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世界中の絵をもし競売にかけたとしたら
どれが一番でどのくらいの値が付くでしょう?
やはりモナリザでしょうか?
何億くらいの値が付くでしょう
兆行きますか?^^;
ベスト3くらい上げてもらえれば嬉しいです^^;

A 回答 (3件)

私がモナリザの事でいろいろと調べていたら、次のような記事が出ていました。


 
【「モナ・リザ」が国外へ出たのは1911年の盗難事件をのぞいて、1963年のアメリカ巡回と1974年の日本=ソ連巡回の2度だけです。現在「モナ・リザ」は額縁ごと防弾ガラスのケースに入れられ、厳重に守られています。
 盗難直後、イギリス政府は「モナ・リザ」に500万ドルの価値を認めています。事件解決に一役買ったフィレンツェの画商は、フランス政府から2万5千フランの謝礼金を受け取りました。また、ニューヨーク・タイムズ紙の投書には、“フランソワ1世は「モナ・リザ」を9千2百ドルで買ったと言われている。複利計算をしてみると、発見された1913年の時点でも16億3千万ドルの値は付く”とありました。
 今後「モナ・リザ」がガラスケースから出ることも、ルーヴル美術館を出ることもないと言われています。万が一、競売にかけられることがあるとしたら、天文学的数字になることは間違いないでしょう。】

という記事です。
1913年の時点で16億3000万ドルという事は、1973年当時の為替レートは1ドル300円ですので、単純に計算してみると「4,890億円」となりますよね。
しかし、実際には1913年当時の為替レートで考える必要があるので「4,890億円」という金額は正確ではないですよね。
ただ、1ドル300円の時代よりも、60年前の時代で16億3000万ドルです。
また、年月が加算される事による付加価値も考えて見ますと、質問者さんの言われている「兆」という値段も、まんざら夢物語ではないように思います。

それから、競売にかけた場合の値段については、全く想像もつきませんが、ベスト3という事になると「レオナルド・ダ・ヴィンチ」以外では、「ミケランジェロ」「ラファエッロ」の作品になるのではと思います。やはり、イタリア・ルネッサンス時代の3大スターは強いかなと思います。
ただ、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が生まれる以前に「ファン・アイク」という人が板に描いた油彩画が存在しています。
作品名は「アルノルフィニ夫妻の肖像」といいます。
1434年作で、大きさは82×59.5センチです。ロンドン ナショナル・ギャラリー所蔵です。
(ちなみに、ダ・ヴィンチは1452年生まれです)
この作品の評価も非常に高いです。
それからこの「ファン・アイク」には兄がいます。
そして「この兄弟の功績は絵画を建築から解放し,写実主義を導入し新時代を拓いたことである」といわれていますので、かなり期待の持てる作品のように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうもすみません
素人受けの回答をしていただいて。
そうすかやはり相当の値がつくのでしょうね
私にとってちょっと不思議なのは
有名な絵といえば?
だとモナリザがやはりダントツ1位
になると思うのですが
有名な画家といえば?
だとピカソが1位になりませんか?
でも私はピカソの代表作をしらないんですよね。。

すんません幼稚な話で

でも孫さんクラスの人だとモナリザ1兆円で買えるなら
買っちゃうかもしんないすね^^;

お礼日時:2006/03/30 19:50

>競売大手サザビーズが5日にニューヨークで開いたオークションで、


>ピカソが1905年に20代で描いた油彩画「パイプを持つ少年」が、
>1億416万ドル(約113億円、手数料含む)で落札された。
>ロイター通信などによると、競売にかけられた絵画としては史上最高値になった。

>サザビーズは落札者の氏名を明らかにしていない。
>これまでの最高価格は、故斉藤了英・元大昭和製紙名誉会長が
>90年に8250万ドル(約89億円、当時の為替レートで約125億円)で落札した
>ゴッホの油彩画「医師ガシェの肖像」だった。 (2005/06)


「モナリザ」が仮に競売にかけられたとしても
買い手がつかないことには値がつきません。
国公立の美術館は予算に制限がありますから,
「モナリザ」1枚に競売で大金を注ぎ込むことは難しいでしょう。
(もし美術館が「モナリザ」を手に入れようとするなら,
所有する価値の高い作品(群)とのバーターという形を取るでしょう)

買い手がいるとすれば個人か企業か宗教法人あたりでしょうが,
「モナリザ」を所有することによる利益や満足感と諸々の経費やリスクとを天秤にかけると,
購入希望者はそれほど多くないかもしれません。
購入希望者が少なければ意外な安値で落札される可能性もあります。
というわけで,価格の予想は困難です。
ただ,いくら高くても「兆」の単位ということはないでしょう。

アメリカや日本など,お金持ちの国で人気のあるピカソやゴッホの作品が
今後も競売で高値を更新していくのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

マジレスありがとうございます^^;
私絵に関してはど素人なんですが、
先日ゴッホの絵が競売で・・・
と言う記事があったもんで興味本位で世界の有名な絵はいくらぐらいの価値があるのかな?と思ったわけです。
実際に競売されるとまたいろいろなことが関連してくると思いますが、素人的な考えで絵自体の評価価値を値段と言うスケールでどのくらいになるのか単純に興味があったわけです。
もし本物のモナリザがなんでも鑑定団に出てきたらいくらの値がつくんだろ??程度の興味です。。
(多分鑑定団でも実際は現実的な話が色々出てくるかとか思いますが^^;)

お礼日時:2006/03/27 13:02

壁画も絵であることをお忘れでは。



ルネサンス期のものに限っても
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の「最後の晩餐」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)だとか,
システィーナ礼拝堂の「最後の審判」(ミケランジェロ作)だとか,
ヴァティカン宮の「アテネの学堂」(ラファエロ作)だとかいった
巨匠の代表作はいずれも壁画です。

壁画を売買するとなると
本体である不動産の価格がかかわってきますので
モナリザのような小品とは桁違いの価格になると思います。
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この回答へのお礼

すみません
動産でおねがいします。

お礼日時:2006/03/26 10:43

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