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 日本の古代史に関する小説でおすすめがあったら教えてください。ミステリーでもかまいません。

A 回答 (3件)

黒岩さんは面白いですよね。



豊田有恒さんの本もドラマチックで面白かったですよ。
最近は例の捏造についても書かれたり…
下記URLのものや、講談社文庫の「大友の皇子東下り」など
大胆な推理にどきどきしました。(古本じゃないとないかも…)

折口信夫の「死者の書」も不思議な世界に浸れます。
梅原さんの本がお好きでしたらかなりお勧めですね。
(中公文庫でまだあったかな…大きい図書館には、全集に入ったのがあると思います)

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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この回答へのお礼

 参考URL拝見しました。かなり興味を引かれる本がありました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/23 20:28

 私は幕末関係(特に新撰組)が好きでよく読んでいますが、作品だと「新撰組風雲録」は新撰組系の中でも異色でおもしろかったです。

作者だと司馬遼太郎や池波正太郎、kuboshinさんが書かれている黒岩重吉なんかもおもしろいと思います。
 あと作者は覚えていないのですが、「天正水滸伝」(大阪冬の陣・夏の陣を扱ったもので淀君を中心に描かれていた)というのもおもしろかったです。
 好きな時代のものから読まれてみてはいかがでしょう。
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黒岩重吾さんがたくさんの作品を書かれていて、おもしろく読みました。


(例「天風の彩王」=藤原不比等を扱ったもの。「磐舟の光芒」=守屋と馬子を扱ったもの、などなど)

作者名などで検索してみるとよいと思います。

それから、小説ではなく、論説のようなジャンルだと思うのですが、梅原猛さんの「隠された十字架」「黄泉王(よみのおおきみ)」は、とてもエキサイティングでした。前者は、聖徳太子と法隆寺建立の謎に、独自の視点からせまったもの。後者は高松塚古墳に埋葬された人物を推理するものです。

では。
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この回答へのお礼

 梅原猛の著書はだいたい読破しました。おもしろいですよね。「黄泉王」は、怖かった・・・。
 黒岩重吾は、同郷ということもあって学生のころは、よく読みました。最近は、ご無沙汰・・・。久しぶりに読んでみようと思います。
 ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/23 12:34

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