プロが教えるわが家の防犯対策術!

みなさん省エネについていろいろなご質問をされているようですが
私も一つお尋ねしたいです!!

9畳の部屋なんですが、ストーブとファンヒーターどっちがコスト
がかからないですか?私はストーブのが電気代がかからない分安い
ような気がしていますがどうでしょう?

それからストーブだけと、コタツだけでしたらどちらかお得ですか?
私一人の時なんかは部屋全体は暖かくなくってもコタツにはいって
テレビをみていたりするんでコタツだけでも支障はないんですけど
どうでしょう?

A 回答 (6件)

よくわかりませんが


ストーブは、自分の設定した火の強さがずっと続くので、消費する灯油の量は一定ですが、ファンヒーターは設定温度になったらアイドリング(省エネモード?)になりますよね?
一定量を消費するのと、消費量が可変してるのではどちらが得なのでしょうかね?
暖房のそばでしか行動しないなら、ストーブの方が絶対得でしょうが、しかし、部屋全体を暖めることと、そのスピードに関しては明らかにファンヒーターのほうが性能が上なので、多少の電気代くらい目をつぶれる気がします。
結論:コスト(省エネ)だけ見たらストーブ。快適性ならファンヒーター。

コタツとストーブは、断然コタツの方が省エネです。

もう少し我慢して、何も使わない(布団に包まる)のが1番省エネですね。
    • good
    • 0

 


コタツだけでも支障はないなら断然コタツよ!そう言う我が家もコタツだけ。

うちの子供はよそのお宅に行くと、暑さにやられ真っ赤な顔で帰ってきます。部屋全体を暖めないコタツは、空気が乾燥しなくて冬でも風邪がひきにくいですよ。クスリ代をコストに考えてもコタツ優勢勝ち。なんだそりゃ。
    • good
    • 0

・ストーブ=反射型石油ストーブ、または、対流型石油ストーブ。


灯油を燃焼させた熱量だけで過熱するもの。
・ファンヒーター=石油ファンヒーター。FF式などを含む
灯油を燃焼させた熱量をファンで送風するもの。
以上、二種類の暖房器具の質問と想定してお答えします。

石油ストーブとファンヒーターでは暖房効率を無視すれば、電気料金がかからない分だけ石油スト部のほうが運転費はお得です。
暖房効率を考慮すると、部屋の構造、住人の生活形態、周囲の温度環境などによりお得度は変化します。
石油ファンヒーターは一部の商品を除いて『空気を暖めるだけ』の機能しか持ちません。
しかし石油ストーブには「反射型」「遠赤外線型」などの『遠赤外線』を放射させて加熱暖房するものがあります。
前述した諸条件により、単なる空気の加温が良いか、遠赤外線効果を利用した方が良いかの選択が生じ暖房効率に差が出てくるのです。

次に、石油ストーブとコタツ(=電気コタツ)では、断然電気コタツの方がお得です。
9畳の部屋の空間は40立方メートルほどあります。(天井高さ2.7mと仮定)
一方コタツの内部容積は0.2立方メートルしかありません。
実に200倍の違いがあります。
コタツ内部だけを加温すればよい電気コタツに必要なエネルギーは、部屋を暖房する時の200分の一と考えてよいと思います。

数字が出てきて多少難しく感じたかもしれませんが、暖房するものの大きさが桁違いに違うので、コストも桁違いだということです。
このあたりを見間違うと、参考URLの専門家の回答(私も専門家として回答しているが)のようにとんでもない勘違いをして「マメタンコタツは危険です」といった誤回答を招きます。
局所暖房に使用するコタツの消費エネルギーを、部屋全体を暖房すると仮定して考えることがナンセンスだということの一つの例です。
補助暖房として使用されるコタツは暖房効率の点で考えた時に非常に優れた暖房器具です。
この誤回答は管理者に訂正を申請していますのでいずれ修正されると思いますが、誤回答が出たところで締め切られ、正解を書き込めなかった質問の一つです。

ちなみに、我が家のリビング(居間)は10畳ですが、薪ストーブとマメタンコタツの組み合わせです。
年間の暖房用の燃料代はマメタン代の3000円だけですから、非常にコストパフォーマンスが高いと思います。
薪はもちろん自分で割りまして、
1.薪割りして温まって
2.薪ストーブで温まって
3.薪ストーブで煮物をして体の心から温まる
の、三度の体の温まりが薪ストーブの特徴です。
取り付けられる条件の方は検討してください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=186843
    • good
    • 0

今回、ストーブとファンヒーターについては特に言及しません。


pink55さんの状況に限定すればコタツが経済的と言えるでしょう。何より、ご本人がコタツで充分満足しているのですから問題ないですよね。感覚には個人差がありますので、お客様が来たときなどは必要に応じてストーブ類で補助すれば良いでしょう。コタツの使用環境を上手く最適化すれば更に経済性が向上します。(コタツ布団、敷物、敷物の下の断熱等)

コタツ派の人の中にはホットカーペットと組み合わせて、コタツは通電せずに使うという手があります。女性などの場合、「冷えやすい腰(お尻)が直接温まるのでこれが一番」という人も少なくありません。

福島県下では、ファンヒーターの温風の一部をコタツに引き込む軽金属製ダクトが、ホームセンター等で実売価格2500円前後で売られています。ファンヒーターを定常的に使う必要性があり、同時にコタツも使いたいという家庭では、コタツの電気代を浮かす有効な省エネ方法だと信じられています。
    • good
    • 0

皆さん暖房器具について回答なさっていますが、その補助として、電気あんかにも注目してみてはどうでしょうか。

足に使うと少し寒いときなどに便利です。布団と併用すれば夜もあったか。百円単位で購入可能な期待の新星、電気あんかに光を!
    • good
    • 0

これはrakkiさんも書かれてるけども、暖房する容積が


段違いなら、当然こたつの方が安くなります。

 条件:現在主流の8畳~10畳程度の部屋の平均気温
    を20度前後に保つ場合の1時間あたりのラン
    ニングコスト
   ・石油ファンヒータ 10円弱程度。
   ・セラミックファンヒータ 15~19円程度
    (ただし、小型なので複数台の設置が必要)
   ・石油ストーブ 石油ファンヒータと同等
   ・ガスファンヒーター 20円前後

 条件:500Wのこたつを設定温度中で使った場合
   ・電気こたつ 3~4円/時間程度

という感じで、サラミックファンヒータとこたつを対比
したら、1/5~1/6ですね。

ここから考えたら、こたつだけで十分と感じるなら、こ
たつが圧倒的に良いって感じです。


で、ここから少し脱線。
長くなりますが、危険性の警告も同時にするのが専門家の
看板の義務でしょうからお許しを.....。

前にも同じ注意したんですが、質問者と後から検索でこれ
を見られた方のために。

豆炭(石炭)とか、燃料費が結構安いんですよ。
ただし、「少しの量でも換気には注意が必要」ってことに
はご注意を。

換気について専門的に突っ込んでいる資料として「空気
清浄(IAQ専門委員会報告)」というのがあるんですけ
ども、そこで云われている暖房器具の一酸化炭素発生の
発生割合をバクッっと説明すると

 ・反射式石油ストーブ 1700(ml/hr)
 ・対流式石油ストーブ 300
 ・石油ファンヒータ 300~400
 ・ガスファンヒータ 300
 ・プロパンガスファンヒータ 500前後

なんて数字なんで、私が現役時代に同じ様な条件で石炭系
を測定すると、調子よく燃焼している状況で、反射式石油
ストーブの2~3倍程度の一酸化炭素(こたつで5倍前
後)になってしまうと....。

 ※:厳密な数字は社外公開不可資料なんでご容赦を。

仮にこたつの中の豆炭(石炭)が反射式石油ストーブの
3倍、上の数字で行くと1700×3=5000位になるんですが
これをファンヒータや対流式のストーブの300を比較する
と、調子よく燃焼していても、一酸化炭素の発生量は13
倍程度になります。

そして、ここからが問題。
「じゃ、部屋の容積はもっと大きいから、安全じゃない
のか!」っと誤解されると、これまた危険でして....。

 ※:ま、他には硫黄酸化物等も石油の100倍以上
   出るって事から、石油の100分の1の石炭を
   使っても、部屋の空気は同じくらい汚れるって
   ことは置いといて...。


実は昔の石油ストーブ、結構不完全燃焼で人を死に
至らしめていたんですな。 で、現在のような不完全
燃焼防止装置の設置義務が和61年に義務づけられました。
そして、石油ストーブが原因の一酸化炭素中毒死は激減
したんですな。


ところが、石炭を元にした中毒死はナカナカ減らない。
高齢者の方が間違って...かと云うと、そうでもなくって
若年者の中毒や中毒死が相当発生していると。

これは何で?と考えますと、
 ○調子よく燃焼していても、10倍以上の一酸化炭素
  が出るところに
 ○こたつは、どうしても密閉して使いますから
  (こたつ布団無しで使う方は居られないでしょう)
  中が酸欠になりやすい。
 ○不完全燃焼を起こしても、石炭自体は温度を持って
  いますから、燃焼が続いてしまってこたつの中には
  一酸化炭素が充満している。
 ○で、「こたつ位の少ない量だから....」って見かけ
  の量や経験に騙されて、どうしても換気が疎かに
  なっちゃう。

なんてところが原因でしょうね。

先の実験と同じ時のデータなんですが、こたつで豆炭を
放置してると、数時間で内部の一酸化炭素濃度が1%近
くになってますな。(これ以上は測定した機械が限界で
測れていない為不明)

ここに持ってきて一酸化炭素の中毒濃度

   0.02% 2~3時間で前頭部に軽度の頭痛
   0.04% 1~2時間で前頭部・吐き気
         2.5~3.5時間で後頭部
   0.08% 45分間で頭痛・めまい・吐き気
         けいれん、2時間で失神
   0.16% 20分間で頭痛・めまい・吐き気
         2時間で死亡

なんてものを考えたら、最近の気密性の高い家では
石炭類の量の多寡に惑わされず、換気は他の物と同じ
程度にやる方が安全になるんでしょうな。

もちろん、換気量が多い家庭(日本古来の木造家屋等)で
は安全性も少しは高まりますし、ここらをキチンと踏まえ
て頻繁に換気すればコストも安い可能性があります。
ただ、片方で毎年多くの人が、豆炭火鉢とかこたつ等で
中毒死していることを考えたら、どうか安全に使ってい
ただきたいと考える次第です。

 ※:実際に家で使うときは、そこまで注意できない
   場合が多いようですが、参考URLにあるような悲惨な
   状況にならないようにだけはご注意ください。


参考URL:http://ww1.tiki.ne.jp/~fkdt/zakkan/co_story/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!