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どちらに進学するか迷ってます。

パンフレットでカリキュラム等は調べたのですが、実際のこの2校の学校の雰囲気が知りたいです。
とくに入学後のクラスの人数や友達のできやすさなど。内部事情中心に。

早・慶はマンモス大学なので友達ができにくいとか国立の方が楽しい(何を基準にするかで違うとは思いますが・・)といった噂をきくので心配です。ちょっとしたことでもいいのでお願いします。

A 回答 (7件)

私も外大生です。


他の方もおっしゃってますが、外語に入ると勉強せざるを得ません。
1・2年の頃は特に。専攻語の授業が毎日あるので、遊べません。
遊び=大学の楽しみっていう人は無理かもしれません。
でも、友達はできやすいと思いますよ。
クラスの人とはほぼ毎日会いますし、自然と仲良くなれます。

私は今就活をしていて、もっと遊んでおけばよかったかなと思ったりもしますが、それでも、最近になって本当に外大入って良かったなと思っています。
外大の人って真面目だからなのか、すごく考えがしっかりしてる人が多いんですよね。意識もものすごく高いし。そんな人達がまわりにたくさんいて、話すたびに「私ももっと頑張らないといけないな」って思います。あと、けっこう何かにこだわりを持っている人もちらほらいて、新たな世界を知れて面白いです。
しかも教授とかも何気にすごい人とかいますよ。
私も外語好きです。外大に入って成長できたなって思います。
有名ではないし、派手な大学生活は送れませんが、真面目な友達を持ちたいなら外大にどうぞ。
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外語の学生です。


慶応のことは分からないので、外語の雰囲気をば。

某誌に「地方の万年優等生風」とかかれてましたが、まさにそんな感じです。みんな真面目です。今時のオシャレな女の子が多い気がするけど、偏差値高めなだけあってみんな勉強してます。カバンには必ず辞書が入っていて、ギャル系の「化粧ポーチしか持ってない」ってのはありえません。みんなカバン大き目です。てか、勉強しないと留年するのでみんな必死ですよ。テスト前なんか特に。
女の子がとにかく多いですね~。女子校とまでは行かないけど。男の子は影が薄い。キャンパスも新しくてキレイだし。

楽しいかどうかは、あなたが勉強が好きかどうかによります。
はっきり言って外語で遊ぶのは無理です。友達のひとりは「大学選びなおせるんだったら他行ってもっと遊んでみたかった」とまで言ってます。勉強することは楽しいとは思いますが。
語科にもよりますが、1~2年は主専攻×6コマ(1コマ90分)&副専攻2コマの予習に追われる日々が続きます。高校と違うのは、6コマ全て違うことをやるので、6種類の予習をしなければならないということ(これは英語科の場合であり、他の専攻語なら会話・読解・作文の3種類かも)。特に2年のときは家帰ってから次の日の予習に追われてました。大学生でよくあるような「することがなくてつまんな~い」という状態にはとてもじゃないけどなれません。高校のときより忙しいかも?
3~4年は、ゼミにもよりますが、就活もあるのでやっぱり忙しいでしょう。私のゼミはやたら大変で、発表のある週は日曜日をまるまる使って予習していました。
だから、#4さんが言うように、自分の専攻語が好きになれないとつらいですよ。やる気を失えば留年します。外語は文系なのに異常に流年率が高く、私の周囲にも7~8人はいますし、留年率が20%を超える語科もザラです。

友達のできやすさは、外語はかなり高いといえるでしょう。小語科なら特に、クラスだけでなく縦のつながりも望めます。英語科など大きいところはクラスのみですが、人数が多いのでそれなりに気の合う人は見つかります。イベントが多いのでそれで仲良くなれますし。
「他の大学ではつながりがなさすぎて自分の居場所が見つけられなかったけど、外語に来て居場所がみつかった」と言う人もいます。ほんと高校みたいな感じです。

知名度は地方ではめちゃくちゃ低いので、自慢したいなら慶応に行くべきです(笑)。地元では「外大? どこの私立?」とよく言われます。
就職率もあまりよくありません。コネも少ないしサポートも薄い。卒業後海外のどこかに消えちゃう人も……。

それでも私は外語が好きですけどね。入学して本当によかったと思っています。今の私があるのは外語のおかげです。
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外語の卒業生です。


外語大についてご質問されているようですが、
No.3&No.4さんが挙げられている知名度については質問者さんの望む回答とは違うものであるため、ここでは割愛させていただきます。
さて、外語大の雰囲気ですが、特徴的なことを挙げるとすれば、まず大学自体が小さな大学ということ。それぞれのクラスも多くて30数名、小語科は10数名ほどになります。少人数という点においてはNo.4さんの書いておられるとおりで、比較的友人のできやすい環境といえるのではないでしょうか。
また、勉学に対する姿勢は、概ね真面目な学生が多かったように感じました。これはもともと専攻語に並々ならぬ情熱を賭けている人がいたり、1・2年時の主専攻語の単位を落としてしまうと留年するというカリキュラムの厳しさなどに起因する部分もあるのではないかと個人的に思います。もちろん、遊びも勉強もそつなくこなす人もいました。
そして大学全体で男子学生よりも女子学生のほうがかなり多いことが挙げられます。学校の雰囲気はこういった男女の割合でもかなり変わってくるものだろうと考えます。ただ、私個人としてはそれほど派手な学生が多いという印象は持ちませんでしたが。
外語大の雰囲気として私が感じた特徴は以上のようなものでした。参考になれば幸いです。
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わたし、外大生です。


外大は語科によって人数はぜんぜん違いますが、大語科で一クラス30~40人です。でも、会話の授業はその半分の人数で行われます。小語科は入った人の人数で一クラスですよ。
外大は友達できやすいとおもいます。1・2年のうちは専攻語の授業が毎日あるから、同じクラスの人とは毎日顔をあわせるわけですし、授業で話す機会もたくさんあるので、自然と友達で来ますよ♪大学よりも高校って感じです。私はほかの大学行ったことないからよくわからないんですけど、他の大学にいっている人の話聞く限りではこうです。
慶応は知名度は確かに外大よりはるかにいいし、就職もいいですが、大学生としてちゃんと勉強してるのは外大生だと思ってます。こんなこといったら慶応の方から非難されそうですが。私のイメージとして、慶応は遊んでそう。でも私の周りの外大生、すごく真面目です。話してるときなんかもすごく教養を感じます。
あなたが真面目に勉強したい方なら外大をおすすめします。
外大にいるとそうせざるをえないから。
でも、自分の専攻語に対する興味はありますか?興味がないとつらいかも。わたしは正直自分の専攻語が途中から嫌いになってきて勉強いやでした。しかも、進級がすごく厳しい語科なので進級できるかできないか切実な問題です。
外大はいるなら専攻語に対する意気込みをきちんと持って入ったほうがいいです。そうすれば、きっと実力もそこそこついて、楽しい大学生活を送れますよ。わたしは外大に入ってよかったと思ってます。
後悔のない大学選びをしてください。

ちなみに二葉亭四迷は外大出身です。偉大な外大出身者だっていますよ。No3の方の反論になってしまうんですが、私には慶応のよさって知名度以外にわかりません。それに知名度ってそんなに大事ですか?早・慶蹴って外大入った人、すごく多いです。だから外大生のレベルが早・慶より低いってことは決して無いです。
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 どちらにも合格されたようで、おめでとうございます。


ふつうに考えたら、慶應しかありえないと思いますよ。
逆に言うと、慶應を蹴ってまで進学する価値のある大学
を挙げたほうが早いでしょう。

 文系では東大、京大、一橋まででしょう。旧帝大なら
あなたが地方出身で、なおかつその帝大のある地域での
就職を考えている場合のみ、選択肢にのぼります。まあ
慶應を蹴って北大や九大に行くのは理解に苦しみますが。

 あとは早稲田と悩むというのはありますが、東京外語と
悩む必要はありません。迷わずに慶應に行くべきです。
マンモス大学と言いますが、それはすなわち、なんでも
あるということです。可能性があるなら選択肢の広いほう
を選んだほうが、なにかと後悔せずに済みますよ。

 なお、友だちができにくいなどというのは単なるデマに
すぎません。「 田舎育ちは天真爛漫で、都会育ちはギスギ
スしている 」というのと同じくらい、根拠のない話ですね。
あと、国立のほうが楽しい、というのもよくわかりません。
というか初耳です。私立のほうが楽しいという話だったら
国立在学時にいくらでも聞いたことはあるんですが(笑)。

 ちなみに東京外語が持ち上げられるようになったのは、
国公立大学入試に前後期制が導入されてからです。この
とき前後期の定員割り振りの影響で東京外語の偏差値が
地方帝大を上回り、東大文IIIに並ぶという現象が起きた
んです。もちろんそれは数字のまやかしで、東京外語の
レベルが突然上がったわけではありません。

 ひとつ、質問者さんに逆質問させてください。東京外語
出身の著名人って、誰か思いつきますか?

 私なら中村敦夫( 俳優、元議員 )、光浦靖子( お笑い
タレント )、タケカワユキヒデ( ミュージシャン )、この
程度しか出てきません。世間における東京外語の認識も、
残念ながらこの程度だと思います。
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慶應の文系学部は基本的に1・2年が日吉キャンパス、3・4年が三田キャンパスですが、文学部のみ2年から三田へ移ります。

ようやく大学生活に慣れてきたと思ったら、他学部より一足先にコンクリジャングル三田へ。皆が三田に来る時には今度はゼミで忙しくなるし、日吉気分が抜けきっていない奴らが何だかガキっぽく見えてしまうかも。ゼミに慣れる頃には就職活動が始まり、更に多忙な毎日へ。内定もらうと、あとは数単位と卒論を残すのみとなり、あまり大学に来なくなる。と言うわけで、他学部に比べると日吉でのんびり過ごせる時間が少ない分、友達付き合いが内輪になってしまうのかな~という印象はあります。その中で友達が出来やすいかどうかは、結局あなたしだいなんですが。付き合いが広く浅くなるのは、学生数が多いからと言うのも確かにありますが、そもそも顔を合わせている時間が少ないからだと思います。濃ゆいゼミとかサークルに入れば、濃ゆい友達が沢山出来るのでね(笑)。

授業の人数は、語学はクラス単位なので30人くらい。選択必修とか全学部対象の一般教養は、規模や履修申告の状況によって様々で50~400人くらい。ゼミは募集状況によって10~30人くらい。前述の通り、その中で友達が出来る出来ないはあなたしだい。です。

因みに私は文学部ではないので、多少の間違いが含まれているかもしれません。しかし、少なくとも慶應は良い大学だったとは自信を持って言えます。少しでも参考にして頂ければ幸いです。
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外大は外国語大学だから、語学が中心ですが、


慶応の文学部なら、いろいろ専攻があって
語学とは限らないでしょう。
ブランドのバッグ選びならともかく、
どういう分野の学問がしたいか、によって
決まるのではないでしょうか?

クラスの人数とか友達の出来やすさを
基準にするなど幼稚すぎやしませんか?
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