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産業廃棄物処理業に勤務し、搬入受付の業務に従事しています。このところ、アスベスト等の廃棄物の搬入が有ります。持ち込む方は、認識がなく、アスベストではと指摘して初めて認識するようです。しかし、危険性のないロックウールと、一見して識別が出来ません。何か方法がないでしょうか。

A 回答 (2件)

アスベストと言っても色々あります。



「吹付けアスベスト(レベル1)」は廃掃法上では「特管(廃石綿)」で「それなりの荷姿(袋詰め)」でマニにもきちんと書いてあるでしょう。
逆に書いていない収運業者なら処分業者のところに持ってこないでしょう(そのへんに捨てるでしょう)

「石綿含有ロックウール(レベル2)」というものもあります。

これは見た目ではまずわかんないです。

マニで備考欄に書かれていない場合受け入れとしては「アスベストは入っていない」として扱うしかないでしょう。
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下記のURLなどいかがでしょう。



日本ロックウール工業会のページです。

【ロックウールとアスベスト】
Q5 ロックウールとアスベスト(石綿)とはどう違うのですか?
Q6 ロックウールとアスベスト(石綿)の見分け方を教えてください。

参考URL:http://www.rwa.gr.jp/HtmlFiles/FAQ.html
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この回答へのお礼

貴重なご意見、有り難うございます。しかし、窓口で即座に判断するには、まだ私の勉強を要すると感じました。今後もご相談すると思います。宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/04/03 22:25

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