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人間至る所青山あり、ということわざがありますが、
いろんな意味に解釈されているようです。
読みと意味を教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

じんかん 【人間】


〔「ジン」「カン」ともに漢音〕人の住む世界。世間。にんげん。
「―に流行する欺詐(ぎさ)術策の容体なり/学問ノススメ(諭吉)」

――到る処(ところ)青山(せいざん)あり
〔幕末の僧、月性(げつしよう)の「清狂遺稿」による〕人はどこで死んでも青山(=墳墓の地)とする所はある。故郷を出て大いに活躍すべきである、との意。〔「人間」は「にんげん」とも読む〕

「大辞林 第二版」
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昔聞いた解釈に、皆様の「正統的」解釈以外の奴があったので加えておきます。



読み方は同じ。
意味は。
「人間、所詮は死ぬ(青山に入る)身である」

「人の至る所青山(墓所)のない処は無い」
世界はどこも同じ。
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じんかんいたるところせいざんあり。


人間はどこで死んでも骨を埋める所はある。
つまり、故郷を出て大いに活躍すべきであるということ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間(じんかん)はどういう意味でしょうか。
もしにんげんの意味なら、どうして人間と呼ばないのでしょうか。

お礼日時:2006/02/26 23:19

じんかんいたるところせいざんあり。


この世の中には、あらゆる所に己の骨を埋める土地(青々とした美しい山)がある
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/26 23:18

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