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民法は法律の基本だと聞いたのですが、なぜ民法は法律の基本なのでしょうか?
解る方教えてくださいませ。

A 回答 (4件)

民法は法律の基本ではありません。



法律の基本は憲法です。

憲法なしには法律は成立しません。

しかしながら、民法は法律の基本であるとすれば私法の基本ですね。

私法の仲間にも商法がありますが商法は商売をしている人の法律です。

ですから、適用範囲が限られていますので民法が私法の分野では基本となります。

この回答への補足

民法は私法の基本法であり、最初に民法を勉強して、私法の考え方、法律的な考え方、債権債務の考え方などを勉強していくのですね。だから、民法は基本となる法律なのでしっかりと勉強するようにと先生は言われたのですね。

補足日時:2006/02/27 23:00
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何を・・・、



何が、権利の対象、客体となるか。

この回答への補足

解りました。ありがとうございました。民法は私法の基本法であり、最初に民法を勉強して、私法の考え方、法律的な考え方、債権債務の考え方などを勉強していくのですね。だから、民法は基本となる法律なのでしっかりと勉強するようにと先生は言われたのですね。

補足日時:2006/02/27 23:04
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この回答へのお礼

解りました。ありがとうございました。民法は私法の基本法であり、最初に民法を勉強して、私法の考え方、法律的な考え方、債権債務の考え方などを勉強していくのですね。だから、民法は基本となる法律なのでしっかりと勉強するようにと先生は言われたのですね。

お礼日時:2006/02/27 23:04

#1の回答者のおっしゃているとおりです。


民事の大部分を占めているのが「取引」です。
よく民法の講義の最初の方で言われることですが、私たちの日常生活は取引関係抜きに考えられません(売買は日常茶飯事、交通機関を利用すれば運送契約、借家住まいなら賃貸借契約などなど)。
このように、非常に身近で数多く行われている「取引」を律する一般法が民法なのです。
民法の考え方を身に付けておけば、他の民事法の理解も容易になると思います。

なお、言うまでもありませんが、憲法は法律とは質の異なる法規範ですので、「憲法が法律の基本である」という言い方は、普通しません。

この回答への補足

最初に先生から言われたことがよく思い出せないのです。あの時、先生は民法とは、「誰が誰に対して、何の権利を持ち、何を・・・、法律の基本となるものだからしっかり勉強するんだよ」と言われたのですが、
「・・・」の部分が思い出せないのです。Kikuzuさん
「・・・」の部分ですが、想像つきますか?

補足日時:2006/02/24 17:53
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この回答へのお礼

解りました。ありがとうございました。民法は私法の基本法であり、最初に民法を勉強して、私法の考え方、法律的な考え方、債権債務の考え方などを勉強していくのですね。だから、民法は基本となる法律なのでしっかりと勉強するようにと先生は言われたのですね。

お礼日時:2006/02/27 23:05

民事の事柄について基本となる法律だからです。


基本的に六法と呼ばれる憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法は基本となると考えていいと思いますよ。

その他の法律は特別法として、民法に規定がないもの、もしくは民法よりも厳しく制限するものなどを規定しているものがありますが、その特別法にない事柄については民法の規定によるなどと書かれていることもあるぐらいです。

この回答への補足

最初に先生から言われたことがよく思い出せないのです。あの時、先生は民法とは、「誰が誰に対して、何の権利を持ち、・・・だから、法律の基本となるものだからしっかり勉強するんだよ」と言われたのですが、「・・・」の部分が思い出せないのです。shippoさん「・・・」の部分ですが、想像つきますか?

補足日時:2006/02/24 18:02
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この回答へのお礼

解りました。ありがとうございました。民法は私法の基本法であり、最初に民法を勉強して、私法の考え方、法律的な考え方、債権債務の考え方などを勉強していくのですね。だから、民法は基本となる法律なのでしっかりと勉強するようにと先生は言われたのですね。

お礼日時:2006/02/27 23:05

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