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自分でもわからなくなってしまったので教えてください。

よく「スケールから外した音をたまに鳴らすのがかっこよかったりする。」
と聞きますが、ここで言うスケールから外した音というのは具体的に何でしょうか?

例えば、キーAmでAmペンタを弾くときの♭5はスケール外の音でしょうか?
それとも、♭9や♯5とか全く関係ない音のことを言っているのでしょうか?

また、Aコード上でAmペンタを弾くときの♭3や7はスケール外でしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

No.1です。



pokopen18さんが回答された方の質問のアドリブについては
僕はちょっと知らないのですが
おそらく
「このアドリブはスケールインしていないのではないか?」
と感じられるような響きがあるならば
経過音としてのスケール外の音が鳴っている可能性が高いのではないでしょうか?

そのアドリブの旋律が早ければ早いほど経過音としてのスケール外の音は違和感がないはずです。

>A7コード上でのC#音は、キーがCと考えるとスケール外ですが、
>キーを一時転調先のDmと考えるとスケール外とは言えないな

僕もちょっとここははっきりしないところです。
しかし最終的には、解釈の違いではないでしょうか?

一応スケール外の音というのは、一時的な転調とはいえ曲の流れからみて調号が変わっていなければ
一時転調先のドミナントは、曲の流れのキーからはずれているわけですから
Aの構成音にあるC♯は、Cキー→Dmキーへの移行する過程での、Cキーにおいてのスケール外の音であると考えられると思います。

それまでキーがCメジャーだったわけでそこに突然スケール外の音のC♯の音が入ってきて
譜面上は臨時記号が付くわけですから、その臨時記号が付いた進行において(もちろんA→Dmのみに限らずに)
スケール外の音を使った効果(意外性、格好良さ)が現れるのだと僕は考えています。


>ただ、よくプロの方が俗に言うスケール外の音というのはNo.2の方が仰っている
>ようなことを指しているわけではないのかなと。

これについては、スケール外の音を用いた和音(コード)の
経過音的な使い方が関係している気がします。

例えばAmキーで
Am→G→F→E7→Amという1つのコードが4拍で動く進行があるとします。

この進行でG→Fの部分をG→(F♯)→Fとして見るとどうでしょうか?

このとき( )内のF♯コードを小節が切り替わる寸前にパッと
2分の1拍か、4分の1拍等の短い長さで経過音的な使い方をしてみて下さい。
ちょっと格好いい感じが得られませんか?


これは、No.2さんの仰っている半音ずれたスケールの音を一時的に取り入れるという話と関係があります。

この場合は、F♯コードを用いることで
通常Aマイナーのナチュラルスケールに存在しないF♯、A♯、C♯の音を使うことになります。

要は、構成音がまるまる半音ひとつ上のコード(この場合はG)を経過音的に短く鳴らして
そのまるまる半音下のコード(この場合F♯)に持って行っているという感じです。
これは、逆に同じように半音一つ下から持って行くのもありです。

つまり、これはNo.2さんが仰っている
Aマイナーペンタトニックにない音を、一時的にスケールからはずれた感じを出すために
A♯マイナーペンタトニックを使う、というものとほぼ同じことだと思います。

この進行を知らずに聞いていれば、F♯が突然鳴った瞬間はあれ?とちょっと思いますし。
そういう効果を狙いたい場合にあえてたまにスケール外の音を使う、ということでしょうね。

その使い方はさっき書いたようにコードの動きとして入れても良いはずですし
アドリブのフレーズとして入れても良いのではないでしょうか?

最後に確認ですが、マイナースケールには3種類あります。

まず、さっきのF♯コードの話の例のときに使ったナチュラルマイナースケール。
Aマイナースケールでいうと構成音は、A,B,C,D,E,F,Gです。

次に、ナチュラルマイナースケールの第7音を半音上に上げる
ハーモニックマイナースケール。
Aマイナースケールでの構成音はGがG♯になります。

最後に、ナチュラルマイナースケールの第6音と第7音を半音上げる
メロディックマイナースケールです。
構成音は同様に、FがF♯に、GがG♯になります。

一応基本はナチュラルマイナースケールですので
調号はナチュラルマイナースケールに従って付けられるのが普通です。

ここでAマイナースケールでもメロデイックマイナー、ハーモニックマイナースケールでは
F♯が入っていたりしているので、一口にAマイナースケールといっても構成音が変わります。

ですから、pokopen18さんが仰る

>ブルーノートと呼ばれる♭5はここで言うスケールインの中に
>入るのかな?と思った次第です。
>(実際それを含めたスケールもありますよね?)
というのは、こういうスケールによって入ったり入らなかったりする部分の事でしょうか?

5が♭しているスケールで名称が確かなのは
ロクリアンスケールですね。
このスケールに従って考えると♭5はスケール内の音になりますが…。

はっきりいって実用的ではないスケールですので
普通は代表的なメジャースケールとさっきのマイナースケール3種類を中心に考えて
それからスケール外かどうか?を考えるのが考えやすいんじゃないかなと思います。


しかし、pokopen18さん仰っているのはブルーノート的なニュアンスを持つスケールのことですよね?

そういうスケールは、ブルーノートスケールとかブルーススケールとか言われたりするようですが
解釈の仕方がたくさんあり、プロの間でも収拾の付かない議論で意見が定まらない話題のようです。

なので最終的には
「その曲を支配しているその時点でのスケールの構成音からはずれている音はスケール外の音」
というしかないと思います。
実際、ナチュラルマイナー、メロディックマイナー、ハーモニックマイナースケールだけをとって考えても
メロディ等との兼ね合いで小節毎にその間でスケールがコロコロ変わっていって良い物ですから。

そして、その時点でのスケールの音から外れていてかつ格好良く聞こえれば
スケール外の音を使って格好良くなって大当たりという感じな気がします。

理屈で何とか理解しきりたいとは思いますが、最後は演奏や作曲に活かせなければもったいないので
ここら辺やはり色々な曲を聴きながら理屈よりも
「この響きはスケール外かな?」「どういう場合にスケール外の音が格好良く聞こえるんだろう?」
というのを実際の曲で使われているそれらしい例を参考にしながら
自分なりに体得していく方が良いと思います。

これだ!っていう答えが出せなくてすみませんが
こういう考え方の人もいると言うことで受け止めてもらえれば嬉しいです。


ここら辺の話を理屈で最後まで解説しきってくれる方がいれば僕も解説してもらいたいのですが。
一部のスケールについては解釈が各理論書の間でも違うくらいの話題ですので、どうなんでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>経過音としてのスケール外の音が鳴っている可能性が高いのではないでしょうか?

わたしは、質問者が響きでそう思ったのではなく、
「超早弾きで適当に弾いてるように見えるけど、
ああいうのもちゃんとスケールに則して弾いてるのですか?」
というニュアンスを感じ取ったため、スケール通りと思うと
回答させていただきました。

>しかし最終的には、解釈の違いではないでしょうか?

そうですね。No.4lilactさんの回答にも書かせていただいたのですが、
プロの方がこのC#音のことを「スケール外の音をあえてだしてるんだ」とは
言ってほしくないですね。今度そういうのを見たら何をもって
スケール外といっているのかまで調査してみようと思います。

>つまり、これはNo.2さんが仰っている
>Aマイナーペンタトニックにない音を、一時的にスケールからはずれた感じを出すために
>A♯マイナーペンタトニックを使う、というものとほぼ同じことだと思います。

「スケール外の音をあえてだしてるんだ」は、一音だけが
スケール外なのだろうという先入観でNo.2lilactさんの方の手法のことでは
ないと決め付けていたのですが、こういうのもありえるのですね。

>>(実際それを含めたスケールもありますよね?)
>というのは、こういうスケールによって入ったり入らなかったりする部分の事でしょうか?

マイナーペンタトニックスケール+♭5のスケールを
>そういうスケールは、ブルーノートスケールとかブルーススケールとか言われたりするようですが
と言われているようで、わたしが言っていたのは♭5を完全な(?)スケール音としているロクリアンとは別のものです。
♭5の音を完全なスケール内の音というニュアンスではなく
あまり長く鳴らさず、経過音的に鳴らすのがロックでは普通になっているようです。
正式なスケールではないのかもしれません。(何をもって正式とするのかも疑問ですが・・・)

2度にわたり非常に詳しい説明ありがとうございました。
とても勉強になりました。

お礼日時:2006/03/01 12:27

No2です。

質問の回答ではないですが。
C→Am→A7→Dm→G7の場合。
それぞれのコードにスケールを当てはめると、例えばA7にはハーモニックマイナーパーフェクトthビロウスケールが選択の一つです。これを選択した場合、C♯の音はスケールの音です。Cメジャースケールの音ではないですが、浮遊感は出ません。
他の方法として、このコード進行全てをCペンタトニックスケール一発でアドリブする場合。「ドレミソラ」がスケールの音ですから、これがコードトーンとぶつかっていてもそれはスケールの音です。浮遊感を出すには、例えば「ドレミソラ」が含まれないスケールを一時的に選択します。
つまり、その時選択したスケールと距離が遠い音を一時的に使うと浮遊感が出せると思いますね。このときのスケールとは、キーのスケールではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>これを選択した場合、C♯の音はスケールの音です。

ごめんなさい。わたしは、
>皆さん共通しているのは、元キーに対し使われていないものは
>全てスケール外の音ということですね。
と言ってしまったのですが、lilactさんはそうではなく
元キーのCではなくキーを転調先Dmと考えてA7時のスケールとして
ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウのC#音はスケールインということですね。
他の方とは違う見解ということで(No.3goomisatoさんはどうなのかちょっとわからないのですが)、
やはり音楽を理論で議論すると収拾つかなくなってしまいそうです。
プロの方がこのC#音のことを「スケール外の音をあえてだしてるんだ」と
声を大にして言うのもおかしい気がするので、プロの方が言ってる場合はそうかもしれませんね。
最後は解釈の仕方で片付けられるのでしょうか。
2回もご回答くださり本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/01 12:10

エンターテインさんが解りやすいご説明をされておりますので、気になった点だけ確認させてください。



(1).まず基本的にスケールとは何か?は、解っていま  すね。

(2).ご質問で、Aコード上とか、キーAmとかの記述  をされていますが、コードは(=和音)であり、  キーは(=鍵盤上の鍵、弦楽器ならフレット上、  ヴァイオリンも三味線も含む)を本来意味すると  思います。念のため。
この辺は、普通の会話として理解しているつもりですが。

(3).ペンタなる音の表記は、ペンタ(五)の五度とい  う音と理解させていただきます。仰るようにシャ  ープ及びフラットは、一度、三度、五度は勿論、  七度、九度、十一度と、全て可能です。四度も良  いです。

(4).小生の思うスケールは、多分質問者のいうAmで   は、A.B.C.D.E.F.♯G.Aで、下降では♯Cするとか  ですが。イ短調とアーモルの混在みたいな物です  かね。

 その曲調が何で出来ているかによって、異なるが、その音階律で演奏が斬新な物と成る。
(グレゴリオとか長くなるので省略。実は、知らないので。)

(5).ブルースと民謡
ブルーノートとかスリーコードとか、五音階奏法とかはご承知ですね。つまり、これの究極(言い換えれば何でも有り)が、十二音階奏法と成ります。
明治維新の前に、毛唐が来日したとき、日本
人の歌謡を聴いて、ひどい音痴でとても聞けないと評されたそうです。鍵盤楽器のピアノのキーに無い音を聞けば不愉快だったでしょう。一オクターブを大バッハが決めた十二音階律で判定されただけです。
 さりとて、無限音階で演奏されても中々難しいですが。

(6).長々と成りましたが、音楽とは、その場その時、聴衆と演奏者が楽しめればそれでよいのでは有りませんか。貴方が、スケールの内とか外とかを考える前に自分自身が気持ちの良いプレイが出来るかどうかということでは有りませんか。それが解らずに、理屈で音を選ぶのは、是非、自分で試してからにして下さい。

失礼しました。それが解らないので質問しているのですすね。
 練習でも、オンステージでも色々試して見ればすぐわかります。バンドメンバーが必ず評価します。

小生は、音楽學を学んだ訳で無く、藤四郎の好き者の屁理屈と受け止めてください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

若干ではありますが、補足させてください。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1992998

にて少し回答させていただいたのですが、
>スケールインして弾いているのでしょうか?
と質問されて少し困りました。

キーがCでAmペンタスケールを弾いてるとして
ブルーノートと呼ばれる♭5はここで言うスケールインの中に
入るのかな?と思った次第です。
音楽雑誌等で、プロの方もよく
「スケールから外した音をあえて出す」と言うのを耳にします
初めはマイナーペンタのこの♭5や、もっと
あげるならば♭3の音を若干シャープ気味にした音(♭3の1/4上の音階)、
のことを言っているのであろうと思っていたのですが、
現在の音楽ではAmペンタを弾くときには、それらの音は
スケール外の音との認識がされていない気がして
質問させていただきました。
(実際それを含めたスケールもありますよね?)

entertainさんもおっしゃってますがキーがCで
C→Am→A7→Dm→G7

A7コード上でのC#音は、キーがCと考えるとスケール外ですが、
キーを一時転調先のDmと考えるとスケール外とは言えないな
とかをいろいろなことを考えて、
改めてみんなが言う「スケール外」って何なんだろうと思いました。

そこで質問させていただいたのですが、
皆さん共通しているのは、元キーに対し使われていないものは
全てスケール外の音ということですね。
ただ、よくプロの方が俗に言うスケール外の音というのはNo.2の方が仰っている
ようなことを指しているわけではないのかなと。

補足日時:2006/02/28 12:21
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私の回答はペンタトニックスケールについてです。

前の方の回答も勉強するとよいと思います。

Aマイナーペンタトニックは、「ラドレミソラ」ですね。これ以外の音は全てスケール以外の音です。
Aマイナーペンタトニックスケールを使う場合ですから、キーやコードは関係なくなります。
Aマイナーペンタトニックのスケールから外れた感じを出すには、例えばA♯マイナーペンタトニックの音を使うとできます。
具体的には、Aマイナーペンタトニックスケールを使っていて、一時的にA♯マイナーペンタトニックスケールを使い、またもとのスケールに戻るという方法です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よくプロが言うところのスケール外とは、
このことではないような気がします。

補足をNo.3goomisatoさんのところに
記載しましたので、締め切りは
もう少々お待ち下さい。

お礼日時:2006/02/28 12:20

こんばんは。



>よく「スケールから外した音をたまに鳴らすのがかっこよかったりする。」
>と聞きますが、ここで言うスケールから外した音というのは具体的に何でしょうか?


単にスケール上にない音全てを指しているのだと思います。

キーがCメジャーならば
スケールの音は、C,D,E,F,G,A,Bですが
pokopen18さんが挙げていらっしゃる
♭5であるG♭や、♯5であるG♯、♭9であるD♭、また♭3であるE♭はスケール外の音である言えると思います。
もちろんそれ以外のスケールに含まれない♭7もスケール外の音です。

つまり、Cメジャースケールの場合はピアノの黒鍵がそのままスケール外の音という事で、視覚的にもわかりやすいですね。
Cメジャースケールのスケール外の音は5つということになります。

>例えば、キーAmでAmペンタを弾くときの♭5はスケール外の音でしょうか?
>それとも、♭9や♯5とか全く関係ない音のことを言っているのでしょうか?


Aマイナーの場合、メロディックマイナーとハーモニックマイナーがありますので
上記のCメジャースケールの黒鍵の場合と同じようにそれぞれのスケールで含まれない音はスケール外と音と考えて良いと思います。

Cメジャースケール上でのセカンダリードミナントを用いた
E7→Amなどの動きの場合を考えてみると

E7には、スケール外の音のG♯が含まれていますよね。

E7→Amという進行はありふれてはいますが
実際に弾いてみると確かにグッと来るものがあるはずです。
これがスケール外の音を使った効果です。

他には、C→Am→Dm7→G7(→C)というイチロクニーゴーの定番進行も
G7をG(♯5)に変えるだけでいつもとは違った効果が得られます。
これは、G(♯5)でCメジャースケール外の音♭3、つまりE♭が鳴っているためです。

「スケールから外した音をたまに鳴らすのがかっこよかったりする。」
といわれる格好良さはこういう部分に現れているものだと思います。

あとは、テンションコードであるG7(♭9)なんかも使ってみるとわかりやすい例です。
これも、スケール外の音のG♯が含まれているため
単にG7を弾いたときとは違った趣のある響きになります。

>また、Aコード上でAmペンタを弾くときの♭3や7はスケール外でしょうか?

これは、Aコードがどのスケール上でなっているか?
という部分が重要なのではないかと思います。

AコードがCメジャースケール上で鳴っているならば
セカンダリードミナントの進行となりAコード自体がスケール外の音となりますし
AコードがAメジャースケール上で鳴っているとすれば
♭3や、♭7はスケール外の音であると言う事が出来ると思います。

要は、それがスケール外の音で格好いいか?ということですので
もちろん、ただ単にスケール外の音を鳴らせば格好いい響きが得られるとは限りません。

スケール外の音かどうかというのは聞いていくうちになんとなく検討が付くようになりますので
結論として
「使おうと思えば使えるスケール外の音はたくさんあるのだから、使えるスケール外の音とは何か?よりも
どういう場合にどのスケール外の音を使えば効果的か?を考える方がいい」
ということです。

世に出回っているポップスなどは一時転調する場合に必ずスケール外の音を鳴らしていますので
どんな曲でもスケール外の音が知らず知らずのうちに使われているということになります。

スケール外の音かどうかの響きの違いを判断するには
ご自分で、E7→AmやG(♯5)→C、またG7(♭9)→Cなどの
前述したスケール外の音の進行を実際に聞いてみて
とにかく慣れるのが良いと思います。

この他にもD♭7→Cなど色々ありますので、色々な方法を試されると面白いと思います。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。
とても勉強になります。
質問に至った経緯等をNo.3のgoomisatoさんの回答に
若干補足させていただきました。
もう少し待ってから締め切りとさせてください。

お礼日時:2006/02/28 12:06

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