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4年半ぶりにPC購入を検討しています。少しでも長く使いたいので、どうせなら、CPUは、「ペンティアムD940」or「アスロン64×2 4400+」あたりで考えています。ズバリ、どちらがお薦めでしょうか?PC使用は、画像、動画編集がメインで、ゲームはほとんどしません。今までペンティアム一筋だったので、今回も当然Dが本命かと思いきや、「Dは熱を持つ」、「アスロンは軽い」とか色々な話を聞きます。私の使用範囲内では、どちらでも大差はないかもしれませんし、今回アスロン初体験も悪くないかな・・等々悩んでいます。ちなみに現在は、ペンティアム4(初期の1.9G)を使用しています。

A 回答 (8件)

>画像、動画編集がメインで、ゲームはほとんどしません。


画像系・動画系のソフトとなるとSSE系の命令系統に
対応・最適化されているソフトが多々あります。
そうなるとインテル系のCPUの方に軍配が上がります。
AMD系はインテル系に比べてSSE系の処理効率は
落ちます。

後、動画系だとハード追加となると
インテル系はサポートしていても
AMD系は非サポートや相性がありますと
言う機器もあります。

消費電力では確かにAMD系に軍配が上がりますが
ゲームしないなら発熱・消費電力が
小さいビデオカードで十分でしょう。
(できればオンボードはやめておきましょう。
メインメモリがもったいないです。)
AMD系でくんでも発熱/消費電力が大きい
ビデオカード使っていれば
インテル系で発熱/消費電力が小さい
ビデオカードで組んだのとみたら
そんな大げさに言うほどの大差は無いですし
AMD系で3Dばりばりのゲームしているような
人と結局は大差ない消費電力になってきますから
CPUの消費電力・発熱だけを熱く語っても
実際の所無駄です。
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Athlon64 x2 4400+使用者です。



といっても、今までの流れからいくと、どっちを勧めても質問者さんは迷うだけな気がしますね。

AMDは今年、メモリ規格がDDR2へ移行します。当然、メモリコントローラーをCPUに内蔵する以上、互換性はありません。この移行を待てるならばAMDを買うのは「待ち」になると思います。というのも、メモリ周りへのアクセス速度は動画編集などで、エンコードなどをするようになってくると重要になってくるためです。
現状、IntelのPCに比べてトータルで動画面が不利といわれる1つの理由なので。(他、処理命令など、様々ありますが)
動画編集する際に用いるソフトウェアにもよる所がありますが。(PenDに最適化されているソフトウェアでは大きな溝ができますが、そうでない場合、大差無しというベンチ結果が出ています。詳しくは参考URLを)

#5さんが書かれているように、Intelに関しても現状「待ち」だと思います。

どうしても、すぐに欲しいという場合で、PenD 940と64 x2 4400+のどちらか、といわれた場合。

チップセットもトータルで考える必要が出てきます。
その辺は、趣旨と反れそうですので触れませんが。(例を挙げればnForce4-SLIはゲームに特化したチューニングなので、エンコなどには向かない、など)
その上で、速度を求めるならPenDを、電気代などを考えるならAthlonを勧めます。

また、#5さんも触れていますが、Athlon 64 x2には、相性問題を抱える周辺機器が多少あります。(カノープスのMTVX 2005など)
拡張などを考える際には、そういった情報収集が必要になります。
そういった手間はPenDでも必要になるとは思いますが。
逆に、ココしばらくは自作PCユーザーの間ではAthlon優位な情勢が続いていました。ゆえに、某巨大掲示板の自作PC板でも、AMD関連の方が情報が多いという現状もあります。

そういった点も踏まえると、私個人としては、Athlonを勧めます。
ただ、最初にも触れましたが、現状はどっちにせよ「待ち」が賢明ですよ?!

参考URL:http://pcweb.mycom.co.jp/special/2006/xe955vsfx60/
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Athlon64 X2とPentium Dの消費電力・発熱量は実際に使うと別物なぐらいの差があります。


Athlon64 X2は最上位の4800+でもPentium D最下位の805以下の消費電力・発熱量ですので。
Athlon64 X2の消費電力・発熱量が大きいとしてしまうとIntelならシングルコアのPentium4どころかCeleron Dですら使えなくなります。
Pentium DとAthlon64 X2の消費電力・発熱量はもはや次元が違います。
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Z80→486→P100→Duron600・Cel500→PIII500・Cel1.5G→P4(2.8G)ときて今回X2の4200で組んだ者です。


X2ですけど性能的にはほぼ文句なしですよ。その後に中古で購入したPenMノートを買って改めて激早であることを実感しました。P4と比べても余裕で体感できる速度差があります。
ただ、質問者さんが学生さんでPCにつぎ込める時間がたくさんあるのならともかく、そうでなければやっぱりインテルの方が無難かな、って気はしますね。私もX2は良いCPUだとは思いますが普及の関係か、周辺のハードウェア、ソフトウェアの対応が今一つ追いついていない気がします。ゆえに今回組み立てたPCも性能は折り紙付ですが、仕事に使えるほどの信頼感は置けない感想を持っています。PC自体が「趣味」という人には面白い機械なんでしょうが。PCを道具と割り切ってしまっている人にはあまり向いていないかも・・・
もっともPenDは皆さん仰るようにあれなCPUなのでできればインテルのデュアルコアを待つのが無難な気がします。
というわけでずばり質問者さんがPCに避ける時間がそこそこあるのならX2、そうでなければ「待ち」というのが私の回答です。
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ビデオエンコ-ドならペンDです。


ゲームならアスロンです。
ペンDは確かに発熱と消費電力は大きいですが。アスロンもX2だとかなりのモンです。
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Pentium Dは本当に消費電力・発熱量が大きいです。


900番台は800番台に比べれば多少ましですが、同クラスのAthlon64 X2を搭載したパソコンに比べ100W以上実質的な消費電力が大きいことがあります。
ちなみに、TDP89W版のAthlon64 X2 4400+はシングルコアのPentium4 630 3.0GHzより消費電力・発熱量が低いです。
Pentium DはIntel内部ですらロバ扱いされる愚作です。
どんなに大きなデメリットがあってもIntelのCPUであれば目をつぶるというぐらいでなければやめた方がよいです。
IntelはConroeがでるまで手を出さないのが賢明です。
逆にConroe登場後はしばらくAMDは苦しい立場になる可能性があります。
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NetBurstがやめになって仕掛けの切り替わりが進行中のIntel系より、とりあえず評判の高いAthlon系のほうが楽しめるのでは。


Intel系はmeromが出てからまた楽しむとか。
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もう少し待てると言うのであればPentiumDでなくIntelCoreDuoの方をお勧めします。


既にプラットフォーム的には組立て可能なのですが、マザーボードが現状では入手困難となっています。
潤沢に供給されるのは少し先と思われます。
CoreDuoの難点はマザーボードが高い、64bit非対応な所です。
Windows Vista(来年1月リリース)の64bit版を導入する気がある場合はお薦め出来ません。

長く使うと言う観点ではAthlon64 X2は考え様によっては微妙です。
これは6月以降にSocket AM2に移行するため、現状のSocket939ではこれ以上(4800+やFX60)のCPUがリリースされるか未定のためです。
まぁ、4年間もPentium4 1.9GHzを使い続けるぐらいですと特に問題は無いと思いますが…。

PentiumDははっきり言って現状ではメリットはほとんどありません。
無理やりメリットを挙げるならば、ネットバースト系アーキテクチャー採用なので、こなれている分ソフト的なトラブルが少ない可能性が高い所です。
ただ、デュアルコアに伴うトラブルが無いとは言い切れませんが…。
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