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マリンダイビングで機材を背負って
船から海に入るとき
よく後ろ向きに入っていますが
なぜでしょうか?
危ないからでしょうか?

A 回答 (3件)

正面から入るモードも有ります、状況により使い分けます。

後ろ向きで入る時は船ベリを飛び越えなければならないとき等転んだり滑ったりして怪我するのを避けるためです。
1)海側に背を向けて船ベリに深く座る。
2)腰を徐々に船べりの外へずらす。その時上体は前のめりにして後ろへひっくり返らないようにする。
3)太もも近くまでずらしたら顎を引いて、上体を後ろへ反り返らせ、足をピンっと跳ねると背負ったタンクから海へ入り水面との衝撃も少なくなります。
この方法をバックロールエントリーといいます。

前向きに入る方法も有ります。桟橋や船の淵(と言うのかな?)に立ち、前へ大きく一歩踏み出すように前後に足を大きく広げるようにして飛び込みます。
この方法はジャイアントストライドと呼ばれてます。

この二つから色んなバリエーションが有るようです。
タンクを背負ったまま前抜きに一回転して飛び込むダイバーもいます。
ご参考になれば幸いです。
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普通に頭(腹?)から飛び込むと着水の水圧(抵抗)とボンベの重さに腰や首などの脊椎を傷めるおそれがあるからです。



足から飛び込む方法もありますが、真っ直ぐか、少しあお向け状態で入らないと同じことです。
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機材で頭を打つからではないでしょうか。

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