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人が亡くなられた時「永眠」と言う言葉を使われています。
「永眠致しました」「永眠されました」
・・・などと「永眠」の後に続く言葉は意味合いによって変わっていると思うのですが、
実際どのように使うのが正しいのでしょう?
お暇な時にでも教えて下されば嬉しいです。

A 回答 (2件)

えーと、これは「永眠」の問題ではなくて、「する」の問題です。



「する」の尊敬語(相手を高くする言い方)→なさる・される
「する」の謙譲語(自分を低くする言い方)→いたす

日本語では普通、目上の人間や外部の人間のことを話す時には尊敬語を使って、
自分の家族や同じ会社の人間のことを外部の人に向かって話す時には、謙譲語を使います。

ですから、
先生が永眠した時は先生を高めて「先生が永眠なさいました・永眠されました」と言い
自分の身内、例えば祖母が永眠した時は、身内を低めて「祖母が永眠いたしました」というわけです。
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こんにちは。


そのどちらも正しいのではないでしょうか。

使う人の違いだと思います。
>致しました
喪主、身内、社葬などの場合の同社関係者等。

>されました
外部の人が、死亡を伝える場合。
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