アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大学のレポートで「ハーフ」のイメージについていろいろ調べているんですが、資料として、異なった人種間のハーフ(黒人×白人、アジア人×白人など)が主演、または題材として取り上げられている映画ってないでしょうか?ありそうでなかなか思い出せません!邦画・洋画は問いませんので、ぜひ教えてください!お願いします。

A 回答 (5件)

「ライフ・イズ・ビューティフル」はどうですか?


ユダヤ人とイタリア人?のハーフの子供が物語の中心にいたと思うのですが・・・。うぅっ!涙が・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういえばそうでした!ありがとうございます。もう一度見直してみます。でもほんと泣けてくるから勇気がいるかも・・・。

お礼日時:2002/01/18 10:33

macoleさん、こんばんは。



「X-MEN」に、ストームという気象を操る能力を持った女性役で出演していたハル・ベリーは、黒人と白人のダブルです。めちゃ美人です。
お父さんが黒人で、お母さんが白人らしいです。
ちなみに、原作のアメコミではストームが一番人気キャラだという記事を読んだ覚えがあります。
彼女は他にも「ソードフィッシュ」や「エグゼクティブデシジョン」に出演して、主演女優をこなしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!それは知りませんでした。彼女についてちょっと調べてみようと思います。X-MANはまだ見てないので見てみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/18 10:30

面白そうな授業ですね、学科は何でしょう?



「カフェオレ」フランス映画 マチュー・カソヴィッツ監督
黒人と白人のBFがいる女の子(有色人種か?)が妊娠した、さてどっちの子?
カフェオレとは、黒人と白人の混血の肌の色のことだそうです。ごめんなさい、まだ観てないんだけど、面白いそうです。
「ゲットオンザバス」スパイク・リー監督
黒人のロードムービー。登場人物に白人と黒人の混血がいて、周囲は「母:黒人、父:白人」と決めてかかるのですが、実は逆でちょっと驚く、という印象的なシーンがありました。
おそらく、旧植民地あるいは奴隷制のあった所では、混血というのは「支配者による、被支配者のレイプ」によって産まれることが多かったせいと思われます。いまだに白人女性と黒人男性の結婚は珍しい傾向にあるそうです。
同じくスパイク・リーの映画(本も有り)「マルコム・X」では、マルコムの母親は白人のレイプで産まれた、というエピソードがあります。

これは昔話ではないですよね。野球の伊良部や衣笠、アジャ・コング、父親は日本に来た米兵ですが、みな子供を捨てています。現代日本でもそうです。フィリピンなど東南アジアには、日本人駐在員や旅行者が現地の女性に産ませたまま捨てた子供が多いと聞きます。経済格差という名前の植民地支配・奴隷制と言えるかもしれません。

あと、前に「ここが変だよ日本人!」で見たのですが、ケニア・日本のハーフの女の子が「ケニアでは黒くないといっていじめられ、日本では黒いと言って差別されるんだ」と言っていました。ちょっと切ない話だったと記憶しています。
いずれにしても、なんらかの問題が発生する「混血」というのは、両親それぞれの人種や出身国の状況(経済的な)に大きな違いがあるときではないでしょうか?
たとえば韓国と日本のハーフなどは、外見には違いを認められませんよね。

ところで、「ハーフ」と言う言葉は「半分」というマイナスイメージを与えるため、「ミックス」という言い方もあるんじゃなかったでしたっけ?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とっても詳しくて丁寧な回答、ありがとうございます!私は英米学科で、このレポートでは、ある言葉に対するイメージが、異なった文化や世代などによって違っていて、そのイメージがどのように浸透して行ったのか・・・みたいなことを扱います。(ものすごく分かりにくくてすみません・・・)それで、その「言葉」として私が選んだのが、「ハーフ」なんです。欧米の「ハーフ」事情を知るために、お勧めしてくださった映画、ぜひ見させていただきますね!
ちなみに最近は、(あまり浸透していないようですが)二つの文化を持っているという意味を込めて、「ダブル」ということがあるそうです。(知り合いの欧米の人たちに聞いたら、絶対使わない!といっていましたが・・・)
ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2002/01/19 17:50

すみません、多分違うでしょうが、スティーブン・キングの「ダーク・ハーフ」


を思い出しました。
双子の一人が成長できずもう一人に吸収されて、脳の中に歯と眼球が存在し、
摘出されたそれらが、数十年後に復活し殺戮をくりかえします。
まったく違いますが、ハーフって「ジキルとハイド」でもあるように思えます。
すみませんでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。なんだかものすごく怖そうな映画ですね!見れるかどうかわかりませんが、複数の文化や背景を持つことに関しては、「ハーフ」とつながりがあるようにも思えます。ちょっと違う角度から見た貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/19 19:41

5年くらい前のイギリス映画で


「秘密と嘘」というのがありましたね。
マイク・リー監督で、当時なかなか評判がよかったことを覚えています。
イギリスの労働者階級の女性のところに
「あなたが私の実のお母さんね」って来たのが、あきらかに肌の色の違う子供・・
という感じのストーリーです。
リアルなタッチなので
異人種間の混血が、現在もこんな風に受けとめられてるんだ、
という参考になるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

情報ありがとうございました!すご~く参考になります。早速ビデオ屋に走ろうと思っています。「ハーフ」って日本では一般的になんとなくかっこよくて素敵な感じがしますが、そんなにおいしいものじゃないんでしょうね。

お礼日時:2002/01/19 19:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!