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社会人25歳の女性です。

今、福祉の仕事に少し興味を持っています。
いずれ自分の両親、または結婚する相手の両親の介護をするときのために、福祉の知識はあった方が絶対良いという思いからです。
ただ、いきなりホームヘルパーなどの資格を取るのではなく、どこか施設等で介護ボランティアをしてみたいと思っています。
ですが、これは私にとっては本当に自分が福祉の仕事をするのに向いているかを見極めるための、言わば
「お試し期間」という意味合いが強いです。
実際の仕事の辛さを目の当たりにしたら、福祉の仕事をすることを躊躇してしまうかもしれません。

そこでお聞きしたいのが、このような動機でボランティアに参加しても良いのか、ということです。
もちろん参加した以上は真面目にやりたいと思っていますが、介護の仕事は想像以上にキツイという話もききます。
自分に向いていなくて、辞めざるを得ない状況を考えると、こんな気持ちでボランティアに参加するのは失礼なのかな、とためらってしまいます。

みなさまのご意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

ボランティアに参加する動機なんて、何でもOKなんです。

福祉の勉強をするためとか、親が寝たきりになったときのために練習しておきたいためとか、福祉の仕事をするのに向いているのか見極めるためのお試し期間のため、とかでも大丈夫です。

ただ、自分がボランティアをしたことで「相手のために役に立ちたい」「相手に喜んでもらいたい」という気持ちが重要なんです。この気持ちさえあれば、どんな動機があろうとも、ボランティアに参加する資格がありますよ。

ボランティアというのは、「相手のため」になる行動をすることです。相手のためにしてあげたことで、結果的に「自分のため」にもなれば、こんなすばらしいことはないじゃないですか!?

相手は色々とお世話をしてくれるから喜んでくれる。自分は福祉の勉強ができる嬉しい気持ちになる。お互いにとってプラスになれます。それがボランティアの魅力です。

自分だけが苦しくて辛い思いをして、相手だけ嬉しい気持ちにさせるような、ボランティアなんて無いですよ。あったとしても、そんなボランティアは長続きはしません。


最後に申し上げますが…
自分が福祉の仕事をするのに向いているかを見極めるためには、1回や2回くらいボランティアに行っただけでは分かりません。分かったと思ったとしても、実際は分かったことにはならないのです。
何回も何回もボランティアに行ってください。そして、現場で働いている人たちの仕事の動きを学んだり、利用者さんと話をして、その中で色々と考えていってください。

たしかに介護の仕事はキツイですが、それはサラリーマンの人でも、医者でも、弁護士でも、教師でも、仕事はみんな大変だと思いますよ。大切なのは、自分がやりがいをもって仕事ができるかどうかです。

参考になれば、嬉しいです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

>「相手のために役に立ちたい」「相手に喜んでもらいたい」

という気持ちはもちろんあるので、思い切って参加してみようと思います。

一度や二度参加しただけでは分からない、とのことなので、おっしゃるとおり、何度も参加して時間をかけてじっくり自分の適性に合っているか見極めようと思います。

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2006/03/13 12:17

身体障がい者のデイサービスで働いているものです。


私のいる施設を例に出すと・・・
ボランティアさんは募集していますが、それは園芸や掃除、その他創作活動やレクリエーションの補助などになります。
利用者さんの体を支えたり、食事介助、トイレ介助などについてはボランティアさんにはお願いしていません。おそらくほとんどの施設がそうであると思います。
介護の仕事がきついかどうか、自分にできるかどうかは実際にやってみないとわからないことですし、ましてやボランティアとして外から見ているだけではまったくといっていいほどわからないと思います。

ただ、入り口として現場に足を運んで目で見て話して・・・ということはいいと思います。ボランティアをしてみたい動機はすばらしいものだと思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

ボランティアができることは、やはり、とても限られているようですね。
でも、周りの雰囲気やスタッフの方の話が聞けるので
良い経験になると思います。

近いうちにボランティアに参加してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/13 12:22

こんばんは。



よいと思いますよ。
ただ ボランティアだと多分車椅子を押したりトイレ介助などは
できないと思います。
私は今ヘルパーとして働いてますが、施設での実習の際、
『まだ資格取れてないから車椅子は勝手に押さないでね』と言われました。
これをやって資格取れなかった人もいるそうです。
なので ボランティアとしてやることって多分シーツ交換とか
お話相手とかじゃないかな・・・って思います。
でもその中からスタッフから得るものはあると思いますよ。

私がヘルパーの資格を取ったのもまさに質問者様と同じで
結婚する相手の両親の介護をするとき知識があったほうがよいと思ったからなんですね。
(私の場合彼との付き合い始めのときに結婚前提・同居・介護という話がありましたので余計知識あったほうが・・・と思ったのでした)
その反面、私の性格上果たしてこの仕事が合うのか?という気持ちもありました。
講習中も 密かに う~ん 本当にできるかな・・・って不安ありました。
でも 今働き出して4ヶ月目ですがどうにかなってます。
はじめの2ヶ月ほどははっきりいって体がしんどかったですよ。
講習でならったとはいえ取得してから時間が経ってましたので忘れてる部分がほとんどでしたから無駄な力も入ってたので。
(昨年5月末から通いお盆明けに取得。12月より仕事開始)
でもね 体が慣れてきたら大変は大変だけどキツイとは思わなくなりました。

ただ どんな仕事でも向き不向きがありますからボランティアでどんなことしてるのかな・・・って見るのはいいことだと思います。
それをみて取得するかどうか決めていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
ボランティアを始められた動機が私と一緒ということで、うれしく思います。
いつか役立つと思うと、なんだか頑張れそうな気がしますね。
自分に適正があるのか、見極めようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/13 12:14

初めまして。


ボランティアに参加する動機は人それぞれだと思います。
よって、よほど不純な動機というのでなければ失礼にはあたらないような気がします。

施設によって、募集しているボランティアの内容が異なるため、
いろいろと話を聞いてみて、
自分のできることを、自分のできる範囲で、自分のできる時に
ボランティア活動をされては如何でしょうか?
ボランティアだからといっていい加減なことをしてもよい
ということはありません。
しかし、仕事ではありませんので、「無理のない」範囲でやるのが前提です。
無理してやったとしても長続きはしませんし、
出来ないときは出来ない、とはっきりされたほうが
相手に迷惑がかからないと思います。

それと、どこでボランティアを募集しているかについて、
個人での情報収集は限界があります。
地域にボランティアセンターなどがあると思いますので、
そちらで確認されるとよいかもしれません。

ちなみにホームヘルパーの資格があるかないかによって
介助できる内容が異なってきます。
いずれ自分の親や相手の親の介護をすることになった時
知っておくと役立つことを体系的に学ぶことができます。
時間に余裕があるのであれば、勉強しておくとよいかもしれませんね。

ご参考まで。
(どんな人:
ホームヘルパー2級養成講座修了者、でもヘルパーとしての
実務経験は視覚障害者のガイドヘルパーのみ、
但し、特別養護老人ホームでのボランティア経験はあり)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、自分のできる範囲で出来ることをすることが大事だと思いました。
ボランティアセンターへ問い合わせしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/13 12:12

ボランティアは仕事ではありません。


数日間のボランティアで、それを途中で辞めるなんてことさえなければ、
参加したうえで向き・不向きをきめるのは問題ないと思います。

施設などでは、ボランティア講座などをやっている場合もありますし、
自治体のボランティアセンターや役所に行けば、情報を入手できます。
そういったところで相談してみるのがよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、自治体のボランティアセンターに問い合わせしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/13 12:10

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