NAT機能の有効とは違うのですか?
DHCPとNATとはどう違うのですか?

A 回答 (2件)

簡略して説明するとDHCPはプライベートIPを自動に割り振るもので、NATはグローバルIPを使えるようにするものです。



というのも可哀想なので、細かく説明しましょう。

DHCPとはDynamic Host Configuration Protocolの略称で、各クライアントにIPアドレスを割り振り、クライアント切断時にはIPアドレスを回収します。
サーバー側ではIPアドレスをクライアント用にいくつかまとめて用意しておくだけでよく、同時にゲートウェイアドレスやドメイン名、サブネットマスクその他の情報をクライアントに通知することもできます。

NATはNetwork Address Translationの略称で、プライベートIPとグローバルIPを相互変換し、プライベートIPしか割り振られていない端末から、透過的にインターネットへ接続できるようにした技術の事です。
IPv4ではグローバルIPが枯渇するため、少しでも多くの利用者に行き渡るよう考えられた技術です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。前者だけの説明だけで満足です。

お礼日時:2006/02/24 19:36

DHCP


・IPアドレスを割り当てる機能
http://yougo.ascii24.com/gh/07/000707.html

NAT
・家庭内LANなど閉鎖されたネットワークからインターネット上へ出る為、ローカルIPアドレスをグローバルIPアドレスに、また逆に戻ってきたパケット(情報)のグローバルIPアドレスをローカルIPアドレスへ変換する機能
http://yougo.ascii24.com/gh/25/002519.html
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この回答へのお礼

非常にわかりやすいです。同じものでは?と思っていましたので。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/24 19:39

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