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以前治療を重ねた前歯が折れて、歯の根の部分だけ残し、銀色のもので土台をつけ、上からセラミック(高い保険外のやつ)をかぶせました。

で、一年で銀色のものとセラミックの間がだめになって(根っこの歯が少しかけたんだと思います。)グラグラになって最終的に抜けて、それを言ったら一年でダメになってしまったのはこちらのミスなので無料でまたセラミックを入れますとのことで入れてもらいました。
左の前歯だけセラミックなのですが、右の前歯にくらべると少し下がっていて、前歯を使うときどうしても左の歯が当たってしまうのが原因なのかな??と思ってました。

で、一年半たった今、微妙~~にですがまたかけているのかなんなのか、ほんの少しぐらつく気がします・・・
この歯医者さんがハズレなのでしょうか・・・

また、糸ようじをすると前歯だけ匂います。。前歯の間の隙間からいれて、隣の歯まで糸を通して歯茎と銀色の隙間まで糸を通しています。それはあまりやらない方が良いことでしょうか?
糸ようじが原因で歯がかけたりかぶせたものが取れやすいということはあるのでしょうか?
でもそうしないとなんだか臭ってくるのです。

今の歯をとって、そのまま付け直すことが出来ればそれが一番良いのですが、それが出来ない場合はもうお金もないしたぶん、保険でできるやつをかぶせることになります。
その場合、すぐに色は変わってしまうのでしょうか?
お金がかかっても、上手なところでセラミックを入れたほうがいいのでしょうか?

セラミックにしたのは色も永久的にこのままだからということで決めたのですが・・・。
でもまたセラミックだと7万円くらいかかるからできないし・・・。

よかったら経験者の方、専門の方、教えてください。

A 回答 (4件)

 歯科材料は進化を続けています。

特にプラスチック(本来はレジンというもの)の開発は年に2~3製品くらいバージョンアップされるほど早いです。
 現状ではセラミックの方が色調や強度の面でやや上です。しかしそれは専門的な範囲であって、実際の生活では全く遜色はないといっても過言ではないでしょう。ただ、未だに「わざわざ差をつけている」歯医者がいるのも現状です。

そこで、ご質問への回答ですが…
 保険と自費の歯の差はないと言えますが、貴方の歯の色調や噛み癖(例えば透明感の強い歯の人、前歯で噛む癖のある人など)によっては若干出てしまう可能性もあります。これは実際に見ないと判らないので、担当医とよく相談して下さい。

 くすむまでの期間ですが、正しい磨き方をしていれば1年や2年で変わるものでもないし、定期健診の際に艶出しをすれば、本来ならかなり持ちます。ただ、これも自然な磨耗の影響を受けるので、20年前の保険の冠をいまだに使っている人もいれば、3年でセラミックを擦り減らしてしまう人もいます。

 磨耗が激しい人でも、最近はレジン製土台の進化で作り直しが大変楽になりました。従って「作り直すとだんだん土台が駄目になって歯を失う」という危惧も必要ありません。

 材料や技術がどんなに進んでも、虫歯の再発による作り直しは、歯をどんどんダメにしてしまいます。従って定期健診と正しい予防の実践だけは怠る事が出来ません。フロスによる脱離も早期発見早期治療と考えて頂ければ良いと思いますし、セメントもどんどん進化しているので、次回再着の際には更に劣化し難いセメントでつけて貰えると思います。
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この回答へのお礼

何度も詳しくありがとうございます。
そうですよね、人それぞれなので歯医者さんと相談しつつ決めていかなくてはいけないですよね(>_<)
とりあえず虫歯予防をしつつ保険内の歯で作ってもらおうと思います。ありがとうございました!!

お礼日時:2006/03/05 20:43

かぶせ物も大事ですが、すぐにグラついたりするのは、下の歯との噛み合わせの影響が大きいと思います。


下からの突き上げが強いと、すぐに上の歯がダメになってしまいます。
まずは、そちらを調べてもらってはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですね、噛みあわせもあるかもしれません。
その件についても先生に聞いてみたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/05 20:43

白い部分の変色や強度はセラミックが一番なのは間違いないけど、それは物理的強さ(学問上の強さ)です。

セラミックでも、特に歯は尖端が薄いので、物が当る角度で意外と簡単に割れたり、剥がれたりします。更に熟練者でも見抜けられない微小な気泡があると著しく強度は下がります。これらの原因は容易に判らない事もあり、2~3回作り直すという事も希にはあります。
 更に実際には二次虫歯の可能性があります。これは自費でも保険でも同じ。人工物の所に虫歯が出来る訳でなく、虫歯は歯に出来るのです。
 また、患者さんの噛み癖により、型を取った時の検査で出てこない噛み方をして、割ってしまう事もあります。
 つまり、「セラミックは永久」「ウン十年もつ」等という売り込みは、実験室では正しいかも知れませんが、臨床とは必ずしも一致しないのです。更に「自費なら虫歯にならない」等というのは嘘です。
 しかし、今回の場合は貴方がフロスを使用している事や歯医者が責任を認めている事から、原因は適合しない冠を作った事によるのでしょう。
 現在の保険材料は数値的には確かにセラミックには劣りますが、臨床的には強度も明らかな差がある訳ではないし、色調も遜色はありません。ただ、若干透明感に劣るのと、クスミが出易い。患者さんの食の傾向によっては変色し易い事はあります。が、いずれもほとんど患者さんが気になると言うほどではありません。

 歯医者が責任を認めている以上、何度でも無償で作り直してくれるでしょう。しかし、原因を見つけられなければ、何度でも壊れる可能性も高いままです。他院で作れば、ひょっとしたら十分に使える保険の前装冠を作って貰えるかも知れません。どちらを選ぶかはあなた次第です。勿論、自費でも良いものを作ってくれるかも知れませんし、またハズレ(?)るかも知れません。

 フロスの使用は二次虫歯を予防するために必要な事なので、これからも続けて下さい。ただ、他の部分も含めて、フロスで治療した金属などが取れてしまう事もあります。でもそれはセメントの劣化等によるもの。外れずにいると二次虫歯になるのですから「虫歯になる前に気がついて良かった」と考えていいです。二次虫歯によるものでなければ、そのまま再着することも出来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今通ってる歯医者さんは、前歯を入れてもらったところではないのですが、前歯が(セラミックの)取れたときに見てもらったら、これは工夫をしないとまた取れてしまうかもしれないね~といわれました。
無料で直すといってくれたので以前かかっていたところにいってやってもらったのですが、今回は今通ってるところでやってもらうつもりでいます。。やはり私の歯にも多少原因がありそうですね。
フロス(歯の隙間を掃除する糸ですよね?)で外れてしまうこともあるんですね~考え物です・・・。
セメントが原因ならまた付け直すこともできるんですね、しかし歯が欠けていたらまた新しいものを・・・。

セラミックの歯と保険内の歯では、やはり大きく違って見えるのでしょうか?色がくすんでいくようなのですがどれくらいの期間で見た目にわかるくらいくすむのでしょうか。
もしよろしければ専門家の方のようなのでご回答をお願いしたいです。

お礼日時:2006/03/03 23:44

歯の根の部分だけ残し、銀色のもので土台をつけ?・・・・・


銀ですかね、私は銀と金のどちらにしますかと聞かれて
銀は金に比べる硬いので、硬いものを噛んだときの衝撃とかに若干弱いかもしれませんと説明を受けましたので、金にしました9万円ぐらいだったと記憶。

右の前歯にくらべると少し下がっていて、前歯を使うときどうしても左の歯が当たってしまう・・・歯医者の技量はかみ合わせの修正ぐらいともいわれていて、型から義歯を作る歯科技工士の技量が歯医者の善し悪しの半分を決めるとも言われています。

また、別の歯医者で入れ直すにしても・・かなりの痛手ですね。
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この回答へのお礼

金色のものはやはり高いのでしょうか?
お金があればやりたいのですが今は家計が圧迫してるのでできなくて。。(^^;

お礼日時:2006/03/03 23:38

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