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空手の道場で指導をしています。
昔に比べて一般部よりも少年部が生徒が多くなってきており
時代の変化を感じているのですが
少年部は続く生徒が多いのですが
一般部が長く続けることができない人が多いので
悩んでいます。
二ヶ月くらいで退会する人や
酷い場合には1度の稽古で退会する人もいます
私としては一般部の人には頑張ってほしいのですが
来れない理由を「仕事が忙しい」と言われると
「そうですか・・」としか言えないですし・・・
指導をしている方は一般部の人にはどのよう指導をしていますか?
考え方しだいでは少年部よりも一般部の方が指導は
難しいと思うのですが。

A 回答 (5件)

私は生徒の立場ですが、やはり道場とは疎遠になりつつあります。


若輩ものではありますが、私が通っている道場の問題点を挙げてみます。心当たりはありませんか?

(1)一般の部の人数が少ないため、基本と型中心の練習になってしまい、組手ができない。
(2)指導員や生徒の刺青率、DQN率が高く、ヤバイ方面の話が多い。
(3)稽古後も付き合い等ですぐ帰れない。

やはり普通の会社員としては、ある程度の良識をもった指導員や仲間と稽古をしたいものです。
また、空手だけに時間を割くわけにもいきませんので、稽古以外の付き合いは避けたいです。
結局のところ、人的魅力が全てではないでしょうか。
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空手を二年習ってる者です。


といっても月に数回程度ですが。

僕なんかは実践的なことは大好きですが、型が大嫌いです。まったく覚える気がしないので未だに昇級試験を受けておらず、白帯のまんまです。
試験が近くなると「また今日も型ばっかりなのかなぁ」と思い行く気がなくなってしまいます。
今は空手を辞めて他のをやってみようかと考えています。

実際に仕事が忙しい人の場合は仕方ないと思います。
中には僕みたいに○○が嫌だとかで来なくなったりする人もいると思います。
直接的な指導の仕方については僕は口を出せるほど経験はないですが、指導方針みたいなものを一度改まってみるのも大切だと思います。

少年部の人は親に行かされているといった義務的・強制的なところもあるとは思いますが、一般部は自分から進んできている人ばかりだと思います。
その点で、辞めるのも本人次第なので少年部より続かない人が多いのではないでしょうか?

アンケートとってみたらどうですか?
好きな練習、嫌いな練習は何か?とか
月、曜日の練習内容を事前に決めて配布してみるとか
習う側としてはそうしてくれた方が助かります。

参考になれば幸いです。駄文失礼しました。
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 個人的な意見ですが、武道をやるものの考え方が良くないというのもあると思います。


 稽古のときなど上級者と習い始めの初心者や経験の浅い人たちの組み手などに取り組む際の上級者の考え方があまり良くないと思います。
 上級者が初心者を相手にする場合、本来なら上級者は防御を重点的にやって攻撃も加減しなければならないのに未熟な初心者に大技などを決めて喜んでいる人間が結構います。
 このような状態で初心者が思うのは、武道をやっても痛いだけで面白くもないと言う事になります。とくに、ちょっと興味があっただけの人などこれをやられるだけでやめて行く事になります。
 よってこれをなくす事である程度は改善できると思います。

 これは、武術関係全般を見ての意見なので回答になってないかもしれませんが個人的にはこれを改善すれば少しは武術をやりたい人間も出てくるとは思います。
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空手を習っており、すぐ辞めた者です。


現在は古流剣術と杖道を習っております。
私見と自己中な意見で恐縮ですが、アドバイスとなれば幸いです。

現代は情報が氾濫しています。言い換えると色々なことを始める
チャンスが増えてきたのだと思います。私が空手を始めた時は
武道といえば、空手、柔・剣道、合気道、位しか知りませんでした。

しかし、パソコンを覚え、インターネットが使えるようになり、
テコンドー、柔術、居合道、古流兵法、杖道、ジークンドー、
琉球古武術、サンボ、クラヴ・マガ等、色々な事を知りました。

このように、現代人は選択肢が多いため、少しのことで挫折するのでは
無いのでしょうか。少なくとも私はそうです。
「空手は駄目だったがテコンドーなら防具をするしいいかも。」
私はそういう発想を持ちました。

しかし、違う武道を始めることによって、自分に本当にあった武道を
見つけられるのでは無いのでしょうか。現在は自分にあった武道を
見つけられて本当に良かったと思います。

昔は「武道即空手」という図式が多くの方の中で成り立っていた
ようですが、失礼ですが現代はこの図式はあまり当てはまらないような
気がします。

さて、本題ですが空手を長く続けて頂くには、空手の「いろは」を
きちんと教えつつ、「うまみ」も一緒に教えていけば宜しいのでは
無いのでしょうか。空手の素晴らしさを、他の武道に負けない長所を
押し出して行くこと、これが空手を続けさせる要因になるのでは
ないでしょうか。私の師匠は双方とも免許皆伝で、指導は丁寧且つ
「うまみ」を引き出すのが上手だと思います。

武道を始める青年部の方はインターネットをする方が多いと思います。
ならばHP等で空手のイメージアップ若しくは誤った認識の改善を
図っては如何でしょうか。時間はかかると思います。どこの団体に
入るかは解りませんが、空手をもっと身近に感じで頂ければ
長続きする者も現れると思います。
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空手家ではありませんが、パソコン教室で中高年初心者向けにパソコン操作を指導させていただいてます。

大人が相手ですので、成人の方の指導には苦労しています。

注意しているのは「あくまでも教えさせていただいていいるサービス業」ということですね。
「如何に楽しくするか」
「如何に、役に立ったと思わせるか」
「如何に上達したかを実感させるか」
という点が大事なんではないでしょうか。子供は放って置いても楽しみますし、空手を習ってるといえば友達からは一目置かれます(役に立つ)し、成長も早いので上達も実感しやすいでしょう。
「下手な教え方(失礼)」でも何とかなります。ですが、成人で同じように指導されては誰でもやる気がなくなります。子ども扱いされるだけで、面白くないのが大人ですから。
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