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本日、ガン保険に入ったのですが、『上皮内ガン・悪性黒色腫以外の皮膚ガン』は、ガン保険が適用されないとパンフレットに書いてありました。
何故、皮膚ガンは保険適用外なのでしょうか?ちなみに、太陽生命という保険会社です。

A 回答 (5件)

お答えさせていただきます。



皮膚ガンは太陽光などに含まれる紫外線を浴び続けることによって意図的になることができると思われています。そして上皮内ガンは割に症状が軽く、命に別状がなかったりします。
そうすると、給付金目当てでガン保険に入り、わざと太陽を浴びまくり、皮膚ガンになるという輩がいたりしますので、そういった不純な動機の加入者を排除する目的だと思われます。

同様に、ガン保険で「加入から90日以内の乳がん」が対象外だったりします。乳がんはしこりがあったり自覚症状があるそうですので、ともすればわかっていながらガン保険に入る人もいるわけです。が、しこりがあるまま90日も過ごすほどお金が大事という人間はそういません。

このようにお金を目的として保険に加入すること(モラルリスク)を防ぐ目的として、色々なしばりを設けているのです。

参考URL:http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/903/903- …
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この回答へのお礼

皆さんお返事ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/03/07 06:08

初めてアメリカンファミリーが「ガン保険」を発売したのが、30年前くらいでしょうか。

当時の考え方として、治るガンはガンではないというのがあったようです。ですから、昔のままのガン保険は、「胃がんで、胃を半分切っても保険金が出ない」という事もあります。
そのご、各社が「ガン保険」を発売していく中、「上皮内ガン」も担保しますとか、皮膚がんも担保しますなどと、だんだん保障の範囲が広がってきたのです。
ですから、保険会社によって、担保する症状に違いが出てしまうのです。
各社パンフレットを取り寄せて、補償範囲を確認してはいかがでしょう。
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全部が全部、そういう感じではないのですが、



・がん保険→がんと診断されたら、比較的大きな額の一時金がもらえる・・・はずです。

そこで、保険会社は、保険対象を適正化(悪く言えば範囲を限定)して、できるだけ掛け金を安くする方向でもっていったのでしょう。

ちなみに・・・
上皮内新生物:正しい治療が施されれば、再発することはありません。それ故、治療費も、通常の疾病程度に収まります。 がん は、悪性新生物であり、上皮内新生物ではありません。
よく、”上皮内新生物も、通常と同じ額が出る保険がおすすめ!”と言う保険担当者がいますが、これは、事実認定をまちがえてますから、気をつけてください。

皮膚ガン:悪性黒色腫は、本当に死亡に直結するケースが想定される、たちの悪いガンですので、ガン保険の対象となるのが殆どです。皮膚ガンは、ガンの中でも、リスクが少なめなので、これをわざと対象外として、保険料を安くしてます(悪くいえば、保険金を払う機会を減らしてます。)

なお、両者とも、ガン保険対象となる商品もありますから、お探しくださいませ。
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質問の生保に限らず、一般的に「上皮内ガン・悪性黒色腫以外の皮膚ガン」は、駄目と約款に書いてあります。

私の加入している生保のもそうです。

損保のある会社では、全ての癌に給付金が支払われる保険があるそうです。
その社の保険代理店の方がそう言っていました。
「当社のは上皮内ガン・悪性黒色腫以外の皮膚ガン出ると・・・」
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どうして第三者にそこできったのかなんてわかるはずありません。


太陽生命がそう決めたからです。
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