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ピアノ弾き語りをしようと思い立ち、まずはコードからかな?と思い楽器店へ行って教則本を買いました。が、実際、意味がわかりません。その本自体が少し難しかったのか自分が単なる石頭なのか、どうコードを使えばいいのか、そもそもコードとはなにか?ということがわかりませんでした。簡単に言えば和音ということでしょうか??ちなみに僕はクラシックピアノを10年近く習っています。コードを理解したら編曲なども少しはできるようになるのでしょうか??

A 回答 (7件)

コードとは簡単に言ってしまえば和音を省略した書き方です。


例えば、Cと書かれていたらド・ミ・ソの和音のことです。
コードはクラシックをやっていた人にとってはとても難しいみたいです。(姉が言ってました。)
なので、どうしてもコードは無理!というのであれば弾き語り用の楽譜も売っているのでそちらを購入してみてはいかがでしょうか?
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私は、ピアノ歴が5年ほどあります。



クラシックピアノ・ポピュラーピアノ・ジャズピアノとあえて、音楽をジャンルわけするのなら、

mumu06さんは、ピアノコードですので、ポピュラーピアノに分類されると思います。


ネット上で調べながら、この3サイトを参考にしながら練習するとよいのではないでしょうか。参考までにどうぞ。

http://piano-advance.com/ ピアノレッスンのヒント

http://pianofinger.sakura.ne.jp/ 中高年がピアノに上達するために

http://sassan.livedoor.biz/ バイエルを辞めよう!ピアノコードのすすめ!


ただ、サイトの数は膨大ですので、もっとこっちのほうがいい。わかりやすいサイトがあるかもしれませんが、ご了承ください。



よろしくおねがいします。間違えて連続投稿してしまった感じがします。申し訳ございません。本当にお時間のあるときに返事があるとうれしいです。

参考URL:http://sassan.livedoor.biz/,http://piano-advance …
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ピアノコードを理解するためのコツは、




クラシックピアノでやってきた理論を壊すことからです。
(きつい言い方でごめんなさい)


具体的には

・音符を見ない
・リズムトレーニング(ドラムスの練習)
・楽譜を使わない

この3つをクリアできれば、あとからコード理論はみるみる理解できます。

mumu06さんの悩みが解決しますように。
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私はピアノの生徒さん全員にコードを教えるようにしています


例えピアノを習うのをやめても、コードはいつでも弾けるからです

和音の仕組みは三度の組み合わせで成り立っています
音程はご存知ですか?
長三度の上に短三度が乗った形を長三和音(メジャーコード)
反対に下が短三度だと短三和音(マイナーコード)と言います
その上にもう一つ三度が乗った和音がセブンスコードです

例えばCの和音の上に短三度を足したらC7
長三度を足せばCM7(Cメジャーセブン)となります

セブンスコードになると結構難しいので、慣れるまでは三和音だけの練習が良いでしょう

右手でメロディーを弾き、左手でコードを正しく押さえるだけが一段階
これだけでも結構ステキに聞こえる曲もあります
例えば「ハナミズキ」(生徒さんが今弾いているので)

あとは、リズムによってコードをベースと和音に分けたり、
いろんなコードを覚えたり・・・
どんなポジションでも弾けるようになるには結構大変です

これはもう「慣れ」しかありません
好きな曲から練習されると楽しいかもね
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こんにちは。



No.1さんと、No.2さんが大まかなことについてはお話をしてくださっているので
僕からは、コードとは簡単に言うと実際どんな感じのものなのか?っていうこと回答させてもらいます。

まず結論から言うと、mumu06さんはクラシックピアノを習っているということでコードの習得は難しいことではないです。

「単に今までコードと縁がなかっただけ」です。
本気で理屈を覚えようとすれば一週間程度でおおきかなものはマスターできると思います。

まず基本としてご存知かも知れませんが
ド,レ,ミ,ファ,ソ,ラ,シ,(ド)は
C,D,E,F,G,A,B,(C)という英名になるという事です。
これがわかったら後はすぐコードの話に入れます。

たとえば、「C」というコードは「ドミソ」です。
この響きは「長三和音(明るい)」の響きですよね。

「C」のようにアルファベットのみで表されるコードは全部「ドミソ」のような明るい響きを表しています。

そして、なぜ「C」が「ドミソ」なのか?というとCが「ド」だからです。
「C」と書いてある音は「ルート」(または「根音」)と呼ばれ
和音を弾く時に鳴らす一番下の音を表します。

この考え方で行くと、「D」はどうなるでしょう?
「D」が「ルート」だから、一番下は「レ」ですね。

そして、アルファベットのみで書かれたコードなので
「レを一番下の音とする長三和音(明るい)の響き」ということです。

つまり、コード「D」は「レファ♯ラ」です。
「ドミソ」と同じように明るい響きですよね。

これは、コード「C」の音の「ドミソ」が半音二つ上にずれて「レファ♯ラ」になっただけです。


結局「C」の弾き方がわかれば
C♯、D、D♯、E、F、F♯、G、G♯、A、A♯、B
というコードは
「ルート」の音がそれぞれ上に書いたように変わるだけで全部「長三和音(ドミソっぽい明るい響き)」です。
要は、順に半音ずつドミソがずれるだけですね。

じゃあ、「ラドミ」とかの悲しい(暗い)響きはどういうコードなの?ってことになりますが

それは、アルファベットのよこに「m」を付けます。
「ラドミ」の場合は「ラ」が一番下の音なので、「Am」となります。

レファラなんかも同様です。
「レ」は「D」ですから、「Dm」と表されます。

他にも、Gm7とかC7とか、Fsus4とかのコードはどうなるの?と思われるかも知れませんが
これも全く理屈は同じです。

Cを基準にコードの弾き方を書いていくとこのようになります。

「C」 … 「ドミソ」

「Cm」 … 「ドミ♭ソ」

「Csus4」 … 「ドファソ」

「Caug」 … 「ドミソ♯」

「C7」 … 「ドミソシ♭」

「Cm7」 … 「ドミ♭ソシ♭」

「C7sus4」 … 「ドファソシ♭」

「Cm7♭5(Cm7-5」 … 「ドミ♭ソ♭シ♭」

「Cdim」 … 「ドミ♭ソ♭ラ」

見てみればわかると思いますが、コードのアルファベットは全て「C」なので
全て「ド」から始まっていますよね。
上に書いたコードの「C」以外の部分は共通なので
あとは「Fm」とか「E♭7」とか「ルート」の部分が変わるだけで
押さえ方がずれるだけなんです。

このような押さえ方がコードの基本です。

しかし、実際の曲の鍵盤の中でこのコードを弾く高さは、決まっていません。(基本的にメロディより低いのが原則ですが)

つまり、「C」というコードが書かれていたら「ド」が一番下の音で
その他に「ミ」「ソ」が含まれていれば、どのように弾いても良いのです。

メロディの2オクターブ下で「ド」を弾いて
その1オクターブ上で「ミ」「ソ」を弾きながら「ド、ミソ、ミソ ド、ミソ、ミソ」という感じで3拍子の曲なども伴奏できます。

コードの音に従っていさえすればどのように伴奏しても良いところがコードの良いところです。
自分の工夫次第で色々な伴奏方法ができます。

こういうコードの仕組みを積み重ねていって色々なアプローチの仕方を駆使していくと
編曲の助けにもなるという事だと思います。

本格的な編曲には和声などの知識も必要だと思いますが
コードで曲の大まかな骨組みの部分は理解できると言うことですね。
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#1さんがおっしゃるように、コードとは和音のことです。

和音の種類を記号で表したのがコードネームです。

コードでピアノを弾くには、

(1)コードの意味を理解してコードネームを見ただけでコード(つまり和音)の構成音が反射的に(鍵盤上で)分かるようになる。

(2)コードの構成音をどう使ってどう弾いたら曲になるのか、あるいは弾き語りの伴奏になるのか、の要領を覚える。

という二つのことが必要です。

コードブック等のフォーム集で分かるのは(1)の知識です。この知識を使って実際にピアノを弾いたり伴奏をしたりするには(2)の知識とちょっとしたテクニックとちょっとした慣れが必要です。
実際は(2)の練習をしていくうちに自然に必要に迫られて(1)の知識も付いてくるものです。

では何から始めたらいいかということですが、一番手っ取り早いのは、コード理論を学び始めるよりも、コードでピアノが弾ける人に自分が弾きたい曲のコード奏法をいきなり習って弾いてみることです。理論的なことはよく分からなくても、1曲、2曲弾いてみるうちに、なんとなくコードってこんなものか、というのが分かるようになってきます。それから理論書で確認しても遅くありません。
身近にそんな人がいない場合はちょっと困りますが。

私はクラシックピアノの経験は全くありませんが大人になってからある人にコード奏法を習って、簡単な曲なら自分でもビックリするくらい簡単にピアノが弾けるようなりました。(但し、二段譜はほとんど読めません。コードとメロディーが書いてあれば、の話です)
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コードは和音です。


クラシックから入るとコードネームよりも音符の方が分かり易いです。
でも,ポピュラーではコードネームしか記されていない場合が多いですから,
分からないコードがあれば下記のサイトは便利です。
鍵盤で表されているので音名も分かります。
http://www.koyo.net/etc/etc/chord/index.php

編曲はコードだけでなく,その楽器の特性やメロディーの展開など,
その他の知識も必要ですが,作曲する人は,先にコード進行を決めたり,
他人の曲のコード進行を借りて自分が作ったメロディーを乗せたりすることもあります。
さだまさしさんは加山雄三さんの曲のコード進行を借りて作曲し始めたと言ってました。

クラシックピアノをされてきたなら音符の読み書きもできますし,
その知識は役に立つと思います。
パッフェルベルのカノンはご存知だろうと思いますが,
そのコード進行をそのまま使ったポピュラー曲もあります。
メロディーは全く別のもので。

参考URL:http://www.koyo.net/etc/etc/chord/index.php
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