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過去にこういった書き込みで一覧表にしたものがあるかなと
思ったのですが、
見当たりませんでした。
2ヶ国語同時に学習して相性のいい言語・悪い言語、
一応、無限にするのも大変なので、
NHK外国語講座にあるものに限定してお願いします。
英語も含めてで。

英語
韓国語
中国語
ロシア語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
スペイン語
アラビア語

合計で36通りになりますが、
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

系統的に似ているのは下記の通りです。



英語、ドイツ語
フランス語、イタリア語、スペイン語
韓国語
中国語
ロシア語
アラビア語

ただ2ヶ国語とも1から始める場合、似た言語を選ぶと混乱するのであまりお勧めしません。
既に英語の基礎がある人がドイツ語を始め、英語も並行で勉強を続ける、とか、イタリア語を知っている人がスペイン語を始める、というのなら別ですが。

韓国語、中国語、ロシア語、アラビア語は新しく覚える文字が多いので、系統は違っても同時に始めるのは大変だと思います。2ヶ国語を同時にやるのであれば、ヨーロッパ系言語を1つ、それ以外を1つ選ぶのがお勧めです。
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皆様からの回答は私も興味深く拝読しました。


なるほどー。

しかし何と何をやっても、どちらもある程度以下のレベル(まだ頭に定着していない)だと混ざりやすいとは読んだことがあります。

何の本だったか立ち読みしたので忘れましたが、あまりできないうちはどこの言語でもアタマの中で「外国語」の引き出しに入れられてしまい、「●●語」「△△語」と区別がつくまでは混ざりやすいんだとか。
なんか分かる気がします。

中国語とフランス語を習っている人が、フランス語のレッスンのときに中国語が口をついて出そうになるとかその逆とかいう経験談を読んだこともあります。

私自身は、スペイン語を4,5年習ってから英会話教室に行ったら、fourteenと言いたいところで頭に先に浮かんだのはcatroce(スペイン語の14)でした。

だからといって、2カ国語を同時に勉強開始するのが不可能とは思いません。
ただ、この手の混乱は珍しいことではないようです。
「そうそう、あるある」という感じ。仕方ないですね、これは。。。

英語とスペイン語とフランス語は(齧った程度ですが)比較して勉強しやすいと思いました。

イタリア語からスペイン語へ、スペイン語からフランス語へ、などのテキストがあったり、
http://homewww.osaka-gaidai.ac.jp/~itotaigo/stud …
スペイン語からフランス語へのWebサイトがあったりします。
http://french.kaigaibenricho.com/

でもこれは他の方もおっしゃっているように、先に1つ勉強したことのある人がその知識を利用しつつもう1つ勉強するという感じなので、相性とは違うかもしれません。
まったく異なる言語を比較しつつ勉強するのも勉強になるでしょうし。

似てるのと似てないのと、うーん、同時にスタートするんだったら、どっちがいいんでしょうね?
人にもよるかもしれません。
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恐らく 見当はずれな回答だと思いますが、私は英語とフランス語なら一定レベルできまして、英語やフランス語を介して他の外国語を学習しました。

中でもフランス人向けの教材で中国語を学習して感じたのは フランス語と中国語の親和性が低いことです。共通点も少ないし、あまり接点がないような印象を持ちました。それでも、日本人特有の漢字を意識し過ぎて発音が疎かになる点は回避出来ましたが、全体的にあまり中国語が身についていないような気がしましたね。
一方、同じくフランス人向けの教材でロシア語を学習した時は、中国語の時よりも難かしかったですが、中国語とよりも相性が良い感じでした。

全般的な傾向として、アラビア語も含めてヨーロッパの言語同士は親和性が高く、アジアの言語とはあまり相性が良くないようです。但し、スペイン語とイタリア語のようなよく似た言語を同時にスタートすると混乱しやすいとよく聞きます。それよりだった、スペイン語と中国語を同時に学習した方がいいでしょう。相性が悪い(?)だけに干渉することがないでしょうから(藁)。
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36通り全部はさすがに大変なので相性の良いものを書きます。


相性が良いものを除いては原則悪いと思ってください、相性が悪い=関連性が少ないということですから。

○英語とドイツ語・・・同じゲルマン語派のため文法その他が似てる。
ちなみにオランダ語もゲルマン語派のためにオランダ人はEU内で母国語としている英を除いて一番英語が上手とされている。

○フランス語とイタリア語とスペイン語・・・同じイタリック語派のため。
ただしスペイン語とイタリア語はさらに近いと言われる。

○韓国語と日本語・・・日本語は質問にありませんが質問者さんが日本人なので含めました。同じアルタイ諸語のため。

その他の中国語、ロシア語、アラビア語は質問の範囲では似た言語はないのでどれとも相性が悪くてこれらの言語をやるのが一番大変かもしれません。
ただし初級の中国語は漢字を使うので日本人にはとっつき易いかもしれません。しかし発音はかなり難しいです。
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大学でフランス語を第2外国語として履修し、先々月イタリアに行ってきました。



そこで思ったことですが・・・

イタリア語とフランス語は単語がすごい似てます。
あと、文法も似てるかも。

でもイタリア語とスペイン語の方が
もっと似ているそうです。
(現地在住の友達が言ってました)

私はイタリアに滞在時、男友達(日本人)とその彼女(イタリア人)の家に居候していたのですが、
男友達が居ないときは、彼女とイタリア語・フランス語・英語のちゃんぽんで会話をしていて
けっこう成り立ちましたよ。

友達曰く「イタリア語を勉強してから、英語の難しい単語の意味がわかるようになった」と言ってます。
英語も独自の言葉を持っていますが、専門用語などは、
ラテン語の特徴を色濃く残しているようです。
そういった意味では、ラテン語から派生する言語は、
英語と勉強しやすいのではないかと思います。

逆にラテン語同士だと、動詞の活用が
それぞれ違いますので、こんがらかってしまうかと・・・
(原型だと、大方の簡単な単語は理解できます)

ど素人の回答で参考になるかわかりませんが・・・
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