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バンドを10年やってきましたが地方のアマチュア止まりです。今までにカセットを4本、CDを1枚自費制作しました。現在まで色々なオーディション等にデモテープを送って来ましたが結果は落選でした(コンテストでは全国大会で2度優秀賞をいただきました)。そこで質問ですが、オーディション等を審査する側はそのデモテープの出来映えをどこまで重視しているのでしょうか?スタジオでカセットデッキで1発取りなどでは問題外なのでしょうか?送るにしてもカセット、CD、MD、DAT等は関係無いのでしょうか?10年続いたメンバーで今回10周年記念CDを制作するに当たりどこまでのレベルでレコーディングするか意見が分かれてます。誰か解かる範囲で良いので気軽に書き込みして下さい。

A 回答 (3件)

私も、音楽活動は仕事をしながらもずっと続けてて。

実際にデモテも作成してます。
が、私などもっとヒドイ状態で送ったことがありますよ(笑)。
それで、一度、プロデューサーから連絡が入り、会おう、というところまで行ったことがあるのですが、当時やってたバンドのバンマス兼ギターがまだ早い…とか言って(笑)、ものすごく失礼なことだとは思うのですが、ドタキャンしたことがあります。
でも、そのテープなんて、多分、maro06さんの作成しているものに比べたら、本当に最悪のものでしたけど、そのプロデューサー(アメリカ人だったのですが。一応やってるのが英詞なので)にはかなり気に入ってもらいました。未だにメールが来たりします。その度断わり続けてるんですが(笑)。

そういう意味でも、デモテのレベルは基本的にはあまり関係はないと思います。カセットデッキで1発取りなどでは問題外?
いやいやそんなことも無いと思いますよ。

ただ、今だと、デモテを送るにしても、やたらといろんな所に送るのではなく、ココと思ったところを選んで、集中的に送るのもいいかと思います。だって、かなりの量が相手側には毎日届いてるはずですから(笑)。

余談になりますが…。
そのプロデューサー云々での、ドタキャンした理由の一つに、その方にもしプロデュースを頼んだとして、果たして自分達のサウンドがそのまま活かせるのだろうか?とか迷ったというのも事実です。
そりゃあ、素晴らしい環境でレコーディングもできるだろうとは一瞬、思いましたが、おそらくここに入ったが最後、なんか見えないレールにそのまま乗ってしまって、気がついたら自分達の一番やりたい音楽などできなかった、なんてことになるのではないか?とか思ったんですね。

あと、その時その時の時代によって、一般のリスナーが求めるサウンドってあるじゃないですか、事務所側も、今の時代の流れに合うか?とかそういう観点から見てる場合が大だと思います。一応相手はビジネスとして考えてますから(笑)。そういうのも関係してくるとなると、デモテを送るタイミングも結構重要かと…。とにかく、今の日本の音楽業界は使い捨て音楽みたいな感があるじゃないですか? 無いですか(笑)?基本的に洋楽しか聞かないのですが、日本のミュージックシーンを見てると、やたらと次から次へと新人が出てくるけど、すぐにいなくなるなあとか思うので。息の長いバンドがあんまり無いですよね。欧米に比べると回転が速いというかなんちゅうか…。

だから、10年続けたバンドなら、このままずっと20年、30年と頑張っていって欲しいです!というかそのままで行って欲しいです。

あと、デモテを作る上では、基本的にプレイしている自分達が、その出来具合に
「納得」できるかどうかの方がよっぽど重要だと思います。

すいません。あんまり回答になってないですね(笑)。
他の方~意見を~!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そ~なんですよ!納得のレベルがバラバラなんですよね。大変貴重な体験をしていますねー。知り合いで上京して売れないで帰ってきたのはよく聞いたのですが・・・ドタキャンとは・・・。話し合いの参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/01/24 18:56

>デモテープの出来映えをどこまで重視しているのでしょうか?


 
 これは音質の観点からという事でよろしいでしょうか?。個人的にはまったく度外視してよいと思います。審査側が見るのは,いい音楽であるかどうか・おもしろいか・売れそうであるか・個性的であるか・・そんなところだと思います。探しているのは例えて言うなら「ダイアモンドの原石」ですかね。
 しかし10年という長い期間がんばられてきたのですから,ここである程度のレベルに仕上げて記念碑的なCDを製作するのもとても良い事だと思います。意見が分かれているという事ですが,音質を高めたいと思うメンバーはとりあえず録音が終わってからのトラックを気の済むまでミックスダウンなり編集をして,そうでないメンバーは演奏して終わり・・・で良いのではないでしょか?。機材をみんなで買うなどの必要性があるとちょっと厄介ですね。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。メンバーの間でも一番大事なのは曲でレコーディング方法や音質では無いとゆう意見がでてました。話し合いでの参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/01/24 18:46

こんな話しをすると幻滅なされるかもしれませんが、、、、。


山のようにおくられてくるオーディションのデモ。それを真ん中でばさっと半分に分けて、送られてきたデモの半分は聞かない。
それから、、、。
コンテスト決勝大会と銘打って色んなバンドがしのぎを削るオーディション大会。でも、最初から優勝するバンドは決まっている事もありますね。
全てが全てこんなひどい事をしているとは思いませんが、近い事は多々裏では行われている事でしょう。
音楽をビジネスと考えるか芸術と考えるか。。。。
でも、だからこそ音楽を楽しむ事ができる仲間を大切にしましょうね。

私の意見としては、
せっかく10年も続いたバンドなのでしたら妥協なく、自分達全員が納得できる物を作った方が良いでしょう。
今はハードディスクレコーディング等でプロに近い音質を再現する事は十分できるはずですし。
自分達が満足できる曲ならば、満足できる形に変えてみてはいかがでしょうか?
お金の許す範囲で最高の物を求めてください。それは音楽を食い物にしてるくだらない方々のためでなく、まず自分自身のために、ファンのために作ってください。
きっと素晴らしい物ができますよ。
頑張ってください。
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