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こんばんわ、私は25歳の女性です。
現在の住まいは関東です。

神社に参拝をしたいのですが、
この年まで全く考えたこともなかったことで何もわからず、
みなさまのお知恵を拝借できればと思い質問いたします。

今まで観光などで神社に行ったことは何度もありますが、
祈ったとしてもきちんとしたものではありませんでしたし、
母が宗教をしていた影響で、神様から遠ざかった生活でもありました。

この度遅まきながらも少しづつ調べはじめますと、
まずは自分の神様を参拝するものだと知った次第です。

私の過ごした場所は下記のようになります。
0歳 X ~3歳 X’
(両親が離婚、以来母と生活)
3~18歳 A /18~22歳 C D
22~24歳 A /24歳~ D’

出身地になりますのでAの神社に参拝するつもりでおりましたが、
母が神社からは完全に離れて生きてきたこと、
またこの度母もAを離れてしまうことが少し気になります。

A神社は母はもちろん、母の実家や、親戚にもご縁がありません。
A神社には何度も行ったことはありますが、
きちんと参拝するどころかいつも適当だったと思います。

母の実家がAから程々の距離のBにありますが、
家には神棚もあり、折々に神社とおつきあいがあります。

母の実家には私もお世話になっており、いつも行き来がありましたので、
私はB神社にお参りするご縁なのではないかとも考えます。
B神社に行ったことがある可能性はありますがあまり記憶はありません。

その他幼少を過ごした場所や、離婚以来一切の縁がない父親のほうのことなど、
一体どこを自分の神様として大切にすればよいのか、全く霧の中です。

お気づきの点を一言でも、参考URLのご紹介のみでも大変助かります。
勉強の仕方、考え方のアドバイスも心より歓迎いたします。
補足などは随時させていただきたいと思いますので、
どうぞご教授のほど、よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

神社の神主ではありませんが総代役員をやっている者です。



さて、考え方としてはあなたがここだと決めたところが氏神様です。
神様とは自分の心のにあるものですから、自分が決めればいいんです。
生まれたところの神社(産土神社)でなくてはいけない、とか
先祖代々信仰してきた神社でなければならないなどという決まりはありません。
自由にどこでも自分が決めたところでいいんです。

ちなみに産土神社(うぶすなじんじゃ)とは生まれてすぐにお宮まりをした神社のことをいうとされていますが、正確にはその逆で生まれたところにあるのが産土神でお宮参りはそこに行くものだとされています。

かといってそこを氏神様としなければならないということもありません。ご自由にどうぞ。
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この回答へのお礼

早速のご回答を、ありがとうございます。

気持ちですから、自由に自分が決めるものなのですね。
「なければならない」という決まりはないことを知り、少し楽な気持ちになりました。

まずは氏神様に挨拶だ、ゆくゆくはお札をいただいて大切に、
と早まっておりましたが、
それはもう少し落ちついてからでもよいのかな、と思いました。

月末までAに滞在しますが、用事で訪れることはあっても、
今後住むことはないと思いますので、
「成長を見守ってくださいましてありがとうございます」
という気持ちをこめて、A神社にご挨拶に参りたいと思います。

Aから帰ったら、近所の神社に参ろうかと思います。
「こちらで生活させていただいておりますが、どうぞ見守ってください」
といったような気持ちです。

Aに訪れた時には、折々の感謝をこめてご挨拶にも行ければと思います。
でもAで暮らしていないし、近所にもお参りしている以上それもあまりよくないのでしょうか。

神様に失礼があってはいけないのでドキドキしてしまいます。
お参りするときの気持ちとしてもこんなかんじでよいのでしょうか。

ご回答への質問ばかりが並んでしまい、申し訳ありません。
もしお時間がいただけるようでしたら、お考えをお聞かせください。
いただいたご回答が大変参考になりましたので、
もちろんいただけなくても結構ですので、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/03/19 23:37

 人間が生まれてくるのは、その土地の氏神様のご加護があったからこそ、生まれて来たのだと信じております。


 私は生まれた土地が、現在住んでいる所より
離れていますので、年二回程度そこの氏神様に詣でています。現住地の氏神様には毎月二回お参りをしています。
 
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この回答へのお礼

離れている土地に、年二回も参拝していらっしゃるのですね?
ご加護への感謝の気持ちが大変にふかいことをかんじます。

私も生まれた土地、育った土地、住んだ土地、
とご挨拶できる日が楽しみです。

現在お住まいの神様には毎月二回お参りされているのですね。
頻度などもどのようにすれば、と思っていましたので、
参考にさせていただきます。

ご回答、ありがとうございました!


※ #6さんのお礼欄をお借りいたしまして、
締め切りのご挨拶をさせていただきます。

おかげさまでA神社にお参りすることができました。
ちょっと親しげにしすぎたような気はしますが、
神様は受け入れてくださったように感じます。

手水にはやっぱり柄杓がありませんでしたし、誰もいませんでしたが、
今日神社に行ったときのことを思い返すと、
どこかあたたかい、何かに守られているイメージで映像が浮かびます。

このような気持ちで参拝することができたのも、
みなさまにご回答をいただけたおかげです。

神社、神様というものをとても身近に感じることができるようになり、
これからも神様とおつきあいしながら生きていくのがとても楽しみです。

お二人にポイントを差し上げますが、
すべてのご回答が大変参考になりましたし、
今後、生きていくための大きな糧とさせていただきます。

みなさま、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/03/23 00:47

No.2のモノです。



>Aに訪れた時には、折々の感謝をこめてご挨拶にも行ければと思います。
でもAで暮らしていないし、近所にもお参りしている以上それもあまりよくないのでしょうか。

No1&3さんのご回答とほぼ同じですが、Aに行った際にお参りするのは構わないと思います。
気持ち的には、「ご無沙汰いたしております。いろいろとお世話になりました。無事息災に暮らしております」というような感じでしょうか。

普段初詣に出かけている八幡宮は車で行くには不都合な場所にあるため、車を購入した際のお払いには、また別の場所の八幡宮に出かけてます。車の買い替えの時くらいにしか行かないので、本当に「ご無沙汰してました」という気持ちでお参りしてます(笑)

また、旅行好きであちこちの神社仏閣にもお参りするのですが、そのときは「念願かなってようやく詣でることができました」とか、「縁あって、また詣でることができました」というよう気持ちでお参りしています。

...等と書くと、ずいぶん信心深いようですが、毎年詣でている八幡宮など、普段は閑散としているのに、正月だけは俄か信者で大行列ができている時などは、社殿正面への列には並ばず、横のほうから社殿に向かい「混んでますのでここから失礼。おかげさまにて、今年も元気でやってます~」とモノグサこいてます。

モノグサはこいてますが、ちゃんと手水とかは使って礼に則ってのお参りです、と言い訳してオキマス。
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この回答へのお礼

ふたたびのご回答ありがとうございます。
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。

いろいろなエピソードを読ませていただき、
気持ちが楽になったように思います。
私も少しづつ、#2さんのように自然に、
神様とおつきあいできるようになりたいと思いました。

普段から神様を大切に生活を営まれているからこそ、
神様との信頼関係をお持ちなのですね。

今日は、ご先祖さまにご挨拶してくることができました。
そして明日はAの神様へお参りいたします。
寒冷地で、手水は一体どうなっているのか心配ですが(笑)
アドバイスを参考に、心を込めてご挨拶しようと思います。

今の住まいのすぐそばに、小さな神社があります。
モノグサの例(笑)などで肩の力を抜いていただけましたから、
毎日できなくっても安心して、生活の中で気軽にご挨拶して行きたいです。

旅行、私も好きなのですが、今まで神社仏閣に行った際、
もっぱら建築や文化についてしか楽しむことができませんでした。
これからは神様にもご挨拶できて、楽しみが増えそうです。

自分の心の中の神様を大切に、毎日を過ごすこと。
このことを行ってはじめて、落ち着いた、心豊かな人生が目指せるのだ、
と気づくことができました。

あらためまして、この度はありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 23:28

お若いのにえらいですね。

氏神様は今ご自分が住まれている地区に是非参拝してください。love_u_allさんと今住んでいる地区(氏神様)とご縁があったという事です。氏神様は、住んでいる土地の人々を守護する神ということです。また、今までの氏神様も機会があったら是非お礼参りをなさってください。いずれも氏神様に対して感謝の心が大切です。
文章が下手ですみません。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。

なるほど、今住んでいるところにご縁があったということなのですね!
そして、今まで住んできた土地すべてにご縁があり、
その土地その土地の神様に、守ってきていただいたんですね。
神様とのおつきあいについて理解できましたし、安心できました。
機会があればご挨拶していきたいです。お礼参りというのですね。

神様への感謝の気持ちを持って、毎日大切に生きていきたいと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 22:07

#1のものです。




>Aに訪れた時には、折々の感謝をこめてご挨拶にも行ければと思います。
でもAで暮らしていないし、近所にもお参りしている以上それもあまりよくないのでしょうか。

そんなことはないですよ。是非お参りして下さい。
幼少の頃からほぼ成人にるまでを
そちらでお過ごしになったんですよね。
それもご加護があったからと解釈すれば
いつお参りに行かれてもいいのではないでしょうか。

そもそも神棚の神社(神棚にある小さい社)には
中央に天照皇大神(あまてらすおおみかみ)をまつり
向かって右に氏神様(その神社のお札)をまつり、
左に自分が好きな神社や関係する神社などをまつります。

ウチなんか、もう大変、じーちゃんばーちゃんがあっち行きーの、こっち行きーのでそのたびお札もらって来ちゃいますから神棚はお札だらけです。W

>Aから帰ったら、近所の神社に参ろうかと思います。
「こちらで生活させていただいておりますが、どうぞ見守ってください」
といったような気持ちです

>神様に失礼があってはいけないのでドキドキしてしまいます。
お参りするときの気持ちとしてもこんなかんじでよいのでしょうか。

はい、最も感じの良いお参りの仕方だと思いますよ。
よく受験などで、「合格しますように!」とか
「合格させてください」のように頼む人がいますが
本来は、
「自分は全力を尽くして頑張りますので、どうか見守っていてください」と自分の決意を堅くするべきなのです。
これが神様は自分の中にある!ということなのです。

話は変わりますが、
もちろんお願いしたってかまいません。
神様は全知全能です。すべてを
お持ちです。
怒ったり、恨んだりはしやしません。
お賽銭が1万円でも、10円でも
同じご加護があります。

1万円お賽銭入れるというのはそれだけの決意がありますよ!という内なる決意の表れです。
初詣でお賽銭を1万円入れるという人は、今年1年への決意、意欲が並々ではないということでしょう。
確固たる意志の元に1年を過ごしますから
成功が多い。つまりお賽銭の多い少ないでかなう程度(モノ)が違う、ということになるんでしょうね。
データを取ったことがないので実際のところわかりませんが、やはり1万円入れるのは結構度胸がいりますよね。

そこまで神様を崇敬されるなら、一度巫女さんでも
アルバイトでされたらいかがですか?

よく初詣や七五三の時だけ
巫女さんのアルバイトを募集していますよ。

私が役員をしているところも若い女性を10人程毎年募集してます。
ちなみにアルバイト代は大晦日から元旦の朝まで約6時間で2万円ほどだしてますよ。
日中は6時間で1万5千円ですかね~・・・。

これからも神様を崇敬しつつきちんとした生活をお送り下さい。
わるいようにはなりません。
だって、内なるところにあなたの神様がいらっしゃる
(きちんとした生活態度に不幸は訪れないでしょう、だらしないから悪いことがおきるんです)のですから。
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この回答へのお礼

ふたたびのご回答ありがとうございます。
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。

お参りの仕方についてたくさんのアドバイス、
また「神様」についての考え方、どれも参考になりました。
今後は何をするにしても安心して行えそうです。

今日は母方のご先祖さまにご挨拶ができました。
明日はいよいよ(笑)神社にお参りです。

お賽銭についてのお話、とてもわかりやすかったです。
やはり一万円を入れる、というのは気合が違いますよね!
明日は「ご挨拶」程度になってしまいますが、「決意」は込めたいと思います。

そういえば、お札がたくさんあるお宅も見たことがあります。
#1さんの神棚は飛びぬけてありがたい光景なのでしょうね!(^^;

巫女さんのアルバイトってそんなにいただけるんですね!
ギリギリ「若い女性?」なうちにぜひ経験してみたいです。
そして、そのお給料をお賽銭に…なんてとっても素敵ですが、
そこまではまだ、できないと思います(^^;

「きちんとした生活」がなかなかできなくて、
神様やご先祖さまを大切にしてこなかったことに気付きました。
とうぶん神様への「お願い」はそのことになると思います。
心の中の「神様」を大切に毎日過ごしていきたいと思います。

この質問をしてご回答をいただき、新たな一歩が踏み出せる様に思います。
あらためまして、ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 21:42

現在の平均的日本人感覚でいうと、「今住んでいる場所の近くの神社でいいなんじゃないの?」と思います。

そもそも「氏神」とは、移動が少ない昔の時代、その地縁的集団の住む地域を守る神だったはずです。
その「氏神」を祭る集団を「氏子」といいますが、たいていはその神社近くに住んでいる人のはずです。

貴方の祖先の誰かが神社関係者で特定の神社の氏子だった場合を除いて、誰(神サマに対して失礼か)に参拝するかはあまり関係ないかと。

むしろ今の日本人の多数はは、その「神さま」の守備範囲(ご利益)を求めて、あちこちの神さまにおまいりしていると思います。良い例が、受験の際の「天満宮(菅原道真・学業の神さまを祭る神社)」です。

私の例でいうと、幼少を過ごした地は江戸時代に新しく開発された地域で、神社は「神明宮(天照大神を祀る)」しかありませんでした。大人になって引っ越してきた地にはあれこれと神社がありますが、家を建てる際の地鎮祭は近くの「氷川神社(スサノオの尊を祀る)」にお世話になりましたが、毎年お正月に一番に初詣に行くのは別の「八幡宮」です。我が家の祖先は昔、八幡宮の総本山(?)の「宇佐八幡宮」近くに住んでいたらしいので参りはじめたのですが、これはたまたま近くに「八幡宮」があったからで、近くになかった幼少時にはわざわざ出かけたりはしてませんでした。

そもそもどこかの神社の氏子でない限り、「自分の家の神さま」を、そう意識する必要はないと思います。

まずは、現在お住みの場所の近くの神社から。もう少し深く信心したいのなら、お住まいの地域の「一の宮」と呼ばれ、昔の国毎に定められた大きめの神社があるはずですから、そこにおまいりしてみては?

どの神さまにお参りするにせよ、天上の高天原、もしくは年に一回、出雲大社で神さま方は顔合わせされているので、貴方の信心・もしくは願い事の情報は伝わるはず、です。

参考までに、「神社本庁」のURLを載せておきます。

参考URL:http://www.jinjahoncho.or.jp/
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この回答へのお礼

早速のご回答を、ありがとうございます。
神社本庁のページも読ませていただき、参考になりました。

今後どこを参るにもまず氏神様にご挨拶して大切にするものだ、
と思っていましたので困っていた上、
現在も各地を転々としながら生活しているため、
「自分の家の神さま」をなかなか決め難い状況でした。
あげて下さったご自身の例がとても参考になりました。

まず近所の神社からと教えていただいたのですが、
現在Aに滞在しており、
今後は用事で数年に一度訪れるのみになりそうなのです。

そこでこの機会にA神社にご挨拶に参りたいと思いました。
「成長を見守ってくださいましてありがとうございます」
というような気持ちをお伝えしたいのです。
順番的に近所の神社に失礼になってしまうのでしょうか。

A神社にも、訪れるたびに折々の感謝をお伝えしにお参りしたいと思いますが、
Aで暮らしていないし、近所にもお参りしている以上、
それもあまりよくないことなのでしょうか。

ご回答に、神様がたは顔合わせされていると書いていただけましたので、
仲良しのようですので、あまり気にしすぎることはないように思いますが、
なにぶんはじめてのことなのでドキドキしてしまいます。

お参りするときの気持ちとしてもこんなかんじでよいものでしょうか。

ご回答への質問ばかりが並んでしまい、申し訳ありません。
もしお時間がいただけるようでしたら、お考えをお聞かせください。
いただいたご回答が大変参考になりましたので、
もちろんいただけなくても結構ですので、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/03/20 00:07

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