プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バイクに少し憧れてるんですが。周りの人の話だと結構危ないみたいな事を聞くんです、実際どうなんですか?ネットとか見てるとこけたみたいな話はよく見るもんで。

A 回答 (9件)

バイク=危険⇒だけど魅力には変え難い


このような回答が多いようなので、危険度のコントロールについて経験からお答えしましょう。
バイクの危険度は皆一応ではありません。
ライディングテクニックに対して高度なトレーニングを積んだ者と、教習所で免許証を取って独学で運転技術を身につけた者では、全く危険度が違います。
たとえば、高速道路を時速100kmで走行している時に、100kmで走行することが限界のライダーと、その状態からフルブレーキングすら平気でできるライダーでは安全性の余裕の次元が全く違います。
峠道のコーナーリング走行中に曲がるのが精一杯のライダーと、路面状況に応じて1cm単位でラインをコントロールできるライダーでは危険回避の余裕度が異なります。
高度なライディングテクニックを所持するライダーは安全の限界点が高いために、通常走行している限りは並みのライダーよりも危険性が極端に低くなります。
しかし、その分の余裕を維持して走るには走りに対する余裕がないと、速く走れるから速く走っては危険性が増して結局バイク=危険の図式にはまってしまいます。
私はツーリングクラブの管理をしている時には仲間に口を酸っぱくしていっていたことがあります。
『ライダーは上手くなる義務がある』
上手くなることで確実に交通社会に対するリスクを低減することができます。
レーシングテクニックを身につけることで通常走行における危険性のリスクを桁違いに低減することができます。
「バイクは楽しみで乗ればよい」と思っているラーダーは自分勝手です。
自分の技量不足によって、それだけ廻りの交通にリスクが生じているか感じるべきだと思います。
現在開催されているかどうか定かではありませんが、「ホンダモーターサイクリストスクール(HMS)」が鈴鹿で開催されていた頃の「ハイテクニックコース」には
・教習所の教官
・峠のキング
・お忍びの白バイ隊員
などなど腕に覚えの者がぞろぞろと参加していました。
たとえばバイクをフルバンク状態でどれだけフルブレーキングが可能か。
後輪ブレーキを使わずに制動距離を何メートルまで縮められるか。
ぬれた塩ビパイプの上を一本橋走行できるか。
など、一般ライダーには冗談としか取れないようなトレーニングが課せられます。
単にトレーニングをこなすだけではなく、成績が即座に発表されるのでライバルに負けまいと極限まで挑戦し、短期間のトレーニングにもかかわらず目覚しく上達します。
私たちをコーチする教官は日本中のエリート白バイ隊員を指導する立場にある指導員です。
私たちの鼻柱など模範走行で簡単にへし折ります。
一流を目の当たりにすることで走行に対するイメージの次元も向上します。
私はこの後で国際A級ライダーと交流することでさらに高度なライディングテクニックの世界に入ることができました。
すべてのライダーがレースを体験する必要があるとは思えませんが、最高レベルのライディングテクニックを身近に感じることで、ライディングに対する意識変革を図る必要はあります。
私は二十年以上ライディングしていますが、トレーニングを積んでからは一切転倒していません。
運がよかったと言ってしまえばそれまでですが、一般のライダーレベルのテクニックでは回避できなかった場面に少なからず遭遇しています。
トレーニングを積む前の状態だったら確実に事故に遭遇していたと断言できる場面でも、何事もなかったように回避できるようになっていたからです。
自慢話と受け取らないで下さい。
バイクはトレーニングでテクニックを積み上げることで一般の車のドライバーの安全性と遜色ないレベルまで引き上げることが可能です。
かえって対人事故の可能性は熟練ライダーの方が低いでしょう。
危険度はライダーの意識に比例すると言うことを覚えて置いてください。
長文となりご迷惑だったかもしれませんが、バイク=危険、といった間違った認識は正してゆかなければならないと思っておりますのでご理解ください。
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そりゃあ 危ないっすよ


「結構」なんてモンじゃなくて,メチャクチャ危ないね

だって独り(?)じゃ立てないもん 不安定で
走り出してもクルマみたいにガードされてんじゃなくて、生身の身体で走行するわけだし

コケりゃ確実にケガするし 運が悪けりゃ死ぬし

でもそんなことを無視できるほど魅力があるのがバイクの魅力なんだけどね
オレだけは絶対にコケない!っちゅう思い込みだけで今日も走るのだ
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視線の方向に車体は移動します。

ま、厳密にいうと無意識にそういうふうにカラダが車体を操作するんですな。コーナリングではみんな必ずやってることです。で、それがまた楽しい。コーナーの奥深くをギロリとにらんで狙ったラインをトレースできた喜びは何者にも替えられません。
でも、ちょっと考えるとお分かりでしょうが、そういう運転をすると真横などに注意が向きません。だからといって、視野を広げた運転はだらだらとしまりがなくて楽しくない。
うーん、好きじゃないなら乗らないほうがいい、でしょうか。
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危険だけど楽しい。


俺の場合は何度か事故って、何回か死にそうになってるが
それでもやめられない
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四輪車の免許を取るとき感じたのですが、車を運転していて二輪車が走っていると非常に気を使います。



私見ですが、バイクが危険な理由として、「つい走行レーンを他車両と共有してしまうこと」が挙げられると思います。
走行レーンは、基本的には1台の車両のみが占有して走行するようにできています。そのため、とりあえず運転者はレーン内にいる限りは前後方向の交通に注意していればよい(厳密にはそれだけではありませんが)訳です。

しかし、バイクなどの二輪車は小さいため、「つい」レーンを占有せず(できず?)に他の車両の走るレーンの端を走っていたりします。前述のように、運転者は前後に注意が集中しており、同じレーンを走る二輪車には注意が行き届かない傾向があります。
しかも、二輪車は小回りが効くため、四輪車の横をすり抜けるように先に行くことも多くあります。これは毎回「追い抜き」をやっているのと同じです。
このような構図のもと、四輪車が走る横をバイクが走っている状況を考えてください。バイクは路肩側(左側)をはしっています。よく見かける状態ですね。
ここで、四輪車が左折しようとした場合を考えてください。または、バイク側が(無謀なことに)急に右折しようとしたと考えても同じです。もちろんお互いの運転者は、事故を防ぐために細心の注意を払っているはずですが、もしその注意が足りなければ事故につながる状況ですね。
レーンを守っていた場合、(基本的には)これは起こりません。これは、たとえば左折レーンと直進レーンが左右逆(直進レーンが左側に!)という、むちゃくちゃな状態に相当するからです。

わかりにくい説明ですみませんが、要は「バイクは小回りをきかせて、もしくはその小ささゆえに、四輪車ではしない(できない)ような危険な運転を行ってしまう。」ということです。バイクに乗られる方々、お互いのためにも、ぜひ安全運転に心がけてください。お願いします。
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移動距離メートルあたり一番死亡率が高いのがバイクで一番安全な乗り物が


飛行機です。
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危ないですよ。

コケますから。

でも、ファン○ーゴもコケますし、ベンツでも死亡事故はあるわけです。

”こけたみたいな話”ではなく今日も世界のどこかで誰かがコケています(笑)

コケないように、みっちり練習しましょう。
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 バイク運転歴25年の者です。


 何を基準に危ない危なくないを言えばいいのか難しいところですが、転ぶ回数でいうと、確かによく転びます。従って「危ない」です。私も長年バイクに乗っておりますが、未だに転んでしまいます。打ち所、転び方がまずければ骨折、いや下手すると死亡事故につながっても少しも不思議ではありません。その点車は余程のことがない限り転ぶことはまずありません。二輪車と四輪車の決定的な差です。

 しかし転んだときのことを冷静に分析すれば、おそらく10回中、9回は転ばなくて済んだのではないかと思います。転ぶのはつまり少々無茶な運転をしているからです。スピードの出し過ぎ(カーブでの減速は基本です)、少しばかり無理な追い越し、自分の運転技術への過信・・・ バイクはバランスを崩したときが転ぶときです。普通に安全運転を心がけていればそんなに転ぶものではありません。
 
 しかし・・・これは運転者自身の心がけですね。でも安全運転を心がけようが何しようが、転ぶとき、そして怪我するときは怪我をするものです。つまり周りの車やバイクからぶつけられるとき、或いはぶつけられそうになったときです。これは残念ながら避けようがありません。私の友人にも信号で停車中に、後方から車でぶつけられ、5メートル以上も空中に吹き飛ばされて、運良く軽い怪我だけで済んだ者がいます。打ち所が悪ければ勿論即死亡です。バイクで怖いのは実はこれです。自分の注意だけではどうしようもない。車と違って体がむき出しですからね。投げ飛ばされたり転ばされたりすれば、そのときは覚悟を決めなくてはなりません。先に上げた私の友人も空中を飛びながら「死ぬのかなあ」と思っていたそうです(助かったればこそ、後の笑い話で済みましたが・・・) 

 また車と接触して、あるいは接触しそうになって転んだとき、車に逃げられる場合があります。特に車の後ろから走っていて転ばされるときは100%逃げられると思っていいでしょう。連中は自分のせいだと分かっていても逃げます。バックミラーで転んでいる姿を確認しつつ、疾風のように走り去ってしまいます。

 私も高校時代にバイクの免許が欲しかったのですが「危ない」の親の一言で結局免許取得を断念。大人になって取得した際も親はずっと心配し続けました。バイクを運転して25年になりますがその間、「あ、こりゃ死ぬな」と思うような怖い目にあったのは4回ほどありますが、車を運転していて(運転歴23年)同じような思いをしたのは1回もありません。少々無謀な運転で危険な目に遭っても、体が保護されているのといないのとではこれだけの差が生じてきます。

 バイクに憧れていらっしゃるのであればバイクに乗られたらいいと思います。でも、決して自分の運転技術を過信したり、街を走るその他の車やバイクに安易に心を許してはいけません。「危険」は至る所に転がっているのですから。
 雨の日や、雪が降って道路が凍結していたりすると危険は倍化します。当然ながら道路が滑りやすくなりますからね。「転んだら終わり」と考えて運転することが慎重な運転につながるかと思います。

 バイクでの死亡事故はホントに多いですね、悲しくなるぐらい・・・ 私のかつてのツーリング仲間は転倒事故によって片足を切断してしまいました。1414さんも運転免許を取得し、晴れて街中に出る時にはどうか万全の注意を払ってバイクの運転をなさってください。

 何だかバイク運転の危険な面ばかりを強調し過ぎたきらいがありますが、やはりバイクの運転は気持ちのよいものです。季節季節の風の薫りを体全体に受け止めることができ、青い空がすぐ上に広がり、どこにでもとめられて、渋滞にも巻き込まれません。私もいまだ年に1回は転びますが、それでもバイクの運転から離れられません。それだけバイクの運転には奥深い魅力があるということですね。
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バイクの使用目的は?それによって危険度は変わると思われますが、逆に安全な自動車って存在しますか?


自動車、バイクを問わず危険であることを前提に道路を走行しております。同じバイクに乗っていてもこける人、こけない人もおられます、用は乗り手の意識だと思われますが回答として如何でしょうか?
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