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現在20代でアルバイトです。父の扶養にはいっており、国民年金保険料は毎月納めています。
最近、厚生年金保険に入ると言われたのですが、その場合私になんのメリットがあるのでしょうか?今までと何がかわるのでしょうか?よくわからないので言葉不足ですが、教えてください。

A 回答 (3件)

社会保険に加入することになるという意味であり、年金は国民年金から厚生年金になり、健康保険は自分の健康保険になります。


厚生年金の加入は同時に国民年金にも加入してることになり、平たく言うと国民年金に加えて厚生年金独自の保障も受けられるようになります。

端的に言いますと、社会保険になることは働く人のための保障が充実しているという点です。

1.年金の差
 国民年金にプラスして加入するものなので当然すべての受取が多くなります。
障害、遺族、老齢の3つについて年金は支給されますが、これらが国民年金だけではなく厚生年金からももらえるようになるわけです。特に障害年金は国民年金で認定される障害よりも軽くてももらえるのが特長です。
つまり国民年金では働けない程度の障害でももらえないことがあるのですが、厚生年金の場合には働くのが難しい程度で障害年金をもらえます。

遺族について言うと国民年金は子供がいる場合のみですが、配偶者に対してももらえるようになります。
(独身のうちは関係ないですけどね)
老齢は単純に国民年金のほかに独自にもらえます。

2.健康保険
 国民健康保険なりご両親の健康保険では、単純に病院にかかったときに7割を負担してくれるだけでした。
それに加えて、万一病気等で働けなくなると、給与の6割程度の金額となる傷病手当金というものが最大1.5年もらえます。(それでも良くならない場合の為に先の厚生年金の障害年金があります)
あと、女性ですと出産手当金と言って出産期間に働けないことに対するやはり給与の6割相当の給付があります。

以上がこれまでの保険や年金との大きな違いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。わかりやすいです。あともう少し質問させてください。
厚生年金の加入は会社側がいくらか負担すると聞きましたが、保障がより充実するということは、今、毎月支払っている国民年金額よりも自己負担額は増えるということですか?それとも金額はさほどかわりないのでしょうか?
わかりづらい文ですがお願いします。

補足日時:2006/03/17 22:03
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厚生年金保険料は、国民年金保険料と違って、ご本人の賃金つまり給与の額で保険料が決まりますから、人によって異なります。

これを標準報酬月額と言いますが、賃金から天引きされる厚生年金保険料の金額は、その人の賃金額に合わせて決まっています。
正社員で管理職の場合は賃金も高いので、その場合は保険料も高くなりますが、質問者さんの場合はアルバイトですから、毎月恐れるほどの保険料が天引きされる訳ではありませんので、大丈夫ですよ。
アルバイトでも、労働時間が長くて、年間の収入として累積すれば高額になる場合は、税金も親の扶養からはずれますし、会社の社会保険に加入しなければならなくなりますね。
このまま今のお仕事を継続されるのでしたら、たとえわずかの期間だけであったとしても、加入出来る場合は、加入されておく方が、お得だと思いますよ。

わざわざ社会保険に加入させてもらえる会社を探して仕事、職を探される人も多い時代です。アルバイトでも厚生年金に加入させてもらえる場合は、良心的な会社だと思いますよ。
なかなか社会保険に加入させて欲しくても、加入させてもらえない会社も多いです。
社会保険として、厚生年金だけでなく、雇用保険と健康保険もセットで加入手続きになるかと思いますが、給与から保険料が天引きされても、いずれもメリットはありますよ。

今の自分の賃金で天引きされる保険料は、一体いくらなのか。もし、これについて不安がある場合は、直接会社の人に質問してみられてはいかがですか。
簡単に教えて頂けますよ。
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この回答へのお礼

そういうことなんですね。すっきりしました。今度上司の方に聞いてみます。回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/18 09:36

メリットデメリットはともかく強制加入になります。



参考URL:http://www.giraffe.jp/romuinfo/qa/qa_35.asp
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この回答へのお礼

そうですね、気になったので。回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/17 21:43

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