プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドラマの話なのですが法律的にスジが通ってるのか知りたくてこのカテゴリーにしました。
~あらすじ~
主人公(木葉)は現在、料理店「山中」を亡き父(一路)の後を継いで経営している。亡き父は過去に一度浮気をし、浮気相手(如月)と望まれない娘(すず)をもうけたが如月はそのことをすずにも一路にも知らせず育てた。しかし、一路は死ぬ間際にすずが娘だということを如月から知らされる。すずもその時、初めて一路が実の父だということを聞き、ショックを受ける。そして、木葉の店「山中」に対して嫌がらせを始める。経営難の「山中」は現在、木葉の元同僚:昔の下宿先の友達:木葉自身=7:2:1で経営している。
現在、すずは精神的苦痛と正当な財産分与を理由に店の権利の51%を求める訴えをおこそうとしている。

とまあ、こんな感じなんですが、疑問があります。

・51%という数字はありか(つまり非嫡出子にも関わらず、店の実質的な経営権を得る)
・現在の経営は血縁とは無関係の人(元同僚&友達)が関わってるがその人達の立場は?
・認知されてないにも関わらず、そもそもこの訴えはできるか。


以上です。私の説明もわかりにくいですが、ドラマの中でのことですので、わかる範囲で補足します。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

あの店は、出資金を出資者に返して解散したんですよ。


ですから、全くの別組織です。
ですから、訴えとは無関係です。

なお、訴えるのは自由ですが、認められるかどうかは別です。

だいたい、あのドラマはストーリーが変だと思います。
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この回答へのお礼

お早い回答有難うございます。

>ですから、全くの別組織です。

そうだったですよね~っ!私もそう思って変だな~と思ってたんですよ。ってことは、分ける必要ないですよね~??


>だいたい、あのドラマはストーリーが変だと思います。

はっきり言いますね(笑)私もそう思ってました。無理なこじつけが多過ぎますよね。ちゃんと練れてないような気がするんですが・・・


>なお、訴えるのは自由ですが、認められるかどうかは別です。

そうなんですが、今日、聖子が言ってた「訴えられるという事実だけで料理店にとって致命傷」という台詞が気になります。そんなモンなんでしょうか?そういう場合は営業妨害にならないのかな???

回答、どうも有難うございました!

お礼日時:2002/01/16 16:34

>>はっきり言いますね(笑)私もそう思ってました。

無理なこじつけが多過ぎますよね。ちゃんと練れてないような気がするんですが・・・

一路がなぜ死してまで料理を極めるのか?あの人って林業をやっていたんじゃなかったでしたっけ?料理を何十年もやっていた人ならわかるけどどう考えてもおかしい。

>>そうなんですが、今日、聖子が言ってた「訴えられるという事実だけで料理店にとって致命傷」という台詞が気になります。そんなモンなんでしょうか?そういう場合は営業妨害にならないのかな???

訴えられるだけで致命傷というのは事実でしょうね。営業妨害にはよほどひどくならない限りならないでしょう。
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この回答へのお礼

何度も有難うございました。
木葉もなんとかのりきったみたいですね。
honmamonさんもお名前からして「ほんまもん」に相当いれこんでいるのでしょうか。私はなんとなくはまってしまいました。っていうか、就職も決まったお気楽大学4年生なので、生活のリズム付けのために見てます。これからもつっこみながら楽しみましょうね(社会人なったら朝ドラ見れないんだろうな~)

では。

お礼日時:2002/01/23 00:42

一路さんの奥さん(役名忘れた)って生きてますよね。


ですので、すずの相続が認められても25%のはずです。(奥さん50%、木葉25%)
従って、51%というのはどう考えても不当じゃないですかね。
(法律はずぶの素人です。)
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この回答へのお礼

こんばんは。

そうですよね~私も法律のこと全然わかりませんが、これは変だな~と感じます。弁護士が言ってた精神的苦痛が財産分与に有利に働くかどうかがわからないので、聞いてみました。


回答どうも有難うございました。朝ドラだから見て見ぬふりをして楽しむしかないですね(笑)

お礼日時:2002/01/16 18:57

番組を見た事が無いので、なんともいえませんが(そのため、自信なし)、とりあえず回答します。


まず、最初に精神的苦痛による訴えは出来ません。しかし、正当な財産分与を求める訴えは出来ます。非嫡出子でも裁判所に被相続人の子と認定されれば、当然遺産相続権が発生します。したがって当時の遺産総額を基本として、遺産の分配を行う事となるでしょう。
そこで、「51%という数字はありか」という問題ですが、それは無理です。あくまでその店の木葉の持分は10%ですから、それが上限となります。ということで、現在経営をしている残り2名は無関係ですので、立場はそのままです。
たとえば、遺産総額と店の総資産を300万円ずつとして、相続人が2人のみとすると、単純計算(実際には寄与分等によって変わります。)で、150万円ずつの分配となります。すずは木葉から150万円を貰う事が出来ますが、あくまでも木葉本人からですので、店の権利はあくまで木葉の分だけとなります。
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この回答へのお礼

こんばんは!

>最初に精神的苦痛による訴えは出来ません。

やっぱり、そうですか~物語の中の弁護士の話によれば、すずの精神的苦痛を考慮して財産を分配すれば妥当な額(?)ってことを言ってました。そもそも精神的苦痛を額に現すのって大変だと思うんですけど、普通の裁判ではどうやって額をきめてるんでしょうか???

>あくまでその店の木葉の持分は10%ですから、それが上限となります。

書き忘れてしまったんですが、その10%も木葉の自腹だと思うんですが、それでも払う必要はあるのでしょうか。多分、一路の純粋な財産はこれといって無かったように記憶してます。亡くなった際に店も出資者の人にお金を返し、赤字にこそなれ、黒字には絶対ならない気がします。存命の祖父が山を持っているのですが、それも関係ないですよね(財産を受け取るまえに一路が亡くなった為)。
それに一路の本妻も生きてるし、すずの財産の分与はどう考えても4分の一ですよね。


話をまとめるを純粋に一路が残した財産(建物の資産価値)の4分の一でよろしいでしょうか。


くだらない質問にお答え頂きまして、どうも有難うございました。

お礼日時:2002/01/16 18:51

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