なぜ日本では売春がザル法なんですか?
なぜ日本では売春がザル法なんでしょうか?
そしてザル法ならばなぜ合法化しないのでしょうか?
合法化した方が、逆に搾取などは減ると思うのですが。
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本音と建前の違いではないでしょうか。
性産業というものは必要と思います。
求める方がいて提供する人がいる。
それが度を越すと困るわけです。
暴力団が看板を上げてTVでCMを流し、ソープやキャバレーなどを宣伝してもらっては、国家の秩序が保てなくなりますし、青少年の影響も大です。
そこで法律では一応いけないことにしておいて、こっそりやる分には目を瞑るし、警察官や教職員がそういった場所で遊んでも黙認するけど、公になってしまったら法律の規定に従い、ばっさりやるということでしょうね。
いわば緊急停止装置の様なもの。
本当に厳密に取り締まれば、人間の欲望は抑えられませんから、アメリカの禁酒法のように、カポネのような暴力団が闇で仕切って更に胡散臭いことになるので、グレーゾーンに置いておくのが得策です。
私はわりとザルであることを肯定的にみています。
日本は昔から性に関してはおおらかですし、男女のことに口を出すのは野暮だという考え方もありますし。
問題は「やっても良い」と言われてやっているのと、「いけません」と言われてやってしまうのと、大きく違うからです。
わざわざザルにして法律化されているのは、やってもいいけど問題を起こせば逮捕ですよ。やるならちゃんと責任を負えよ?という意味であって、世の中が乱れてきたら捕まえるといったサジかげんをつけるには良いやり方だと思います。
一言で言えば、「悪いことにもルールがあるよ。めちゃくちゃはいかんぞ。」って感じで
本当のザルだとは思っていませんし、ちゃんと規制力が働いていると思いますよ。
世の中に存在する不条理の全てを「法」で支配しようとする考え方自体が誤っていると思います。
法(社会ルール)というのは、それを行うことによって多数の人間の生命・財産が脅かされたり、社会秩序が守られなくなるようなケースにおいてのみ策定すればよいのです。
日本の制度は「本音」と「建前」があり、この構造は為政者に居心地が良いものです。
何故なら、為政者側が何時でも気に入らないものの行為を「違法」として処罰できる一方で、対外的には文明国という体裁をとる事ができる訳です。
また「見逃し」が裁量権となるので、希望する側からの饗応や天下りが期待できるというメリットもあります。
つまり搾取側の貢物を期待したザル法であるので、合法化する訳が無いという事ですね。
わざとザルなんでしょう。
売春を認めると人権的に問題になりますので、公には禁止せざるをえません。
賭博も禁止されてますが、実際にはパチンコみたいなものがありますよね。それと同じです。
売春・ギャンブルの類は完全禁止しても、必ず闇ではびこります。国民の側にそうした欲求がありますから。それならば最低限は認めておいて、ある程度は統制できる方が「まだまし」ということではないでしょうか。
ザル法にしている理由はいくつかあると思います。
1、政治家と暴力団の癒着。
2、風俗店による地域経済の活性化。
3、需要(客)があり、供給(風俗嬢希望者)があるため。
4、遊郭のような歴史的土壌があり、日本では比較的こういったことに寛容なため。
5、いくら規制しても1~4の理由で根絶できずいたちごっこに陥るため。
合法化しない理由は、
5、政治家と暴力団の利益にならないため。
6、売春行為を善として認めてしまうことに抵抗があるため。
7、現在のような多種多様の風俗産業が公的に管理されるとその多様性を失い客離れを引き起こすため。
8、5と7が原因で裏(非合法)風俗が出現することが予想されるため。
9、合法化は、風俗嬢の登録を意味し一時しのぎのバイト感覚の女性や訳あってプロになった女性たちが公の場に出るのを嫌がることが予想されるため。
10、売春(本番行為)ではない風俗店は規制の対象になるのか議論が必要となるため。
暴力団が手配した売春婦は、時々悲惨な話を聞きます。
先日もインドネシアの少女が群馬で売春行為をさせられていたのを保護摘発されたというニュースがありました。
でも、合法化されたらそれらが一掃されるかというと甚だ疑問です。
ヨーロッパでは、比較的管理された売春というイメージがありますが、実際、貧しい東欧からの人身売買が頻繁に行われています。
1~10までの理由の他、合法化での結果は決してオールOKでは無いという理由から的確な手を打てないというのが、実情です。
学校や住宅街の近くなど好き勝手に風俗店を出せないという現在の風営法が今のところ限界なのではないでしょうか。
それにしても、デリヘル等の捨て看板が氾濫している風景はなんとかしてほしいと思います。
抜け道があるのが
日本の法律でしょうかね。
解釈の仕方を変えれば どうとでもなるというべきか・・・
売春禁止法が成立したのは1956(昭和31)年のこどだ。施行は1958(昭和33)年。ちょうど 東京オリンピックを誘致してる時ではなかったでしょうか。
その意味からして 対外的に 人権問題もちゃんとやってますから オリンピックも成功します って感じで できたのだと思います。 よって 日本の売春問題を真剣に
なくそうとか、女性を守るとか 国内世論の影響でとか・・・の議論のうえでできてない法律でしょう。
成り立ちから 外圧でできた法律なので
まぁ そんなものなんでしょうね。
同じことが
パチン○業界にも(賭博行為禁止なのに)も同じようにいえるのではないでしょうか?
合法化は 今の時代の流れからは 相当に反発があるでしょうね
何といっても 外圧に弱い国ですから・・・・
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