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自己破産が成立した場合、引越しができなくなるとか、ローンが組めなくなるなど聞きましたが、他にも社会的ペナルティがあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

破産することでの制限は様々ありますが、今思いつくところだと・・・


・資格制限(弁護士、行政書士等)
・株式会社の取締役
・その他の職業(保険外交員など)
・転居の際に裁判所の許可が必要
・長期の旅行についても許可が必要
・届く手紙は開封された後に転送
・市町村の破産者名簿に記載  
など、様々あります。
ただ、実際には上記について制限されても特に困らない人の方が多いでしょう。

やはり最大のデメリットは、現在の財産を全て失い、7年~10年程度、信用社会から追放されることでしょう。
クレジットカードやローンというのは上手に使えばかなり便利なものです。
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去年破産が成立しました。


免責の確定までは一定の職業(警備員や弁護士など)に就けないこと、免責確定後まで本籍地でとることができる身分証明書に破産の事実が記載されること、破産後7~10年くらいはローン組めない、カード作れないなど審査が必要なものに通らないなどです。

よく選挙権がなくなるとかも言われますがデマです。
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会社の役員になれないとか、一部の公務員になれないとかぐらいじゃない?

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自己破産すると免責を受けるまで、就けない職業がいくつかありますが、


免責後は関係ありません。
引っ越しができないわけではなく、賃貸だと、審査の時にひっかかるこ
とがあるだけです。
その他は特段ありませんが、周囲に知られれば世間体は悪くなるでしょ
うね。
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