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30代後半の女性です。「今更・・・」と言われるのは当たり前ですが、再就職に際して各種技能検定のため色々と勉強(本人はしているつもり)しています。
ブランク期間が長かったので、「実務経験あり」にはどうしても弱みがあるのですが、最終的には税理士の資格を取りたいと希望しています。
笑い話になってしまいますが、簿記の資格も持っていません。(つまりこれから簿記3級~2級~・・・と進まなければならない。)
とりあえず3級の勉強は終わっていますので、(それでも2月の検定は受けません、まだ。)働きながら少しずつ進んで行こうと思っているのですが、最近の就職条件(特に私の年代)は、物凄く高度な条件を要求しているところばかりなので、
(寄り好みをしているのではなく、あまりかけ離れた仕事をしていても実務経験に換算されないので、的を絞っています)本当に今更ですが英語の勉強も資格取得の為に教室に通いだしました。あれもこれも、とやっている事に対しては全く苦痛はありません。が、将来的に本命の仕事につくための準備がそろっても会社側の年齢制限にひっかかって全ては水の泡になりはしないかと内心不安です。
 経理・税務・会計に携わるお仕事をお持ちの方で、とくに海外でのお仕事を経験なさった方など、よろしければご意見・アドバイスをお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>>経理・税務・会計に携わるお仕事をお持ちの方で、とくに海外でのお仕事を経験なさった方

私はこの部分にはまったく当てはまらないのですが、年齢が近いこと、また再就職に向けて修行中であることなど共通点が多いので、回答させて頂きますね。

まず、税理士の資格を取得するために勉強中であるとのこと。これは素晴らしいことだと思います。
ただ、簿記の経験がないとなると(勉強中なのですよね)、税理士の資格を取るのはすごく難しくないですか?
税理士の資格を取得するまでには、確かいくつもの試験に合格しなければなりませんよね。働きながら取得するとなると、数年かかるのは当たり前と聞いたことがあります。30代後半というと、今現在でも、就職の条件が狭くなってしまってますよね。

海外で仕事をするという夢をお持ちなんでしょうか?
これは、私にも通ずるところがあります。ただ、生半可な英語力では太刀打ちできないという自覚はあるつもりです。私は、前職はSEをしていたのですが、将来は英語を生かした仕事をしたいと思って勉強中です。
語学留学の経験があり、ケンブリッジ英検のFCE(英検だと準1級位)を持っていますが、ビジネスで英語を使うのはとうてい無理だと思っています。最低でも、TOEICで900点以上はないとだめだ!と日々自分に言い聞かせています。

以前の「ビジコン」についての投稿も拝見しましたが、パソコン、簿記、英語などの広くて浅いスキルでは、就職のときに不利になってしまうと思います。やはり、その中でなにかひとつでも、飛びぬけたものがないと難しいのではないのでしょうか? 資格であれば、2級に満たないものは履歴書に書いてもあまり意味がないようです。
私はSEプログラマでしたので、エクセルの知識はあります。というか表計算のみならず、関数やマクロ、VBAでのプログラミングなど、ほとんどすべてのことができます。ひとつのことを極めるとなれば、それくらいできなければ、履歴書に「私はこれができます」とは書けないと思います。

厳しいことを書いてしまいましたが、同じように将来への夢を持ち、そして不安を抱えているものとして、アドバイスをさせていただきました。
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この回答へのお礼

ご解答誠にありがとうございます。厳しいことを書いて頂かないと、逆に自分にとって迷ってしまう結果になりますので、このように具体的にご指摘下さる事はとても有難く思います。私自身この年になってもまだまだ甘すぎる姿勢ですので、本当にあとさきを深く考えず、「とにかくやればいいんだ、やれば・・・」と、学生時代のつめこみ一夜漬け勉強のような事をしているありさまです。
 SE、とお聞きするとつい、私のような素人は、「それでもう一生仕事にしていけるなあ、うらやましいなあ」などと思ってしまいます。しかしお話をこうして伺ってみますと、やはりさらにさらにステップを上げていかれることが必至なんですね。・・・確かに正直なところ、「やるぞやるぞ!」と意気込んでばかりで、実際何一つ自己PRするものが無い状態です。自分の甘さ、また意識の低さをじっくりと認識して、アドバイス頂いたように、どれかひとつに本腰を入れていくプランを
立ててみたいと思います。本当に、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/01/19 23:22

こんばんは、簿記関係英語もというのでしたら、まず簿記の仕事経理関係をされるのがよいかとおもいます。

会計事務所、又は、企業の経理部とかで、働きながら覚えられますが、試験と実務は別物ですのでそこの辺お間違えのないように。
最近は簿記の試験は落とすこと主体(合格ラインが以前甘かった)に近い試験と聞いたことがあります。
税理士を受験資格は、4年の大学卒、実務経験5年以上、簿記1級取得者ですが、合格するのは、1級取得者が有利です。
最近は外資系の企業や海外取引をしている企業があるので、(海外支社とか)そちらの知識があると有利です。
最近できた資格でBATICというのがあります。
簿記の知識を英語で行い、簿記をどの程度知っていてそれを英語に置き換えた場合に英語で回答できるかをするものだそうです。
あと、英文会計もあり日本人でも海外の会計士の資格もとれます。
今は勉強もそうですが、早めに試験を受けてどんどん取得すべきです。
自分は、3級とるのに1年、2級をとるのに2年かかりました。試験も各回受けました。意外と分かっていても試験で間違えることが多かったです。
税理士の資格も年1回で受験できるのも、1科目か2科目が精一杯だそうです。
つまり、5科目取得するのに何年かかるかですね、あてにならない科目をとっても税理士としてつかえませんし、そうなると科目によって倍率が2・3倍ちがうそうです。合格者も上位何人という形できまるそうです。
勉強ができて税理士になれても実務ができない人もいます。実務ができる人を雇えばいいことなので、不動産の資格と似てるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。こうして色々なアドバイスを聞かせていただくと、
本当に参考になります。かなり自分で見落としていたり、認識が甘すぎたりする事が、じっくりと身に沁みてきます。また、同時に照準をどこに置いてやって行けばよいのかという、迷いも少しづつ解決して行けそうに思います。・・・ものすごく大変なことですね。自分でも、色々出版物など参照しながらプランを立てていきたいと思います。無知の空威張り、と笑われてしまうかも知れませんが、俄然、やる気が出てきました。アドバイス頂いた事は、すべて、貴重な資料として参考にさせていただきます。誠にありがとうございます。

お礼日時:2002/01/20 01:05

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