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疲れが溜まりやすく、ムリがきかなくなってきているなーと実感する今日この頃です。あれもやりたい、これもやりたいと気持ちだけは先走ってはいるのですが、悲しいかな体がついていきません・・・(笑)時間も飛ぶように過ぎて行きます。今まで、人にパワフル、好奇心旺盛と言われ、それを自負し進んできた私ですが、この辺でひとつ「いい年の取り方、重ね方」について考えてみようと思うに至りました。

私の年齢と前後するくらいの方々、あるいはもう少し上の諸先輩方、「年」を実感されたのはどんな時ですか?そしてどんな風にいい年の取り方、重ね方をしようと思っていらっしゃいますか?そのためにどんな努力をされていますか?
是非、お聞かせ下さい。男女を問いません。

あ、言い忘れましたが、私は皇太子殿下(愛子様のパパ)と同い年です。
最近、お昼は「笑っていいとも!」を見るのがめっきり減り、みのさんの「思いっきりテレビ」にチャンネルを合わせ、健康ウンチク物を見ることが多くなりました。(笑)

A 回答 (15件中1~10件)

私は、若輩者ですが、ひと言。


季節を満喫?すれば、良いのではないでしょうか。難しいけど。
春、夏、秋、冬、を 楽しむ。
世間話のできる仲間がいて、なるべく健康で、適度の運動とお金。
憧れだなあ~
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この回答へのお礼

serotoninさん、早速のご回答ありがとうございます。

確かにおっしゃる通りですよね。こんな美しい四季のある国に暮らしているのですからそれを楽しみ、それにまつわる文化も大事にしていきたいですね。
しかし、最近はクリスマスの支度、飾り付けなどもおっくうで遅れがち、(おまけに電飾を取り付けていてはしごから落ちるし)お雛様の片づけも遅れて娘達の婚期を危うくするし、反省ばかりです。

理想の老後(っていうのも早いけれど)に欠かせないのはまさしく「友達」「お金」「健康」ですね~。

お礼日時:2002/01/17 21:13

同じく若輩者ですが(笑)、周りを見ていて素敵に年をとられているナァとお見受けする方はみんな、ご自分のことを大切に愛していらして、何が欲しくて何は必要ないか、ちゃんと知ってらっしゃるような気がします。



そしてご自分が欲しい物の中には大抵、愛する方が一番に入ってらっしゃって、人に気持ちを与えることの幸せを満喫されていらっしゃるようです。ま、男性と女性では違うところも多いのでしょうが・・・私もきちんと自分が欲する物を見極めることが出来るような人間になれば、上手に年が重ねられるかナァ、と思ったりします。
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この回答へのお礼

tweetieさん、ご回答ありがとうございます。

いろいろなところで回答をお見かけして、お若いのに自分を持ったしっかりした方だなーと、かねてより敬服していました。(この言い方自体、すでにオバサンくさいですね・・・笑)
おっしゃるように、「選択する」そして「何が自分にとって優先するか」を考えるというのは非常に大事なことだと思います。若い時にはあれもこれもとガツガツ欲張ることに一種の生き甲斐すら感じていましたが、それも次第にみっともないかな~という気になってきております(笑)
自分にとって本当に大切な物は何かを見失いようにしていきたいですね。

お礼日時:2002/01/17 21:27

gomuahiruさん。

こんにちはでござる。

年を感じた時ね、
そうねえ、余り夜の街を徘徊しなくなったこと。
仕事がら、高い所に登るのですが、はしごが急に怖くなった時。
つい新聞から目を遠ざける自分に気がついた時。
子供に子供ができた時、しかも私に向かって「ジージ」という時。
草花を愛でたり、美術館にむしょうに、行きたくなった時。

いい年の取り方ねえ、私にも教えていただきたいくらいです。
自分は、とにかく死ぬまで、仕事を続けようと思います。まっ、仕事があればね。

こうやってOKWebさんで、皆さんとお話ができるのはいいんですが、つい馬鹿やったり、怒られたり、けなされたり、
身も心もボロボロになり、出て行ったり、出戻ったり・・・・と、
いい年の取り方より、あほな年の取り方をしてるのは事実であります。

今年の正月友人と二人で山陰に蟹を食べに行き、一泊しましたが、
温泉につかった瞬間は、これまで生きてこれて本当に良かったと、思いましたよ。

ではまたね。とりとめない話ですいません。
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この回答へのお礼

koronosukeさん、お久しぶりです。ご回答ありがとうございます。

人間、「守り」に入ったと実感した時、年を感じるということでしょうか?
いままで築いたものとかを振り返ったり、これから大事にしていかなければならない命に思いをはせたりー。
近所のオバサマ方とお茶することがあるのですが(私より10才くらい年上の方が多い)
ホントに「孫」って可愛いものらしいですね。子供の自慢ってみっともないけれど、孫の自慢は微笑ましくっていつまでも聞いちゃいます。

「仕事」も一つのポイントですね。仕事があるということは(まあ、主婦の場合は無償のことが多いですが)世の中に必要とされているということですものね。
私もいつまでもそうありたいな~。

格好良く年を取ろうなんて考えてたら、かえってそうはいかないのかもしれませんね(笑)ささやかなことに喜びを覚える気持ちは失いたくないものです。

お礼日時:2002/01/17 21:51

 gomuahiruさん、久しぶりです。

。。お嬢さんとお二人で参加されているとか、ところで私は皇后陛下より一週間、年長者です。

さてその「年」を感じた時、、、体力とか気力とかいろいろな段階があるような気がしますが。。。

 1)真冬のワカサギ釣りはもうごめんだと思った45才。
 2)49才で盛り場(バー・クラブ)とお別れしたとき。
   同時に女房とばかり食べ歩きをするようになったときかな。
 3)50才で無理していて腹膜炎入院したときと、慌てて入院保険に入る気になったとき。

矢張り50の大台っていうのは何か気をつけた方がいいような気がします...私の50代はバブルに向って花開いた時代で

団塊の世代に比べれば面白おかしく暮らせた時代で、仕事もした代わり何十回も東南アジアに食事に行ったりと楽しんだのですが

好事魔が多し、好事もなきに如かず・・・60才の節目には大腸ガンに罹ってしまいました。。。まさに「生活習慣病」です。

余談ですが丁度、病院のベッドの上で阪神大震災のニュースを聞いていて画面に比べて緊迫感がなかったのを覚えています。

退院後は無理をしなかったせいか全治、ただ喫煙の悪影響のせいで今度は肺気腫という難病に係り、これまた何と「生活習慣病」!

~というわけで、あまり好い年の取り方とは云えないですが[OKWeb]に参加したりしていると自分の歳と時間のたつのを忘れます。

ここで若い人に混じっていろいろ書いたりしていると、いろいろ教えられることが多いですね...お互いに頑張りましょう!

でも私は貴女よりも若いと思いますよ!...なぜなら、みのもんたさんより「笑っていいとも!」を見るのが好きだから(爆)!


・・・いろいろしたから一応経験者?、一体なんの自信があるんだろう、、、多分生き延びた自信かな!
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この回答へのお礼

Eivisさん、ご回答ありがとうございます。

いつもその慧眼ぶりとユーモアには脱帽のgomuahiruであります。(ヨイショしても何も出ない?)実は告白すると、私、Eivisさんのことを最初の内は、私と数才くらいしか離れていない方だと思っていたのです!ところがいろいろな回答を読ませて頂く内に??? どうも世代がかなり上らしいーということに気がついてショックでした。(何のことやら)裏を返せば、とても若々しい感性の持ち主でいらっしゃるということです!

しかし、グルメがたたって「病気のデパート」状態とは大変でしたね。
楽しいことの代償とはいえ、それもまた辛いですよね。「健康管理」は老後の必須アイテム!?でしょうか?しかし、ここで若い人からも学び続けようとするEivisさんの姿勢には感心させられます。私もまだまだ負けないように頑張ります。

お礼日時:2002/01/17 22:09

 こんにちは~、gomuahiruさん。

偶然にこのご質問を発見。いつも世話になっているgomuahiruさんに、役に立たないアドバイスをと、仕事をサボって書き込みにやって参りましたぁ~。
 
 「いい年の取り方、重ね方」…私はでもまだ足掻いてますね~、「まだまだ若いぞ」って…(笑)。実際、気持ちは20歳代の時とあまり変わらないような気がします(単なるバカ?)。でも間違いなくひとつひとつ年を重ねているんですよねえ。普段は年齢のことを忘れていても、誕生日や正月が来るたんびに年を意識させられますからね。

 で、ご質問ですが、

>「年」を実感されたのはどんな時ですか?  

 一番は私の同年のいとこ(女性)に孫ができたことでしょうか。その時は「ふ、ふざけるなっ! じ、人生これからじゃないかっ!」と、思わず叫んでましたね(なんで「孫ができたこと」と「人生これから」が矛盾、対立するのかその時もよく分からずに叫んでいたようですが)。あとは同級生。これがもういいおじさん、おばさんなんですよ、ほとんど。「俺はホントにお前たちと同級生なんかいっ!」と、見かけの若い私など(ノー天気が原因?)、つい突っ込んでしまってます、はい。

 精神的な部分で「年」を実感することは、喜ぶべきか悲しむべきか(悲しめっ!)、実はあまりないんですよねぇ。まぁ、昔は「さほど無謀にも思えなかった言動」を「少々は無謀に感ずることがある」ようになったことぐらいですか。まぁ急激に年を重ねてきたわけでもなし、徐々に重ねてきてる訳ですから、「精神的に熟してきたな」という実感がないのかもしれませんね(ホントに熟してない気がしてしようがないが…(^_^;))。また、実際、男って奴ァ、いつまでもどこか「少年ぽさ」が残っていたりしますからねえ。「大人になりきれない症候群」(ピーターパン・シンドローム?)ってやつですかね。まぁ何を以って「大人」と定義するかにもよりますが、私自身も自分の中にある「少年性」を強く自覚することがありますからね。女性と較べても「大地に足を根づかせて生きるという感覚」が希薄なのではないかと思います(性差なのでしょうか?)。
 
 さて、

>そしてどんな風にいい年の取り方、重ね方をしようと思っていらっしゃいますか?そのためにどんな努力をされていますか?
 
 についてですが、やはり私は「自然体」が一番いいと思っていますし、「特にこれこれについて努力している」ということはないですねぇ。ただ、若い連中に説教臭くなるのだけはやめようと心がけてますが、それでも《ぶっ飛んだ》若者たちを強く戒めることのできる頑固さも失いたくないですね(若者に迎合する気などありませんからね)。でも、今はまだ若者たちと一緒になって遊ぶ方が先決です(笑)。そんな私が心がけているものが唯一あるとすれば、それは「心の柔軟さ」でしょうか。「精神的なしなやかさ」と言ってもいいかもしれません。そのためにも常に「新しい感覚」を吸収したいと考えているのですが、次から次へ出てくる芸能人の名前はおろか、歌すらも覚えきれません(苦笑?or涙?)。ですからせめて興味のある分野での新刊書だけでものぞきに図書館や本屋さんへ足を運ぶことを心がけているのですが、最近は仕事に忙殺されてそれもあやしい…。

 でも、ここまで書いてきて思ったのですが、感覚的なものは確かにもう「守り」に入っているような気がしますね。音楽もクラシックからポピュラーまで、気がつけば若い頃に聴いていたものばかりを好んで聴こうとしていますからね。何か新しい音楽はないかと、探し回ることはなくなりました。これは年のせいでしょうか(笑)。何だか落ち着くんですよね、聴きなれた音楽、読み慣れた作家の方が。いや、いかんいかん、常に新しいものに挑戦せねば…(笑)。でも幸い若い友人が多いですから、いろんな若向きの情報を得ることは比較的できやすい立場にあります。彼らから今流行りのものを教示され、常に刺激を与え続けられてます、はい(時折息切れする自分に年を感じていたりなんかして…)
 
 また、「意味のない、バカな笑い」を「笑える心」も失いたくないですね。勿論これは他者へ向けられた嘲笑の笑いではありません。人生をひとつの「役割」、世の中をその役を演ずる「舞台」と見立てた、広い意味での「朗笑」「大笑」でしょうか。いい意味で、「バカになりきれる自分」をいつまでも失いたくないものです。

 しかし、実際、Eivisさんのような若々しい人生の先輩を拝見していると、gomuahiruさんも私も老け込むような年じゃありませんよね。まだまだ青年真っ盛り。明治の時期に較べて現代人は「7掛けの法則」もあるそうじゃないですか。即ち、明治期の50歳の人は今で言えば、×0.7で35歳。その伝で言うと、gomuahiruさんは御年29歳。ヒエ~ッ、若っ! 私も32歳。ヒエ~ッ! 遊び盛りの、青春真っ只中っ!(ん?自分だけ「切り捨て」で計算してないか?(^_^;)) 

 でも「時間も飛ぶように過ぎて行きます」というgomuahiruさんの一言、身に沁みて感じます。間違いなく、お金と時間には魔法の羽根がついていますね。亡くなった母が60代の頃に言っていました。「もう坂道を転げ落ちるみたいに速いよ」と…。でも、人生80年の時代。残りが半分もあります(でもこれは私たちの時代の平均寿命とはならないかな?)。

 では話を〆に…

 私もgomuahiruさんより若いかなぁ。だって私もみのもんたさんより「笑っていいとも!」を見てる方が楽しいんだも~ん(同じく爆)! いつまでも若々しいgomuahiruさんでいてくださいね~。 (^.^)/~~~
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この回答へのお礼

masatoshi-mさん、ご回答ありがとうございます。

>世話になっている なんてとんでもない!しょーもない回答で、masatoshi-mさんの脳細胞を日々、確実にハカイしているgomuahiruでございます。

私も、水面下でそれこそ”あひるの水かき”でもがいてますよ~。
実は、これからのライフスタイルで理想的だと思っているのは、<「家庭画報」の世界>なのですがー。(笑)
(私の知り合いで、昔、皆に”歩く家庭画報”と呼ばれている奥様がいまして、それはそれはうらやましく思ったものです・・・笑)

いとこの方、既におばあちゃまになられたんですね、スゴ~イ!
私も、見かけだけなら若いとは言われます。子供の年齢を言うと驚かれることが多いです。(って何の自慢にもなりませんが)

しかし、かねてから不思議に思っていたのですが、どうして男性にはいつまでも「少年性」が残っているのでしょうね。それもどちらかと言えば肯定的に捉えられることが多いですね。オバサンには反対に「少女性」なんて言葉は聞いたことがありません。「夢見る夢子ちゃん」なんて言葉はありますが、どちらかといえば=世間知らずっていう意味合いですし。

「自然体」これって大事ですね。わざとらしさや物まね感の付きまとう年の取り方、ライフスタイルって悲しい気がします。(ダンチューやプレジデントなんかにはまっている男性にこの手が多いような気がするのは偏見でしょうか?)
「心の柔軟さ」これも大切ですね。でも、若者と遊びたいけれど、迎合もしたくないっていうお気持ちもよくわかります。ここで私も、若い人のちょっと偏狭な意見に思わず、ガブリと噛みついてしまったことがありますもの。笑)

芸能情報及び趣味の感覚は、私の方が若そうで、勝ちですねっ(ってなんのことやら、私は根っからのミーハーなので気にしないで下さい)
食べ物(特にジャンクの類)音楽、本などは日々、新しいジャンルを開拓しようと燃えております。(笑)

しかし、皆さんの回答を読ませていただいて思ったのですが、やはり積極的に「枯れる」ということを考えている方っていらっしゃらないですね。皆さん、自然体で、今の生活の穏やかな延長を考えていらっしゃるようにお見受けします。
昔の日本では「老い」という言葉をもう少し別の感覚から捉えていたような気がします。例えば、「老松」などを尊ぶ風潮もありましたし、隠居というのもある意味、ステータスで人様にうらやましがられるものではなかったのでしょうか?(どちらがいい、悪いという意味ではありません。念の為)今日の目まぐるしい世の中にはきっと合わない考えなのでしょうね。

今日もココアを飲み、ゴールデンキウイを食べ、指回し運動をする(みの教に毒されている)gomuahiruでした。

お礼日時:2002/01/18 15:49

gomuahiruさん、今晩は。



良い年の取り方というのは、自分に無理なく、わがままでなく、というスタンスを確立していく事だと思ってます。振り返ってみれば若い頃はとにかく人並みかそれ以上、という強迫観念みたいなものがあったように思うのですが、年とともに、自分は自分、人は人、というサトリ(=あきらめ?)の境地が見えてきたような感じです。

年を感じるのは、物欲が随分衰えてきたなあ、ってふと気付く時ですね。あれが欲しいこれが欲しいと思っている間はやはり私もエネルギッシュでアブラギッシュだったと思うのですが、年とともにアッサリ、サッパリ、というのが心地よくなってきました。欲が薄れると生産的でなくなりますよね。これが老化ということなのかなあ、って思ったりしてます。

客観的に見て良い年の取り方をされてるなあ、という方は沢山いらっしゃいますが、私はあえて真似ようとは考えないようにしています。ものの考え方や精神的体験、具体的な人生経験などは人それぞれなのだから、その結果として形成された人格は様々に異なっていて当然だと思うし「これが正解です」という事もないように思います。素敵な人は素敵だと認めた上で、自分は自分なりにその時々においてベストの判断、行動を心掛けておればよい、と思っています。結果として世間のスタンダードからはずれた年の取り方になってしまってもどうということはありません。

世間体とか人並みとか人以上とか、そういう他人との比較で神経をすり減らすのも馬鹿らしいような気がしております。どうせ一生、死ぬまで生きるだけの事です。公序良俗に反しないなかで自分を可愛がってやって良いと思ってます。御質問にある「努力」というのは私の場合、人を気づかうばかりではなく、もっと自分も可愛がれよ、という事ですかね。もう少し自己主張しよう、と。「ワガママ」にならない境界線というのはこれまでの人生経験でしっかり身に付いている!ということで自分を信頼しております。

将来、イジけた卑屈な老人にだけはなりたくない、というのが私の願いであり、そういう方向にいかないように日頃から心掛けておく、というのが私のポリシーでしょうか。
・・・なんかカッコよくないですか? にゃはは。

というわけで、スポーツをやると翌々日に筋肉痛に襲われ、その回復には数日を要し、昔とった杵柄とばかりにバッティングセンターに行けば30球で息も絶え絶えになり、スピードガンに挑戦して肩も抜けんばかりの全力投球での86キロの表示に「機械が壊れている!」と文句をつけながらも内心ガクゼンとしたokanouenobakaでした。
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この回答へのお礼

okanouenobakaさん、ご回答ありがとうございます。

おっしゃる通り、いい年の取り方は”人それぞれ”ですね。下の方へのお礼にも書かせていただきましたが、何から何まで人の物まねでは滑稽ですよね。

確かに、年を経るに従って、私も「自分」が見えてきました。そうそう、人間って変われるものではないです。先日、25年ぶりに高校の同級生達と会いましたが、皆、性格や中身はちっとも変わっていませんでした。(私もそう言われましたけど)四十路に入って、変わらない自分をありのままに捉え、いい点も悪い点も認識した上でそんな自分とのお付き合いを続けていく覚悟は出来てきましたね。

さて、私は「物欲」はまだ充分にあります。(笑)これは女性の方が一生、強いのかも?でも、もったいない精神もそれと同じくらいあるので、娘達が飽きて捨てた服を拾って着たりしています。昔、私の母が、私が捨てたボートハウスのトレーナーを着て買い物に行っていたのが、死ぬほど恥ずかしかったんですが、気が付くと私も同じ事をして娘達にブーブー言われているわけです。(笑)

淡泊といえば、私も段々と最近は怒らなくなってきました。
若い時は納得行かないことがあると、「ガルルゥ~~」っていうようなかんじでよく相手とケンカしてましたが(笑)最近はちょっとムカッときても、本格的に爆発することは少なく、ケンカは「時間とエネルギーの無駄」だと感じるようになりましたね。

「自分を可愛がる」ということに関しては、私の場合、気をつけないと「とことん大甘」になってしまうのでは?と恐れています。世間のスタンダードから外れていつの間にか「蚊帳の外」なんて具合にならないように気をつけたいですね。意外と小心者なので。
自分の満足することを追求していったら、いつの間にか人様のため、世の中のためになっていたーというのが理想の「年の重ね方」ですね~。(虫が良すぎます?)

スピードガン、86キロって凄くないですか?(でも、プロにすれば超スローボールになるのかな?)私も、3年前は出来た「エアロのハードクラス2時間ぶっ続け」がもう出来なくなりました。(身が重いという事情もありますが)でも、これからは、自分の体の中の声に耳を素直に傾けつつ、運動していくことが必要だと痛感しています。

*追記(老婆心より)okanouenobakaさん、風邪薬、アルコールで流し込むのは厳禁ですよ!ヘタするとトリップしちゃいます。あと、cサマの質問での鉛筆の答え、同じだったので笑ってしまいました。

お礼日時:2002/01/18 16:47

こんにちは。


年を感じたのは、お酒に弱くなったことと、徹夜した翌日に元気が
出なくなったことですね。
いい年の取り方は。うーん。
体のために気をつけていることは、
栄養、定期的な睡眠、少しは運動すること。
心のために気をつけていることは、
あまり年齢を気にしないこと。いつもなにか楽しい目標を持って、
そのためにベストと思える対応を今やるということ。
おしゃれでいること。流行はかじってみること。
こうやって書いてみると、努力というより楽しみばかり(^^)
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この回答へのお礼

mimosa2001さん、ご回答ありがとうございます。

男性の場合、お酒の量と飲む回数の変化によって年を感じるのですね。
おっしゃる通り、こうしようと大上段に構えるより、日々の何気ない良い生活習慣の積み重ねこそ、いい年を重ねるのに必要なものかもしれませんね。

ベストと思われる対応ーこれもキーワードになりそうです。

お礼日時:2002/01/19 00:07

gomuahiruさん、こんにちは。

はじめまして。
初めての直接対面ですね。これからもよろしくお願いいたします。
いつも楽しい & ためになる御回答、拝見させていただいております。

さて、わたしが年を感じる時は…

平日(というか次の日が仕事)の場合は、めっきり夜更かしをしなくなりましたね。
若い頃は平日だろうが何だろうが、歓楽街で朝まで飲み明かし、
始発電車で会社へ行き、ちょっと仮眠して、始業の9時から、何事もなかったように仕事をする、
ということが当たり前のようにできたんですが、今からすると、あのころの自分がスーパーマンに思えます(^ ^;)
今では、平日はというと、おとなしいもんです。毎日酒は飲みますが、午前様になることはめったにありません。
ただ、その一週間の反動が、週末に一気に噴出して金曜の夜は大変ですが…(^ ^;)
あと、最近側頭部に白いものが目立ってきたのを鏡で見るときは「わっちゃー」ですね(* *;)

精神的な変化としては、街中で若いカップルがイチャついているのを見ると、普通は胸クソ悪いと思うんでしょうが、私は最近、なぜか「微笑ましい」と感じるようになったんです。かなりジジ臭い?(~_~)

で、私が今思っている「いい年の取り方」ですが…

それは、「人を大切にする」ことでしょうか。
とにかく気の合う仲間といつまでも旨い酒が飲めること!
このサイトで皆さんと楽しいコミュニケーションが図れること♪
それ以外のことは何も望みませんデス、はい。

なんか、月並みすぎる回答でスミマセン(^_^)


えっ? そういうアンタは一体いくつなんだ? ですか? 
むひひー♪
(私の年齢を探るヒントは、以前のcさんの質問の私の回答のどこかに隠されておりまーす。)
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この回答へのお礼

shino911さん、ご回答ありがとうございます。
よく回答席ではご一緒するのに、こうして向き合うのはホントに初めてなのですね。こちらこそ、よろしくお願いします。

やはり、お酒&夜更かしの変化が年のバロメーターなのですね~。
うちの父などは、きれいなおねえさんのご機嫌を取る元気もなくなってくるーと申しておりましたが、その点は殿方はどうなのでしょうか?(笑)

側頭部に白い物って・・・私、shino911さんは三十代に乗ったばかりの方くらいかな?と思っていたのですが、まったくのハズレでしょうか?それとも苦労のし過ぎ?単なる飲み過ぎ?(笑)
いつもshino911さんの回答を見せていただいてると、やさしいほのぼのとした友達思いの雰囲気が伝わってきていますよ。自分も大切に、人も大切にー。理想ですが、言うは易し、行うは難しといったところでしょうか。

cサマのご質問は多すぎて検索は困難です!ざっと調べましたがshino911さんのお年は分からないままでした。(私の中では勝手に俳優の矢崎滋サンみたいな感じかな~と想像しているのですが・・・笑)

お礼日時:2002/01/19 00:32

gomuahiruさん、こんばんは。



皇太子の弟君(秋篠宮でしたっけ?)と同い年の男性です。

<私の年齢と前後するくらいの方々、あるいはもう少し上の諸先輩方
とのことですが、兄弟程度の年の差と言うことで回答させて下さい。


1.「年」を実感されたのはどんな時ですか?

  ・紙をペラペラめくろうとしたのに、指先が乾いていて上手くめくれなくなったとき。
   「うっ!脂分が無くなってきた」と思いました。

  ・ちょっとお下品ですが、靴下が臭くなったとき。
   「オヤジになってしまった・・・」とショックでしたが、
   兄に「大人になると言うことは、そういうことだ」と諭されました。
   なんだかな~。

  ・足の爪を切ろうと前かがみになったら、お腹がつかえて息苦しさを感じたとき。

  ・使っていない部屋の電気を消して廻っている自分に気がついたとき。
   分かり難いかも知れませんが、自分としては一番「年とったな~」と思った出来事でした。


2.そしてどんな風にいい年の取り方、重ね方をしようと思っていらっしゃいますか?

  ・あまりポリシーとか無いんですが、「近頃の若いモンは…」と
   「俺がそのくらいの年齢の時にはもっと~だった」
   は思わないように気をつけています。


3.そのためにどんな努力をされていますか?

  ・努力というほどのことはしていませんが、過去や未来のことはあまり考えないようにしています。
   目の前に有る物事を大切に、一日一日を丁寧に生きて行けたらな~と思っています。


#okanouenobakaさん、86キロうらやましいです。
#肩が抜けるのを覚悟で全力投球したのに70キロも出なかったmagooです。
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この回答へのお礼

magooさん、ご回答ありがとうございます。

紙がめくれない・・・これって年のせいだったんですね。(笑)
私はパートでクリーニング店の受付をしているのですが、最近服を入れるポリ袋の口が開けにくくて苦労してます。パート仲間に「海綿を置かせてよー」といったら、「えっ何でですか?私達、袋の口開けるの苦労しませんけど」と言われてしまいました(泣)

オジサン臭って「ノミネール」っていう物質のせいらしいです。
このパートをする前には、汚しまくった中学生の制服や油ギッシュなオジサンのワイシャツや背広にキョーフを感じてました。(笑)ところが、実際受け付けて「・・・」と感じるのは、言いにくいのですが「お年寄りの洗濯物」なのですね。何というか、「人生の終末に着実に近づいている」匂いといいましょうか。(それに比べれば、まだ人生を謳歌している人達の物はなんてことないです)自分もいつかはこうなるのかと感じると、ちょっと重い気分になってしまったりします。

足の爪、切れなくならないようお気をつけ下さい。私の主人はもうすでに切れなくなっていて(93キロ!)私がいつも切らされてます(怒)

「今の若いモンは!」は確かに禁句です。自分もちょっと前は人生の先輩の眉をひそめさせることをしていたわけですからー。
人生、あまり遠くを見過ぎても、近くを見過ぎてもいけないですね。
おっしゃる「目の前にある物事を大切に、一日一日を丁寧に生きる」
本当にその通りとうなずかせられます。

お礼日時:2002/01/19 21:19

こんばんは。

私の質問に回答をいただきありがとうございました。
gomuahiruさんのユーザー情報を見てやってきました。

私が年をとったと感じるとき

* 同窓会で年金やお墓の話題で盛り上がったとき
* 夜更かしができにくくなり、早起きになってきたとき
* 自分と同じくらいの年代の選手が引退するとき
* よっこらしょと声が出るとき
* 同時に2つのことをこなせなくなったとき
* 外出してても、早く家に帰りたいと思うようになったとき
* モー娘とプッチモニの区別がつかなくなったとき
* ダイコンが何よりもおいしいと思うようになったとき
* 新しいパスワードは覚えきれないので、いつもと同じパスワードを設定したとき


いい年をとるために努力していること

常に新しい知識を得ようとする努力を続けることも、いい年をとる秘けつかなと思います。
このサイトは、それにうってつけだと思います。
お互いにがんばりましょうね。
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この回答へのお礼

stringviolaさん、ご回答ありがとうございます。
okweb(あるいはgoo)での記念すべき?第一答にこのような拙問をお選びいただき、恐縮です。

私、実は比較的お若い方を想像していたのですが(笑)*の項目を見ると、あれあれ?ですね~。私の仲間内では、まだ年金、お墓の話題は出ていませんが、おいおい出てくるでしょう。子供があと三年で二十歳なので(でもたぶんまだ学生だと思うので)国民年金の払い込みがのしかかってくるのがやだなーと考えることはあります。

自分と同じ年代の選手の引退が気になるーこれはよく分かります。
その選手が好きだったり、全盛期に思い入れがあったりすると余計ですね。
女性の場合は、同い年位の女優とか、ブラウン管に写る人の活躍ぶりやしわの数なんかで、己を振り返ったりします(笑)

モー娘。(。がいるんですよ~)とプッチモ二はメンバー完全にかぶってます。
モー娘。の集団の中にすっぽりとプッチモニが入ってしまうわけです、ハイ。

お若い頃は、お肉とかスタミナのあるものを好んで召し上がっていたのでしょうか?我が家はよくダイコンは生でも炊き合わせでも食べてます。あ、でも最近、特にいろんな料理にすりおろしをかけて食べる回数が増えたかもしれません。健康にいいので、どんどん食べましょう~。

先のEivisさんとご一緒ですね。ー教養のある方でもさらにいろいろなことを貪欲に学ぼうとするーgomuahiruも脳ミソを退化させないよう、頑張ります!

お礼日時:2002/01/20 01:33

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