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友人の中国人が日本の日本語学校に留学するため、在留資格取得に向け申請しましたが、在留は下りませんでした。

今回は2回目の挑戦ということで、日本人の知人にお願いして保証人になってもらったのですが、無理でした。

そこで質問ですが、ほかに在留資格を得る方法はないでしょうか。
純粋に日本で勉強したいという友人に、何とかしてあげたいのですが、入国管理局のしくみもいまいちよくわからないので、お手上げ状態です。

何か方法があれば教えてください。お願いします。

A 回答 (10件)

一度在留が下りなかったら再申請で、在留が下りるのはかなりの低い確率のようです。


ですから、このような場合、「どうしたら、日本で勉強できる在留資格がもらえるのか」という質問をしています。
>>>>>
一人、スリランカ人の男子で、4月入学をめざして、申請したところ、却下され、最初の申請は、タッチしてなかった(保証人の部分のみ、僕が作成)のですが、僕が、タッチして、6ヶ月後、1から全部書類を作り直させ、航空便で送らせて、再申請で、全書類を、チェックして、ビザが、下りました.
原因は、すべての書類に、整合性と現実の実行性のある文章や計画性の詰めの甘さと、思います.最初の書類は、現地から送られてきたものに、保証人部分の書類を足しただけ、通った書類は、現地、シンハリ語と、英文訳、日本語訳、と日本語での、本人のコメント、居住地の確保の現実性の裏付け、何を勉強して、具体的に何になりたいか?なぜ、それが、本国で実現できなくて、日本なのか?米国やカナダなどでも、実現しない、日本でなければ、ならない理由、保証人の面識度合い、など、より具体的に、書き、また、シンハリ語の文も、日本で翻訳して、同じ言い分が書いてあるかも検証して、出しました.すなわち、日本の行政の書類審査法を、熟知した、検討が必要なんです.
当然、入学予定学校の世話人になる先生の名前や電話番号など、日本で、事実関係を容易に確認しやすい点も作って文章を作成してあります.
面識があったりする場合など、現地で、保証人と本人とが映っている写真とか、とにかく、審査する人に、好印象を与える書類つくりです.

なお、行政書士を嫌うのは、結局、お金で解決しようとしている.勉強に、為替レートが低い国からやってくるのに、そんな手数料に、大金を使う(彼らには、行政書士の手数料も大金なんです)ことは、本人の真剣さ、努力不足と思うからです.欧米からやってくる、あるいは、就労ビザの申請なら、話は別ですけど.就学生ですので、お金が無いのが、前提ですからね.

で、再申請=通らないということではなく、僕の実績では、25%は、確率があったと言うことです.
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

>日本の行政の書類審査法を、熟知した、検討が必要
はっとしました。
そうです、それです、それなんです!!まさにそれが知りたい!!

あんなにたくさんの書類、どうやって全部に目を通すのか、また何が基準なのか、本当にわかりません。
ただ、回答者さまのこれまでの多くの回答を拝見して、必要なのはきっと、「日本にどうしても来たい納得できる理由」と「日本でお金に困らない経済支援」を明記することなのかなと思っています。

>審査する人に、好印象を与える書類
写真写りひとつにも気を配らなければなりませんね。
第一印象が大事。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/03 18:28

#7です。



思い当たる点がひとつもないとなると、入管で不許可になった理由を入管に出向いて聞かないことには先に進みませんね。

しかしながら申請者は日本にいないので、入管は代理申請者である日本語学校にしか回答しません。日本語学校が理由を聞いたとして、それをあなたに伝えるかどうかも不明ですので(通常は個人のプライバシーに属しますので、申請人の友人には伝えないでしょうし、伝えるようでは逆に問題です)、不許可理由を申請者本人に郵便などの手段で伝えてもらい、それを本人が解消するか、あなたが申請者から聞き、それを手助けするぐらいしか方法は無いと思います。

一度不許可になり再度不許可になったとのことで、本人が気づいていない問題があるはずです。その問題点を解消しないと、他の在留資格での申請であってもまた不許可になりかねません。

#9の方が仰るとおり、矛盾のない内容、現実性の裏づけ等は必須条件です。「まだ来たことの無い国で、物価などの相場も分からず、そこまでの計画は立てられない」と思いますが、そこは日本にいるあなたがフォローできることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、理由がわからない限り同じ過ちをおかしてしまうかもしれませんね。友人に理由を聞くように言ってみます。
友人にはできる限り、協力はしようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/03 18:34

#7さんの意見に賛成です.入管の机の前には、悪名の高い日本語学校リストが、職員の側から、見えるようにして、貼ってあります.



ですから、私は、日本語学校では、なく.大学の留学生別科の入学推薦状を取るように、指導しています.
そうすれば、学生寮にも入れますし、成績優秀なら、奨学金も出ます.

現実、私が、保証人をした、女学生で、学生寮の個室が、取れ、月20万円の奨学金を申請してもらってました.つまり、家賃は、タダ同然で、24時間、大学のパソコンが使え、通学費用もゼロですから、勉強に専念できますね.

その子は、留学生別科から、大学4年、大学院2年行って、自国に帰国しました.

このように、よい学校を選択し、入学許可証が出ていれば、大丈夫と思います.

国立大学法人系の別科なんかは、どうでしょうか?

つまり、容易に日本語検定1級が、うかるという成績の子です.その子は、英語は、入国時に、ぺらぺらでしたので、洋書でも勉強できてましたし...

なお、大学本科学部生から、留学ビザに変わります.
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この回答へのお礼

「大学」の入学許可書は「日本語学校」の入学許可書より、説得力がありますね。実際、大学の恩師にも相談したところ、「大学」と「日本語学校」では前者のほうが在留が下りやすいとのことでした。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 21:37

在留資格申請のカテゴリは合っていますか? 「日本語学校に通う」は「留学」ではなく「就学」です。



次いで、その日本語学校の素性、評判などは調べましたか? 学校のキャパを超える学生を受け入れる、通学せずにアルバイト漬けの学生だらけ等、そういった学校は就労の隠れ蓑になっていて、入管でもマークしています。

資金の方はどうでしょう。安くあげるにしても月10万円ぐらいは生活費がかかりますし、更に交通費と授業料もかかります。それを12倍すれば年間で必要な資金が計算できます。これを遥かに超える資金であれば問題ないのですが、最初からアルバイトで充当するようでは問題ありです。

保証人の件ですが、これは「なぜその人が金を出すのか?」、「申請人との関係は?」といった合理的な説明が為された理由書が必要です(もちろん保証人の在職証明書や十分に補助できる収入であることを証明する書類も)。全額補助するのでなければ、本人分と保証人分の内訳などの資金計画書も欲しいところです。「何かあったら、保証人が助ける」といった便宜的な保証人、保証書では付けるだけ無駄、というより怪しいです。

過去の滞在暦もないようですので、上記の問題が一切ないならば、可能性は低いですが同姓同名の人が過去に入管法違反をしていて混同されている可能性もあります。

>そこで質問ですが、ほかに在留資格を得る方法はないでしょうか。

日本語学校に通うのに、就学以外の在留資格が欲しいのですか? これは発想がおかしいです。主目的は「日本に来ること」になっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

友人が入学許可書をもらった日本語学校では、「留学ビザ」が発行されます。なので、「日本語学校に留学する」と誤解を与えるような形で書いてしまいましました。すみません・・・

その日本語学校ですが、優良校に指定されている評判のよい学校です。在留申請もその学校を通していますので、入管に提出される前にその学校でしっかりチェックされているので問題があったとは考えられません。
一度在留が下りなかったら再申請で、在留が下りるのはかなりの低い確率のようです。
ですから、このような場合、「どうしたら、日本で勉強できる在留資格がもらえるのか」という質問をしています。

説明不足の多い質問にお答えいただきありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 21:33

入管関係は、行政書士より、保証人が、各入管の相談センターへ行かれることを、強くお勧めします.理由は、行政書士の多くは不勉強.行政書士にきくくらうなら、相談センターの手引き書にすべて丁寧に解説してある.


ぼくの経験から言って、自分より入管法に詳しい行政書士にあったことがない.

以上です.入管の相談センターは、無料ですし、各国向けにきちんと対応されるし、その人の言ったことは、ちゃんと、入管事務のとき、相談センターのだれだれが、そういったというと、同じ職員ですから、通じますよ.
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ここで質問しても無意味。


すぐに行政書士等専門家(行政書士等すべてが専門家と言う意味ではなく専門的にやってる人と言う意味)に頼むなり判断を仰いでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃることはごもっともだと思います。
入管を専門にしている行政書士さんということですよね。
探してみます。

お礼日時:2006/03/01 10:23

友人のうちは裕福の部類に入っていると思います。


>>>>中国は貧富の差が激しく、上海で、裕福ならOK.地方都市で裕福でも、北京、上海では、超ビンボーですよ.

つまり、黒竜江省で、トップの裕福でも、上海では、ただの人、つまり、日本にくれば、ビンボーということです.よって、保証人が、授業料くらい、払ってくれるとか、住むところの用意があるとかでないと難しいでしょうね.
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この回答へのお礼

何回もご回答ありがとうございます。

書類審査だけですので、何より書類が一番大事ですよね。
面接も加えてくれればいいのに・・・

なかなか難しいですね・・・

お礼日時:2006/03/01 10:20

「保証人になる人の収入が1000万円以上必要だ」ということは知りませんで


した。
>>>>1000万円以下でも認められるケースは、多々あります.ただ、書類審査なので、1000万円の納税証明(税務署なり、市民税の証明)が、あれば、書類が簡単ということ...です.大体、300万の年収の人が、勤労できない就学生に金銭援助は無理でしょ.

今後、回答者さまがおっしゃるように日本語、英語、中国語で留学理由をもっと詰めて書いたら、在留はもらえるでしょうか・・・??

>>>>>解かりません.入管担当者の印象しだいです.書類審査なので、書類で相手が、納得しなければ無理でしょう.

本人は中国語で「日本へ行きたい」「日本で経済を勉強したい」と月並みのことを書いていましたから。>>>>
こんなことは、就学する気のない中国人だって、現地の会話でいいますよ.
より、具体的に、どこ大学へ行きたいとか、いつ日本語検定1級を受けるか?とか.(日本の大学のほとんどは1級合格者が受験資格なので)書かなければ無理でしょう.
なお、経済の勉強=不法就労して稼ぎたい=就職できないので泥棒したい.

ということですよ.不法就労も外国人刑事事件逮捕者も中国人が、トップです.
つまり、日本人が、中国語がわからず、中国へいっても、漢字が、わかるから、なんとなく、状況が把握できるように、中国人は、日本語知らなくても、漢字が、わかるので、泥棒くらいすぐ出来て、逃げれるのです.つまり、日本語の地図が、中国人には、解かるのです.

では、日本人がフランスへいったら...。迷子になるでしょうね.
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現在、保証人の資格内規は、収入が、1,000万円以上あることが証明できる所得証明か納税証明が、出せること.保証人自身が、刑事罰など、過去暦がないこと、保証人と迎える中国人との関係上、保証人になるにあたる理由、つまり、すでに面識があるとか、保証人自身が、すでに、入管関係の保証人をしていて、被保証人が、在留期間切れなど、法違反の経歴がないこと、就学ビザは、1保証人に1就学生しかみとめられないこと、保証人自身が定職についていて、安定した生活をしていること(家族など扶養しているなど実績があること)など、あります.



つまり、お金で、保証人の印鑑を押す、日本人もいますので、それでは、駄目ということです.

これらは、絶対こうでないと、駄目というものでは、ありませんが、あくまで、書類審査ですので、書面で、上記のことに、準ずる状況が、説明され、提出されないと、無理でしょう.

これは、自分が、4人ほど、保証人の経験をして、得たことです.
どこにも、書いてないかもしれません.
なお、中国で、日本語学校を出ていたり、中国で、大学を出ていたりという人が、多数入国希望があり、単に、日本で、真面目に勉強したい.だけでは、ほとんど、通りません.

自分の場合は、本人に、なぜ、日本へ来たいか、何を勉強したいか、どこの学校へ行きたいのか、学校を卒業したら、どうしたいのか、など、日本語、英語、中国語などで、書かせて、添付しました.直筆ですよ.で、誰かに、日本語の文をかいてもらったりすると、中国語の文とニュアンスが、違うので、ばれますし、問題は、この不景気状況で、日本で、働きたいと書いても、不法就労したいと言っているようなもので、駄目ですし、中国に帰って、日系企業に就職すると書くと、今度は、卒業のときに、日本に残りたいと言っても、最初と話が違うと帰国命令がでることもあります.
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この回答へのお礼

まさか保証人を経験された方からお話が聞けるとは思いませんでした。
本当にありがとうございます!

「保証人になる人の収入が1000万円以上必要だ」ということは知りませんでした。
また、ご指摘のように、留学理由が甘かったのかもしれません。本人は中国語で「日本へ行きたい」「日本で経済を勉強したい」と月並みのことを書いていましたから。(実際見せてもらいました)

今後、回答者さまがおっしゃるように日本語、英語、中国語で留学理由をもっと詰めて書いたら、在留はもらえるでしょうか・・・??

お礼日時:2006/02/28 22:28

まず、過去に不法滞在などの記録がないことが大前提です。



その上で、
・就学する学校の証明がある
・日本在学中の生活費や授業料などの費用がある
(就労禁止ですから基本的には勤労学生は出来ません)

などの条件があります。日本の一般査証の就学ビザ(半年又は一年)になります。
要件を満たしていない部分があるのではないですか?
単に保証人がいるというだけでは無理ですから。。。。

更に詳しい話をしたい場合には相談先としては、査証を専門に扱う行政書士がいますのでその人に相談してみるとよいですよ。
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この回答へのお礼

早速のお返事、ありがとうございます。
>過去に不法滞在などの記録がないことが大前提です
友人は海外に行ったことがないので、「不法滞在」はありえません。

>・就学する学校の証明がある
日本語学校の入学許可書はもらっていたそうです

>・日本在学中の生活費や授業料などの費用がある
友人のうちは裕福の部類に入っていると思います。

・・・なので基本的な条件は満たしているのですが。。。

お礼日時:2006/02/28 22:20

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