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昨年末、米国内でダイヤモンド社のペットフードで多くの犬猫が死んだようです。つい最近も同社のフードがイスラエルで同様の事件を起しています。原因はアフラトキシンと言う事です。
質問はこのアフラトキシンに汚染されたフードは気付くような特徴はないのか?ということです。視覚的や臭いでわからないものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

 アフラトキシンはアスペルギルス・フラバス等のいわゆるカビが作り出す物質です。

最初に発見されたときも10万羽以上の七面鳥が死んだ事件がきっかけとなったそうです。私が習ったときは輸入物のピーナッツやピスタチオなどからほぼ100%検出される聞きました。当然そんな危険性を感じず食べてました(今でも食べてますが)。しかし、それは直ちに人体に影響のある量では無いそうです(しかし、強い肝毒性のため肝臓ガンの危険性があるとも・・・)。今回おっしゃるような急性の死亡事故が起きるようなときはよっぽどかカビだらけの餌だったのではないでしょうか?

 逆に言うと、カビが生えにくい環境で保存し、開封後もなるべく早く食べきってしまうようにするしか予防法は無いのではないでしょうか。

この回答への補足

開封後の保管不備ではなく、フードを作る段階で原料が犯されていたとの事です。(自然に含まれている量ではない)ですから毒入りフードを製造・販売してしまったわけです。
100頭以上の犬猫が米国だけで死亡しています。与える前に気付く手段はないのでしょうかねえ?

補足日時:2006/03/01 09:31
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