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30代前半の男性です。最近すごく昔のことを懐かしんだり、昔に戻りたいと思うことがよくあります。たとえば昔の時代のビデオを借りてきてみたり、昔なつかしのおもちゃやお菓子のホームページを見てなつかしんだり。たぶん今の自分にある不満やストレスを解消するためにそういった行動をとるのだと思います。確かにノスタルジーを感じ・現実逃避をしているとその時は心地よい気持ちになります。でもそれは現実を否定しているようで何かむなしさも感じます。こんな状態から抜け出す方法をおしえてください。

A 回答 (7件)

 今年、二十歳の学生です。

はっきり言って、このような場に自分のような若造が口を出すのは場違いな気がしますが、一応書きます。

 自分が思うに、そう言った事は誰でもあることではないでしょうか。自分は、今の方が、中学や高校の頃よりも充実しているように思っていますが、それでも当時のこと(部活や趣味に打ち込んだ時期)を思い出しています。
 たとえ現在に満足していても、ふとしたことで昔のことは懐かしさと共に蘇ってきます。そして、それがいい思い出ならば心地よい気分になるのも当然です。

 私は、あなたのように心地よい思い出を持っていることを、現実逃避ではないと思います。むしろ、自分にはこれだけの良い思い出があることを誇りに思ってもいいと思います。誰でも、思い出に浸ることはあると思いますし、また、それは必要なことでしょう。
 あまり、深刻に考え無い方がよろしいかと思います。過去を懐かしみ、そして、穏やかな気分になったところで今を頑張る。それでいいと思います。
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そればっかりで日ごろの生活に支障があれば「白昼夢」というか問題でしょうが、そうでないのなら、むしろ心が内に貯めているストレスや葛藤に対してそのような形で対応しているということで、むしろ適切に処理されていると思うんですが。


少なくとも、私もそういうところが多々ありますし、それで憂さが晴れるまでいかなくても紛れるのならばいいことだと思います。
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抜け出さないで、その感じを現在の生活に生かすのはどうでしょう。


昔に戻りたいということの原因を探します。
原因がたとえば「いい仲間がいた」だったら、また会えるようにするとか
またそういう仲間を新しく作っていくとか。
時間があった、だったらやりくりして時間を作ってみる。
体力があった、だったら体操でも始めてみるとか。
自分に気持ちのいい、楽しみな目標ができると、毎日、燃えますよー。

戻りたい場所を、未来に作るわけです。いかがでしょうか。
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わたしは大学時代がすごく楽しかったので「あの頃は良かったなぁ」と思うことがよくありました。


仕事がつらかったし、大学時代の友人たちとうまくいかないことが増えたせいだったかもしれません。
今の生活は幸せなのですが、「あの頃は良かった」という気持ちになることは今でもたまにありますね。

でも、どれだけ時間がたっても良かったと思える思い出があるっていうことが一番すばらしいと思っています。
「可もなく不可もなく生きてきたから、そう思えるほどの強い思い出がない」と言った友人がいます。
そう考えてみると、なつかしむ思い出を持っていることは誇れることだと思いますよ。

なつかしむ気持ちを否定せずに「これからさらに思い出を増やしていこう」と考えられたらいかがでしょうか。
わたしはそう考えるようにしています。
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kyoronさん、はじめまして。

私は40代の男性ですが、意見はNo.1のh-seriaさんと全く同じです。ノスタルジーこそ宝だとさえ思っています。このサイトでも懐かし系の質問には嬉々として参加しています。ただね、現実をしっかり生きていないとノスタルジーを楽しめなくなってしまうのではないかという気はします。旧友と会って酒を飲むにしても最高の肴は共有の昔話であり、個々のノスタルジーの披露合戦であると思うのですが、現実で頑張れていないと現実逃避といったマイナスイメージになってしまうのではないでしょうか。

ノスタルジーを楽しむ心が悪なのではなく、現実に真正面から取り組めない事が悪なのではないですか?逃避の方向はいろいろあると思いますが、逃げ道がある事が悪いのではなくて逃げようとする事がいけないのですよね。

結論としては、現実の直面している問題について、「あー、つまんねー」とか「あー、やる気ねー」とか思わずに、これをやれば何かがある、といったポジティブシンキングを無理矢理にでもやっていく事だと思いますよ。当然のようにストレスがたまりますが、その解消の為にノスタルジー、ということで問題ないと思います。
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同じく30代半ばの男性です。


私の場合は極端だったかもしれません。12歳にしてそんなことやっていました。昔好きだったお菓子のパッケージを求めたり、以前見た風景を求めたり。

中学生にして、「こんなことやっていていいのか自分!?」と、自問自答の日々でした。
今でも、懐かしものは大好きです。

で、私は、今は幸せです。なぜかというと、今の年齢の自分という視点で、それらを見ることもできるから。

まず、昔に浸って、こんなにも幸せになってしまう自分を肯定します。
次に、今の子供たちを思います。
この子達が大人になって、自分の子供時代や、それらを取り巻くすべてのものを、美しく思い出してくれるのだろうか?と。(すみません。小学校に勤務しています)
すると、私たちが、責任を持って、これからの時代を作っていかなければならないという、結構強い使命感を感じるものです。

昔に戻りたいと思うこともありますが、最近はあまり強くは思いませんねえ。
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私は36歳ですが同じ様な経験があります。


但し、私はそれを現実逃避とは捕らえていません。
懐かしさは現在の状況が厳しいほど、穏やかさを取り戻させてくれますから…
そのこと事態は問題無いのではないでしょうか。
むしろ、そのような状態になる事をタブー視しないで、自分で出来るささやかな癒しなのだ位に考えて楽しんでしまう方が良いのではないかとも思うのですが。
子供の頃こんな特撮見てたなーなんて会社で同僚と盛り上がったりできるいい材料にもなったりするのでは…
個人的にですが、私の場合カミサンと話が粗雑になりかけると結構昔の話題を持ち出してこんな遊びをしたとかこんなTVを見ていたとかしてコミュニケーションをとったりしています。
昔を思い出し懐かしむ事をネガティブな要素と捕らえたり、現実逃避と考える事は現在の時代を考えると確かに当てはまる部分もあるのでしょうが、私は結構素敵な時間を過ごしていると考えてしまうのですが…
その様な時間が持てないために自分をどんどん追い込んでいく人も一杯いるのですから、もっと大胆に楽しんでみてもいいのではないでしょうか。
ふとそんな気がしたので。
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