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よく日常会話でcould等の助動詞がよく出てくるのですが
どのように使い分けたらいいのでしょうか?
過去現在関係なく出てくるので混乱しています
分かりやすく教えてください

A 回答 (4件)

OUP から A Practical English Grammar というタイトルの本が出ていますので、ご覧になるといいと思います。

(なお翻訳も出ていて、『実例英文法』というタイトルだったと思います。)英語の助動詞の用法は多岐にわたるので、参考書で体系的に学習されるのがよいと思います。
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まず、couldの使われ方で多いのがI could do it等で、「やれば出来るよ」と言う仮定の話で多く用いられます。

状況としましては2人の子供が川を渡ろうとしています。一人が泳いでわたれるかな等と聞きますともう一人がI could do it.「わたれると思うよ」と言うような場合です。これが昨日の話ですと、I could have done it. 「わたれたのになあ」となります。いずれも渡ると言うことを想定しているだけで事実は語られていないと言うところがみそでしょうか。Wouldも同様でI would do it.も仮定の話となります。条件が良ければ「するつもりだ」等となります。過去形はI would have done it.で「するつもりだった」です。それを実行したか否かは述べていません。Shouldも同様ですべきである等と言うときに用います。ここでも事実を述べているのではなくお話手の想定を述べています。canとかmayはお話をされている方が何かを想定しているのではなくて状況を説明していると解釈するとよろしいかと思います。

この回答への補足

I can do it
I shall do it
I may do it
I could do it
I should do it
I might do it
can I ...?
shall I ...?
may I ...?
could I ...?
should I ...?
might I ...?
などはどういう意味でしょうか?
Iがyouやheに変わったら意味も変わるのでしょう
とにかく混乱してます
日常会話と正式文章は違うような気がしますが
よろしくお願いします

補足日時:2002/01/16 11:22
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nuubou賛の質問がcincinnatiに対して発せられていると思いますので、思いつくままに全体を網羅する事は出来ませんが、私的見解を述べます。

実は昨日返事を書いたのですが、これは個人の質問に答えるという事でこのサイトの主旨に合わないので削除されたのかもしれません。
I can do it  私にはその能力が在ると述べる場合に用います。向こう岸まで泳げますかに対してYes, I can do it.となります。I could do itの場合は泳ごうと思えば泳げます。と言うわけで仮定文の一部になっています。
I shall do it  文法書を眺めてください。自分の言葉として用いた事がございません。マッカーサの言葉I shall return(きっと戻ってきます)や契約書の中で使われますので、可成りの強制力と強い意志を感じさせられます。
I may do it  それをするかもしれない。
I could do it  前にお答えしたとおりです。
I should do it  それをしなければならない。
I might do it  仮定法のifに導かれる文の中にmayがあればこれをmightとして仮定法にすると思います。訳としては「...で在れば、それをするかもしれない」となりますので、I may do it.と日本語では同じですが。
can I ...?  先生に怒られている子供が、May I go now?お母さんに怒られているならぞんざいにCan I go now?等となります。どちらも許可を求めています。
shall I ...?  文法書を眺めてください。自分の言葉として用いた事がございません。Let's do it, shall we?というのはよく聞きます。
may I ...?  前例をご参照下さい。
could I ...?  Could I...?は何にでも誰にでも使って良いと思います。May I , Can I を丁寧にするとCould Iになります。少しずつ違いは在りますが、同じ用途で使えます。
should I ...?  ....すべきですか。
might I ...?  文法書を眺めてください。自分の言葉として用いた事がございません。might-have-beenと言う言葉在りますが、世が世ならば拙者は一国一城の主であるなんて時にmightは使われるわけでして、Might I・・・と来ますとどんな文章が続くのでしょうか。
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この回答へのお礼

メールが削除されたとのメールがgooから来ました
せっかく送っていただいたのに申し訳なく思っています
大変細かく説明していただいてありがとうございました
大変よく分かりました
口語文章と会話の違いはないと考えていいのですね

お礼日時:2002/01/18 03:18

Nubouさんへ。

口語と文語との違いについてご心配されているようですが、基本的には同じと考えてよろしいかと思います。辞書にも確かに口語表現とか文語的とかの注釈がございますから、確かに違いが在ると言うことは理解しておりますが、文法的な側面から言えばどちらも同じ文法で説明がつきます。小生の友人が米国の大学で担当の教授に君の論文は分かりにくいと言われたらしいのです。留学してまだ間もない者でから等と弁明したところ、今話しているように書けば良いではないかと言うことでした。英語の文章を書くにもお話をするときのような意識の流れが文章に流れていないと、読まされる方は意識のとぎれたところを補いながら想像で読み進めると言うことになります。まず会話をすることが出来ると言うことが文章を書く上での基本と小生は考えております。
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この回答へのお礼

大変参考になりました
いっぱい教えていただいてありがとうございました

お礼日時:2002/01/18 11:28

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