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20代の男です。神経症やうつを克服した体験を持っている方のお話をぜひ聞かせて下さい。薬による治療ではなく、自分の起こした行動や考え方の変化、他人の協力などで解決された方もいらっしゃるかと思います。人それぞれだと思いますが、何人かお話を聞かせていただけると嬉しいです(^^)
ちなみに自分の場合は、他人と話をしたり対面する時に、過去の怖かった出来事が思い出され、不安や恐れが出てくる事があります。急に様子が変わったりするので、ヘンな人だと噂をされる事もあります。なので、同僚と一緒に食事を取ったり、人づきあいを避けたくなる傾向があります。一人でいる時の方がほっとするし、あまり怖いことは考えません。でも、ずっと一人でいたいわけでもないので、気を楽にしてなるべく会話をするようにしています。 
病名など知りませんが、薬で不安を抑えたりとか、そういう事はしたくないんです。精神安定剤などは、米国では副作用やよくない噂も聞くので、「必ず自然によくなる!人間には自然治癒力が備わっているんだ」と、考えています。ただし、食事についてはビタミンやミネラルを採れるように、気を遣っています。
最近では「働かなきゃ食っていけないんだ。どんな職場であれ、ベトナム戦争に行くよりはマシだろ(笑)」と腹くくって、仕事にいくようになりました。まだ症状は完治していませんが、少しずつ周囲の人にも認めてもらえてきたのかな、という気がします。また不安などに振り回されるかも知れませんが、上司からクビを言い渡されない限り、余計な事を考えず、自分に出来ることをやっていこうと思います。とにかく、現実から逃げることはもうしないと決めました。あとは、早く症状が完治して、もっとみんなと気楽にしゃべったり、一緒にメシが食えるようになればいいな、と思っています・・現状はこんな感じです。

A 回答 (8件)

こんにちは。



私は、うつ病や神経症ではありませんが、かなり強いトラウマがありました。(パニック障害もありました)でも、自分で克服しました。何かの参考にしていただければ幸いです。

まず、NO1さんの意見に大賛成です。「ウツは要するに無理しすぎた自分への危険信号。とてもありがたいものなんです。」そう、私も同じように思いました。自分のトラウマを、嫌なものとせず、何かを教えてくれる、大切なものだと思ったのです。

私は自分なりに考え、過去のつらかった感情がそのまま残っているから、少しずつでも思い出してつらかった感情を解放し、元気な自分になるために、トラウマがあるんだと意味づけました。(本当かどうかはわかりません。でもそう思うと、なんとなく自分が元気になりました)
そして、つらくなるたび、度々のフラッシュバックや、怒り、悲しみ、苦しみを味わう度に、心のどこかで、「もっとだそう。もっと感じよう、そして解放しよう」と思い続けました・・。

普通だったら、過去のつらいことを思い出すのはいやですよね。でも、私はそれを歓迎しました。だって、いつでもどこでも思い出せるわけではないのですから。思い出した時は貴重な瞬間です。その時は、私の過去のつらかった感情を一つ手放す機会となるのです。「おっ!きたきた!!!」と、心のどこかで思っていました。

トラウマの一つとして、うつのような症状もありました。その時には、「ああ、私はいろいろ頑張りすぎて疲れているんだな。だから身体は、ちょっと待った~!!と教えてくれているんだ。今はゆっくり休もう、自分をおいつめる考え方をやめよう」と思い、うつを治すためではなく、自分のために休養しました。


「ちなみに自分の場合は、他人と話をしたり対面する時に、過去の怖かった出来事が思い出され、不安や恐れが出てくる事があります。」

私達の脳は、過去の出来事から、「またこうなるよ」「このままじゃだめだよ」というようなことを言い続けます。もう傷つきたくないための、防衛本能ですね。
そんなときは、こう思うようにしています。

「心配してくれてありがとう。でも今は、過去じゃない。自分も大人になって成長したし、いろんな経験もつんだ。今は、不安になるよりも、この場を楽しみたいんだ。本当に心配してくれてありがとう。」

一回や二回ではあまり変化はおきないかもしれませんが、何事も、小さなことからコツコツと、です。毎回こう自分に話しかけるだけで、ものすごい大きな変化がありますよ。

「働かなきゃ食っていけないんだ。どんな職場であれ、ベトナム戦争に行くよりはマシだろ(笑)」

素晴らしい発想ですね!!私もこのように、いろんな「自分流」の発想をつくりました。苦しかったときは、「ああ、これで、同じように苦しい人の気持ちをわかってあげられる人になる・・」とかね。

つらいトラウマを乗り越え、今は、ずいぶんと図太い性格になりました。そして、人生を楽しめるようになりました。また、何か心理的な苦しみがきても、それは決して自分を苦しめるものではなく、何かを自分に教えてくれたり、もっと自分らしい生きかたをしたり、「何が自分の望むことなのか?」を知る機会になると信じているからです。だからもう怖くない。

「早く症状が完治して、もっとみんなと気楽にしゃべったり、一緒にメシが食えるようになればいいな、と思っています」

絶対になります!!
明日あさってではないかもしれませんが、近い将来、必ず・・。

どんなことも、「努力」は必要です。山の頂上にいくには、一歩一歩の前進が必要ですよね。

私達は、その一歩一歩をとびこえて、あの山の頂上にすぐにいきたいと思いがちです。でもしょせんそんなことは無理なので、そうすると、「自分はだめだ」と無気力になり、自分を責め、あきらめてしまいます。

今できること、を少しずつ。これも私が自分の体験から学んだことです。一気に何でもやろうとしない。私達は一歩ずつしか歩けない。でもその一歩が、必ず未来に自分が行きたい場所へ連れて行ってくれるのです。

あなたはもうその道を歩いています。今の一歩を歩いています。だから、絶対たどりつきます。気楽に話したり、ご飯が食べれるだけでなく、もっと素晴らしいあなたに生まれ変わっていると思います。それが本来の人の力だと私は思います。

もうあなたはその力を自分のものとし、あなたの道をしっかりと歩いていると思います。もう少しです。あなたの道でしか得られない体験をしながら、今日もまた、一歩を歩いてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ご返事が遅れてしまいましたが、本当に勇気付けられました。
そうそう、僕も図太さが身についてきましたよ(笑)僕の場合は、「いろんな事が起きるけど、全部、自分が生まれる前に、”こういう修行をしてきます”と決めてきた事なんだ。だから、クリアできない問題はないはずだ」と考えると、不思議と落ち着いてきます。それと、「どうしたら今が面白くなるか?自分も相手も、思わず笑っちゃうようにするにはどうしたらいいかな?」と考えています。笑いがあれば、何でも乗り越えられる気がします。
でも、#8さんのように、医者の助けが必要なケースもあるので、自分の考えを他人に押し付けないように気をつけようと思いました。でも、どんな人の、どんな問題であれ、心の中から「困ったな、つらいなあ」という気持ちがなくなれば、クリアーかな?と思います。

お礼日時:2006/03/11 13:23

#3です。

丁寧なお礼ありがとうございました。

たぶん、アメリカとイスラム教徒のようにお互いの考え方に隔たりがあるので議論は意味がなと思いますので否定はしません。
また、どのようなご質問やご回答も自己責任において自由であることは承知しております。

ですが、ご質問と他の方の一部の方の回答を読ませんて頂いて、もう少し慎重に投稿されることを検討頂ければと思います。

例えていうならば、足の不自由な方(読まれていたら本当にスイマセン)に『車椅子なんか使っているから歩けるようにならないんだ』といっているようなものなんです。
その位、人の心を傷つける回答があり心が痛みました。

※この投稿に返答は不要です。
私も最後にします。
大変失礼致しました。
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はじめましてこんばんは!



外には見えないだけに自分だけが辛い病気はとても大変ですよね。

まず原因を探って下さい。

そして血縁者で神経関係が弱い家系かどうか考えて下さい。
もともと自分の性格は打たれ強いのかそれとも
弱いのか考えて下さい。

私は気学を指導していますが、
世の中には目には見えないものがあります。

知らない方には信じられないかも
しれませんが今回興味をもたれたら
探求して下さい。
知る事によって、
世の中のわからなかった事や、
自分自身の事、病気のこと、あらゆること
が手に取るようにわかりますよ~

8方位に移動する事によって
いろんな事が後からでてきます。
運命に作用もしますが、
勿論病気にもなります。

特に東へ凶方位で動いたり、三碧を凶で採られますと
神経関係の病気になります。

悪い方位へ一度動き出すと、
どんどん悪い方位へひっぱられます。
そして知らないうちに、
いやな思いをして傷つけられ、
ずたずたになって、
実際に精神病になられた方もおられます。

過去の傷というのは、なかなか拭い去れません。

それを我慢した結果が病気となり
癌化するのです。

では、過去のトラウマをどうすれば
取り去る事ができると思われますか?

気学で方位を採り、断ち切ることができるのです。
また、自分が変わることができるのです。

三碧の方は、わりと神経が弱いですので、
気を付けて下さい。

去年の運や今年の運からも病気と
関係ある所にいると
なりやすいです。

前と人が変わったようだと言われた場合は、
憑依の場合もあります。

それは悪い方位を取ることにより、
強烈に悪い気を受けた結果です。

これからはさらに悪い気を受けないように
しようではありませんか~

それはサイトをみて是非勉強してください。

根底にあるものを一旦出して、悪いものを吐き出すものがあります。
自然治癒力を高める方法のものも紹介しますので
是非実践して研究してください。

http://www.homoeopathy.co.jp/

幸せと健康になる事を心から願っております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実は僕も、昔は方位方角を気にしていました。ちょっとやってみた時に、すぐにラッキーな事が起こり、「ちょっとインテリアをいじったり、方位を気にするだけでこんなに効くなんて!それじゃ、人間の努力とかって、一体なんなんだ・・?」と思ってしまい、一時期は方位に捕らわれていたものです。
でも今は、ほとんど気にしていません。それは、「人間の想念・・日ごろ考えている事や信じていることが、その人の現実に影響する」という考え方にシフトしたからです。
僕らは、主観という色メガネを通して世界を見ています。面白い人は何をしても面白いし、つまらない人は何をしてもつまらない。成功するかは、方位のエネルギーにかかっていると思う人は、その通りになる。
人間は、暗示に弱いです。逆に言えば、自分にどんな暗示をかけてあげるかで、自分の人生、感性をどんな風にも変えていける。
・・と思っています。でも、お心遣いには本当に感謝しています。幸せと健康を願っていただき、ありがとう。あなたにも、幸せと健康と、その他諸々のいい事がたくさん起きますように。

お礼日時:2006/03/11 13:40

薬が必要な場合もありますので素人判断は危険。


人付き合いは今でも面倒で苦手です。
鬱や不安神経症から30年です。今40代後半。

私は部屋を片付けること。ゴミをためない。
用事がなくても朝早く起きる。
買い物を極力しない。家に物を増やさない。
派遣での仕事で週3~4回は必ず働く。
冠婚葬祭や宴会など人の集まる場所は誘われてもいかない。
占いや宗教、自己啓発もの、健康食品には見向きしない。
人を手伝うことは自分からするけど、人には期待しない。
大勢の人と楽しい会話とか、私は別にどうでもいい。
数少ない友人とたまに話せれば満足。
電話にもいっさい出ません。
メールが中心ですが、返信は催促しない。

以上のことを失敗しながら続けていることで
前に比べて症状も軽くなり、平穏に暮らしています。
地味ですが、これで安定した精神状態と仕事が続けられます。
もちろんたまに映画や動物園にも行きますよ。
薬には偏見はないので、今でも「必要があれば』服用します。
人間付き合いより読書がましです私の場合。

世間からどういわれようと、自分で家賃も生活費も稼いで
自立していますので、まったく問題ありません。
一人でいることに慣れたのでとても楽になりましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちゃんと自立できているというのはすごいですね!でも、自己啓発ものや健康食品の類は見向きもしないんですか?うつは、ミネラル不足が原因でなることもあるらしいですよ。時代背景などもあるかと思いますが、昔と比べて大地から(食べ物から)採れるミネラルが不足しているとか。それに、僕は自己啓発書?(僕は斎藤一人さんなどが好きです)を読むことで随分救われています。現実に立ち向かうための精神論を学んで、ずい分楽になりました。
あなたならもっと幸せになれそうな気がしたので、つい口を挟んでしまいました、申し訳ありません(><)

お礼日時:2006/03/07 22:05

#2です、「体験談」とのことですので。


家族の場合、精神科の開業医にかかってから、半年ほどうつ病の薬、精神安定剤、睡眠薬を服用し、用事のないときにはできるだけ家で休む生活を続けました。
うつ病の薬には「相性」があるようで、途中2、3回薬が変わりましたが、相性のいい薬になってからは病状も落ち着き、安定剤や睡眠薬なしでも眠れ、自分を否定する言動や自殺衝動などもなくなりました。
回復後もしばらくはうつ病の薬も飲んでましたが、今では薬を飲まなくても普通に生活できていますよ。
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この回答へのお礼

おめでとうございます!本当に良かったです。薬で良くなる人もいらっしゃるんですね。個人的には、薬の効果を信頼できる人は、飲んだら効きやすいんじゃないかと思います。僕の場合は、はじめから薬を飲むつもりがありませんでしたし、そういう方法は自分にとっては「何か違うんじゃないか」と思っていました。
一つだけ気になったのは、”自分を否定する言動”という言葉です。たとえうつでも、「幸せだなあ、ツイてるな」とか、「ありがとう」とか、ポジティブな言葉を言う事はできますよね?(心は伴ってなくても良い)薬を併用される方も、そうでない方も、毎日自分に、ポジティブな言葉をかけてあげて下さい。そして、心は伴ってなくてもいいから、どんどん使ってみて下さい。僕はこれでずい分良くなっています。言葉には、現実を引き寄せる力があるそうですよ(^^)

お礼日時:2006/03/07 21:56

うつ暦約1年半です。


すいませんが・・・、病院に行かない(=薬を飲まない)で治るのはうつではないです。

■単なる”憂鬱”です。

私自身、現在”心にストレス”は全くなく穏やかに生活してますが、良くなりません。
※発病時はストレス過多で、いい大人が泣きながら仕事し”明確に変調を自覚”しました。

逆に薬を飲まないと全く動けなくなります。
そういう人間もいるが事実です。

■うつはストレスがキカッケによる脳障害です。
 心の問題ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。僕は、心、そういうのがイヤなら脳とか、精神と言ってもいいんですが・・、その問題は、あいまいな領域で簡単に病気だとかそうじゃないとか、割り切れるものなのかな?と思います。
でも、泣きながらでも働けるなんて、根性があってすごいですね!泣くのは、癒しの効果があると思いますよ。それに思いっきりなけば、ぐっすり眠れます。
僕の場合は、引きこもっていたらお金がなくなり、親にも頼れなくなって、「このままホームレスになるか、それとも働くか?」という決断を迫られ、腹をくくって働いてから回復してきました。
もし機会があれば、斎藤一人さんの本を読んで見てくれませんか?僕はこの人の本に出会ってから、人生が変わってきました。うつが良くなってきたのも、この人の教えのおかげだと思っています。

お礼日時:2006/03/07 21:46

こんにちは(^^



自分ではありませんが、家族がうつ病になった経験があります。
そもそもうつ病は脳内の変調による病気なんですから、それに対して、服薬を含むしかるべき治療を行うのは、当然だと思います。
また、一見うつ病に見えても、本当はもっと違う原因で、服薬は必要ないかもしれない場合もあると思います。
しかし、その判断は素人では不可能でしょう。

「自然治癒力」は確かにあると思いますが、それで治らない病気などたくさんあります。
また、たとえいつかは治るとしても、うつ病には「自殺」のリスクがつきまといます。
実際に家族の場合も、回復するまで自殺衝動に悩まされてましたし・・・。

素人判断で「治す」などと思わず、早めに病院にかかることをお勧めします。

参考URL:http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/dep0.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
僕も、もしお医者さんがもっと親身になって話を聞いてくれてくれ、信頼できる人で、そんなお医者さんに服薬を勧められたら、飲んでいたかもしれません。
僕は何故か、お医者さんと相性が悪くて、病院に行くと不愉快な目に遭うことの方が多いです。以前、のどがはれて医者に行ったら、混雑していたとはいえ、あまりの非人情的な扱いに頭にきて、怒鳴り散らしてそのまま帰ったことがあります。すると、何故か怒鳴ったらのどの調子が良くなったという・・、ホントに実話ですよ(笑)名医だったのかも知れません。
幸い、僕の場合はどんどん良くなっているようです。自殺を考えた事などありませんし、いや・・少しだけあったかも知れませんが、振り返ってみるとどうもその辺がどん底で、そこから快方に向かいだしているなぁ、という感じです。
患者の話をちゃんと聞いてくれるお医者さんが出てくるといいなあ、と思います。それが当たり前になる日まで、僕は絶対医者に行かなくていいように生きていきます(笑)

お礼日時:2006/03/07 21:34

こんにちは。



>病名など知りませんが、薬で不安を抑えたりとか、そういう事はしたくないんです。精神安定剤などは、米国では副作用やよくない噂も聞くので、「必ず自然によくなる!人間には自然治癒力が備わっているんだ」と、考えています。

この考え方には大賛成です!私自身自分でウツを克服したものです。もちろん病院に行っていません。でもセルフチェックではかなりウツに当てはまっていたし、本当に苦しかった!でも今は普通に戻ったし、むしろウツ前より成長している気がします。ウツは要するに無理しすぎた自分への危険信号。とてもありがたいものなんです。それを謙虚に反省し、無理をしないありのままの自分を認めてやるようにすれば、必ずウツは治ると思っています。
最近メンタルヘルスのカテでは軽い症状でもすぐ病院に行って薬を飲んだほうがいいとか進める人や、うつ病は脳の病気だから、薬で治るとか書かれます。うつ病を薬で治したのではどうして自分がうつになったか反省できないので、すぐ再発してしまいます。うつを直すには自分を反省し、なぜうつになったのかを、「自分で」知ることが欠かせないのです。そうしないと、また同じ事をくりかえしてしまう。うつ病を治すには「謙虚な反省」と「うつになった原因を正しく知ること」だと強く言いたいです。
そしてウツは脳の病気と主張する人は、要するに心の病気ではないと言いたいのでしょう。
でも心と脳はどう違うの?といいたいです。脳のホルモン分泌の異常だと言い張る人は、自分を絶対に反省しない。自分の心から逃げている。だから薬で治すしかないんです。そういう人はまた再発に苦しんでしまう。
一番大事なのは、自分で考えること。自分の原因は自分で考えなければなりません。カウンセラーには手伝ってもらうという感覚のほうがいいと思います。
うつ病の克服は自分で原因を知り、その原因を作り出した、自分の考え方を反省し、どういう考え方をしたら自分が心地よいかを探す、とっても有意義なものなんです。
私はそう思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。特に最後の段落は、とても参考になるし、共感できます。
完璧な人間はいないので、僕もなかなか良くならなかった自分を許し(その方法は、ただ「自分を許します」と、毎日、口に出して言い続けるだけ。やがて、気持ちも伴ってくるから不思議です)また、無神経なことを言ってくる人たちを許し(僕が自分の事を話さないので、理解されないのは仕方ない部分もあります)、斎藤一人さんの本やマーフィーの法則など、勇気付けられる本を読んで、自分の考え方を変えていきました。
原因は分かっていたのですが、最初は「何故自分がこんな目に?」と思い、悲観する事しかできませんでした。でも今は、確かに、この体験がたくさんの学びを与えてくれています。今日も気持ちよく仕事ができました。
今は、「もう大丈夫!どんな問題も乗り越えられるし、これからどんどん楽しくなってきそうだな」という感じです。ありがとうございます(^^)

お礼日時:2006/03/07 21:20

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