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私の知人(61歳男性)はぜんそく持ち。ずっとゴホゴホしていたのですが、本人、家族も喘息と思っていました。ひょんなことで、そのかたは友人につれられて自宅近くの小さい病院へいったところその日のうちに入院。10日ほどで他の大きな病院へ移され、そこで、その日の検査で、肺がんで、すでにリンパまで転移していて、あと1週間の命と言われ、そしてその3日後に亡くなりました。ひょんなことで病院にいくまでは普通に日常生活もお仕事もされていました。そんなリンパまで転移していたのに...どうしてこんなに最後まで元気でいられて、そしてこんなにすぐに亡くなってしまったのでしょうか?分かりづらい質問ですが、あまりに早すぎて...こういうことってよくあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

突然の事で、動揺されていると思いますがお力を落とさないようにしてください。


肺がんの場合は、呼吸に直接関係してしてくるために、突然呼吸困難に陥る事があります。
同様に、口腔癌の場合にもそういった事があります。
ひょんな事で出血して呼吸困難なんて事があります。
なので、これをいい経験として、咳が続くようであれば受診する事にしてみてください。
一種の一病息災になるかと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます 私は専業主婦なのですが、健康診断など定期的に受けていないので、考えなければとおもいました

お礼日時:2006/03/13 17:04

我が亡父60歳


10年以上の喘息?持ち(検査したこともないのでよく分からず) 最後の1年位はろくに寝ることも出来なかった。僕は母親に強硬に病院に行かせることを言っていたが母親は父親べったりな人なので、言う事も言う気も無かったようだ。父親は市販の咳止め薬を使っていたが、効いていないのは近くにいれば分かる。
ある日、咳をして血を吐いたので、本人も仕方なく知り合いの医院に行った。既に「末期の肺癌で手遅れ状態」だった。
その3週間後、紹介された病院に入院することになったが、入院直前には片腕が自分で動かすことが出来なくなっていた。 で、入院後すぐに半身不随、動くことも出来なくなった。 で、2ヶ月後亡くなった。
亡くなる2週間前から夜になると危篤、朝持ち直すと言うのを繰り返していた。
我が父親は喘息?状態が始まってから数年以内に治療していればもっと長生きしたのでは?と言われた。
無論父親の兄弟で亡くなったのは次男である我が父親のみ。あとの兄弟7人は大きな病気もせずぴんぴんしていたりする。
喘息も放っておけば肺癌になってしまうと個人的には思っている。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます お父さまお若いのに...お悔やみもうしあげます

お礼日時:2006/03/13 17:02

当方薬剤師です。


癌、特に肺癌は定期的に健康診断に行っていたとしましても、なかなか見つからず、見つかった時は手遅れという事が非常に多いように思います。

例え早期に発見されたとしましても予後は不良であり、5年後の生存率は50%を割る非常に悪性の病気です。
特に貴方のご友人の様な喘息持ちの方では、肺癌との区別が非常に付きにくいと思います。
イレッサなどの肺癌に適用のある抗ガン剤もありますが、ご存じかもしれませんが、この薬はのるかそるかの薬であり、非常に使いにくいことも確かです。
PETの様な診断機器での早期発見も細菌は出来るようになりましたが、使用料金が一回50万円くらいですのでおいそれとかかる訳にもいかないでしょう。
最初から話しがズレていると思われるでしょうが、これは肺癌という病気を治す事は現代の医学では非常に難しいという事をご理解頂きたかったからです。

肺癌の患者さんは末期に胸を掻きむしって絶命するそうです。そのくらいの痛みがあり、最後は人格が崩壊する程の痛みが襲うそうです。
それが無かっただけでも(失礼を承知で申し上げますが)良かったと思って頂くことは出来ないでしょうか。
人は感情に左右される事があります。
その事でショック状態になり、結果、寿命を縮めた一因にもなっているのかもしれません。

本来であれば、医師は喘息の患者さんには気管支拡張剤を処方します。一般的に言えばそれで一時的にでも喘息は治まるはずです。
貴方とご友人の方が一緒にいられた時にその様なお薬を服用もしくは吸入されておりませんでしたでしょうか。
肺癌であればその薬が効かない、もしくは少しだけ症状が収まる程度にしかならないかと思います。
その様な兆候はございませんでしたでしょうか。

いずれに致しましても、人に死は平等に訪れます。
そして死に方はいくらでもあります。その中には貴方のご経験された事も含まれるのはごく自然の事だと思います。
そのほとんど全ては非常に受け入れがたい事実です。
貴方はその事実があまりにも突然過ぎるので受け入れられないのではないでしょうか。
貴方がその事実を受け入れ、その人の存在を忘れなければその人の一生は非常に幸せであったと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧なお返事ありがとうございます 正確に申し上げますと、その知人とは主人の知人で、そんなにお会いしたことがないので、喘息であったことすら、しりませんでした... 主人がとてもお世話になったかたのようで、主人がショックを受けているのです

お礼日時:2006/03/13 17:00

お悔やみ申し上げます。

 そうゆう事ってたまにあるやぅデスね。 癌の末期の痛みも全く無い人もいらっしゃるやぅデスし・・・。 我々は今日健康でいられることを感謝して、無駄な人生を送らないやぅに自戒すべきなんでしょうね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます 普段なにげなく生活していると、健康であることがあたりまえのようになってしまいますね

お礼日時:2006/03/12 22:59

その男性は喘息持ちだったのに病院にはかかっていなかったのでしょうか?


病院にかかっていたなら早期発見ができて助かったかもしれませんよね。
私の父は58歳で亡くなりました。
それも急に倒れてそのまま意識が戻らずに。
たくさんの人がいるのでいろんな死の迎え方ってあると思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます そうですよね 色々な死の迎え方がありますよね
ちなみに そのかたは喘息で病院にはかかっていませんでした

お礼日時:2006/03/12 22:57

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