音響、音文化学、音声言語
浪人が決まった受験生です。
私は音文化学、音声言語学などが学びたいと思い、
九州大学の音響設計を受験したのですが、落ちました。
二年目も第一志望に変わりは無いのですが、
二浪はできないので滑り止めを考えなければなりません。
家の経済の問題上、国公立大学の範囲で大学パンフレットや
インターネットで調べていますが、音声学を履修できる学部学科
を見つけることがなかなかできません。
直接学べなくても、将来それらの研究ができるような
学部学科、または履修科目を教えてくだされば幸いです。
どうか皆さんお願いします。
なるべく早く回答をいただければ嬉しいのですが、大学決定は
まだなので、秋くらいまで回答をお待ちしています。
どうか一つでも多くのご回答よろしくお願いします。
回答(4件)
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No.4ベストアンサー20pt
学部レベルでの話ですよね。
「音文化学、音声言語学」と「音声学」が果たして同じものかどうかは、これはその科目を標榜している大学で何が教えられているかによります。
「音声言語学」というのが何を指すのか今ひとつわかりません。「音声学」と同義で使うことがあるようですが、それならば、音声学というのは、文系ということになっていますが、
これは明らかに文系と理系の両方です。日本で文系の音声学しか知らない人は、音響学は当然として、統計学やpsychophysics(精神物理学というのか心理物理学というのか知りません)のような実験をやり、かつ、今まで聞いたこともないような言語音の聞き取り、発音しわけ、記述ができるようにならなければいけません。
確かに「音文化学」は九州大学の大橋キャンパスが強そうですね。
音声情報処理というのがあり、これは音声学の領域とはみなされないことのほうが多いです。それでも、学部でどの程度まで学ぶのかは知りませんが、音声学の基礎知識や統語論のような言語学の知識は必要になるでしょう。
家の経済の問題ということですが、これで人生の選択をすると一生を誤りかねません。やりたい領域があれば、最初からその狭い領域目指して進み、それを目指すほど、周辺の領域を広げるという視点でみるのがいい場合もあります。まずはやりたいことの方が遥かに重要で、後々しわ寄せが少なくてすみます。ご自身がなにがやりたいかが重要です。今年は単位は要らないから聴講だけでもさせてほしいっていって、掛け合ってみたらどうですか。その間に受験勉強もしながら。
個人的には、工学部に進める数学的なセンスがあれば、文学部にいくよりも工学系の方がチャンスは大きいと思います。特にコンピュータ科学とプログラミングは、音声処理をやる分にはいずれ必要になります。
ただはっきり釘を刺しておくと、サイエンスは当然として、学問に日本人とか日本人のアイデンティティを持ち込むのは、見る目を曇らせることになりかねません。
「理系の観点から日本語を見直せないか」とありますが、これこそが、アイデンティティを差し引いたところから出発するものです。
自分の感性に解釈を当てはめるような学問ではなく、また、教えられたことではなく、自分の冷静な眼を養うことが本質的な学問への一歩です。 とはいっても、あなたの感性と人生の選択の問題です。 学部では、まずは、その分野の基礎をならうのですから、ご自身の関心をはっきりさせることです。
意外と海外のほうが、自分が見えるかもしれませんよ。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
そうですね。まずはサイエンスを学ぶとして、工学部を
検討したほうがいいですね。数学・物理自体にも興味は
ありますので、自分を見失うことはないと思います。
音に関する文献を見ますと、海外の著者が多いですから、
海外でのほうがサウンドスケープなどの研究は盛んなのかもしれませんね。
海外も視野に入れておきたいと思います。
さすがに二浪はできませんから、親は私立も已む無く許可して
くれました。私立は特待制度もあるようですし。
まあ何より九大に合格できる実力をつけることが第一ですね。
理系科目と英語を中心に頑張ります。
ご回答ありがとうございました。
No.3ベストアンサー10pt
音声は特に人の声をさすと思いますので、楽器などの音を研究するのではなく、人の声について研究したいのでしたら、音声情報処理(具体的に音声合成とか認識とか限定すればもっと調べやすいと思います)などをキーワードに検索されるといいと思います。
工学部の情報工学などの学科で研究している研究室は多いと思います。また、言語がつくと文系的な側面も入ってくると思います。
No.2のかたの参考にあげられている音響学会やほかには、情報処理学会、電子情報通信学会のホームページを参考にされてもいいと思います。
また、工学部は実践的なイメージはありますが、工学部からでももちろん研究職に付く方はおられますし、エンジニアとは限らないですよ。
参考までに
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
ここで自分のやりたいことをもっと具体的に示したいと思います。
(といってもやはり漠然としたものですが)
現在、国際化意識が高まり、小学校からの英語教育も
盛んになっています。そのこと自体は悪くないと思うのですが、
そのことにより日本語が疎かになるのが怖いです。
国民としてのアイデンティティは言語に因る所が大きいと思います。
専門知識は何も無い浅はかな考えでありましょうが、そう思うのです。
日本の国民が政治に関心が低いとこを見ると、日本人としての
アイデンティティが薄いからかな、と私は思います。
私は数学、物理にも大いに興味があるので、それらを生かした、
理系の観点から日本語を見直せないかと思っているのです。
改めて考えて見ますと、完全に文系の分野ですかね・・・
もちろん、文系分野も勉強する気です。
具体的に、といいましたが、実際何を研究するか、という点では
全然はっきりしていませんね・・・
まだまだ調査不足であることを思い知りました。
音響学では、旧九州芸工の滑り止めで有名な大学が大阪にあり、現音楽学科制作コース(旧音楽工学コース)です。ここのコースを卒業して、九州芸工の院に進んだ人も知っています。
私が受験したときも、九州芸工を落ちて来た友人が数名居ました。
もちろん、この大学受験の時から顔を知っている人たちが九州芸工も受験していました。
学費は…奨学金を貰えればそんなに負担にならないとも思います。
私の時は、入学金等も、本来なら、旧国立の合格までに納めなければならないのですが、ここは国立の合否まで待ってくれました。
今は知りません。
私はその大学を卒業した後、もっと工学よりの研究をやりたかったので、他大に進学しました。
現在は、音響学の分野の研究職に就いています。(大学の研究室勤務です。)
それ以外の学部だと、建築系とか、医用工学とかです。
音文化学、これは詳しくないのですが、東北大に有名な先生がおられます。
もし音楽文化学でしたら、音楽学科音楽学専攻や文学部へどうぞ。
音声言語学は、工学部の情報処理系だと思います。音声といってもかなり広い分野なので、もっと絞って考えないと駄目だと思いますが、東京工業大学とか名古屋大学とか北大とかに有名な先生がおられます。
それ意外には、トラディショナルな名前の学部以外で盛んに行われています。
とりあえず、日本音響学会のページなどを見て、具体的にやりたい方向を決められてはどうでしょう。
この回答へのお礼
ご回答ありがとうございます。
自分の調べ方が悪かったのか、リンクをたどっていきますとたくさんの
研究室で研究なさっていますね。興味ある研究されてる大学を
ピックアップして、資料請求してよく考えます。
ご希望の「音文化学、音声言語学」は文系の学問です。音声学だったら東大文学部が有名でした。
音響設計学は工学系です。九大と合併した九芸工大は文系の側面はあるものの工学系だと思います。
音声工学でしたら、いろいろな大学の工学部電子・通信・情報関連学科にあります。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
そうですか・・・。九大のパンフレットを見ますと、
「音楽と言語の関係」、「音を基盤とする言語研究」
などを音響設計で研究しているようですが、文系の領域なのですね。
上記のことに一番興味があるのですが、「音」そのものに
興味があるので、音響工学でももちろんいいです。
ただ、私は現場で働くエンジニア、というよりも研究職に
就きたいのですが、それは工学部電子・通信・情報関連学科など
からでもなれるのでしょうか?
上記の学科は実践的な要素が強いイメージがありますので・・・。
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